現在、久々に子育てスタイルさんの読者モニターに当選して、
WAVE出版さんの『捨てるな、うまいタネNEO』を読んでいます。
今、私のカバンの中にはいつもこの本が入っていますよ
本当に興味深い内容で、時間がある時にはついつい読んでしまいます。
~そのタネ、まいたら、芽が出ます。~
この帯の文字にとっても心惹かれてしまいました。
本を読んでいくと、本当に楽しくなりますよ。
食いカス同然のタネだって、生きているんだ、発芽するんだ♪
本当にそうですよね。
実は私達が食べている植物には普通にタネがあって、
それを私達は何気な~く捨てているのが現実。
じゃあ、今まで捨てていたタネを思い出してみましょう。
何が思い浮かびますか?
スイカ、ブドウ、メロン、ピーマン、カボチャ、ミカン類、カキ、リンゴ、モモ、ナシ、トウガラシ、アボカド、ライチ等々…。
ゴミにはならないけれど、果肉に紛れて食べていたものは?
イチゴ、キウイフルーツ、トマト、キュウリ、ナス、オクラ、サヤエンドウ等々…。
結構出てきますね。
どれくらい出てきましたか?
実は私達の食生活の中にはいろんなタネが存在しているんですね。
ちょっと私もびっくりしちゃいました。
「まいたらホントに芽が出るか?」
タネをまいたら芽が出るということは本当は当たり前の自然の原理です。
でも、きっと私達の頭の中にある発芽はお店で買ったタネの話だと思います。
この本の作者さんはこう言っていますよ。
「買ってきたタネをまくのと、自分で食べたもののタネをまくのとでは、
同じ発芽という現象であっても、発芽したときの感慨が大きく違います」と。
そうなんですよね。
売られているタネは「発芽がお約束」された商品。まいて芽が出て当たり前。
でも、食べたもののタネは普通まかれることがないはずの存在。
そのタネから発芽を見ると本当に嬉しくなってしまいますよね
この本では具体的な例も書いてありますよ。
たとえばアボカド。。。
ここでは詳しく書けませんが、ちょっとだけ紹介しますね。
まず、深い傷をつかないよう注意してタネを取り出し、表面の油脂分を洗剤でよく洗い流して、
乾かさないようにすぐまきます(乾かすと発芽が悪くなる)。
とがったほうを上にして、頭の先を少しだけ出して土に埋め、乾燥しない程度に水を与えてやります。
(この先は本を読んで下さいね)
この時期、アボカドを購入してトマトとサラダなんて作ると素敵なので、
ついでにアボカドの発芽にもチャレンジしてみようと思います。
ちょっと楽しみになってきたぞ
でも、本当に発芽するのかな?いつ、どんな風にすればいいのかな?なんて心配な人のために
主なタネのタネまき適期と注意点も出ているので安心ですよ。
でも~、タネまきは失敗もあるし~
っていう超ビギナーな人のために失敗の少ない余り野菜の水栽培についてもちょっとですが出ています。
ニンジンの葉のついていた部分を水につけて栽培するっていうのは知っていましたが、
なんと!キャベツの芯でもできるらしいです。
これは本当に驚きました
やってみる価値ありかも(苦笑)
その他にも・・・F1品種についても詳しく書いてありますよ。
野菜ソムリエを目指す私にはとっても嬉しい参考書になるかも
さて、あなたはどのタネを植えますか?
今年の夏は発芽を楽しんでみませんか?
もう少し読んでいろんなタネをまいてみよっと
WAVE出版さんの『捨てるな、うまいタネNEO』を読んでいます。
今、私のカバンの中にはいつもこの本が入っていますよ
本当に興味深い内容で、時間がある時にはついつい読んでしまいます。
~そのタネ、まいたら、芽が出ます。~
この帯の文字にとっても心惹かれてしまいました。
本を読んでいくと、本当に楽しくなりますよ。
食いカス同然のタネだって、生きているんだ、発芽するんだ♪
本当にそうですよね。
実は私達が食べている植物には普通にタネがあって、
それを私達は何気な~く捨てているのが現実。
じゃあ、今まで捨てていたタネを思い出してみましょう。
何が思い浮かびますか?
スイカ、ブドウ、メロン、ピーマン、カボチャ、ミカン類、カキ、リンゴ、モモ、ナシ、トウガラシ、アボカド、ライチ等々…。
ゴミにはならないけれど、果肉に紛れて食べていたものは?
イチゴ、キウイフルーツ、トマト、キュウリ、ナス、オクラ、サヤエンドウ等々…。
結構出てきますね。
どれくらい出てきましたか?
実は私達の食生活の中にはいろんなタネが存在しているんですね。
ちょっと私もびっくりしちゃいました。
「まいたらホントに芽が出るか?」
タネをまいたら芽が出るということは本当は当たり前の自然の原理です。
でも、きっと私達の頭の中にある発芽はお店で買ったタネの話だと思います。
この本の作者さんはこう言っていますよ。
「買ってきたタネをまくのと、自分で食べたもののタネをまくのとでは、
同じ発芽という現象であっても、発芽したときの感慨が大きく違います」と。
そうなんですよね。
売られているタネは「発芽がお約束」された商品。まいて芽が出て当たり前。
でも、食べたもののタネは普通まかれることがないはずの存在。
そのタネから発芽を見ると本当に嬉しくなってしまいますよね
この本では具体的な例も書いてありますよ。
たとえばアボカド。。。
ここでは詳しく書けませんが、ちょっとだけ紹介しますね。
まず、深い傷をつかないよう注意してタネを取り出し、表面の油脂分を洗剤でよく洗い流して、
乾かさないようにすぐまきます(乾かすと発芽が悪くなる)。
とがったほうを上にして、頭の先を少しだけ出して土に埋め、乾燥しない程度に水を与えてやります。
(この先は本を読んで下さいね)
この時期、アボカドを購入してトマトとサラダなんて作ると素敵なので、
ついでにアボカドの発芽にもチャレンジしてみようと思います。
ちょっと楽しみになってきたぞ
でも、本当に発芽するのかな?いつ、どんな風にすればいいのかな?なんて心配な人のために
主なタネのタネまき適期と注意点も出ているので安心ですよ。
でも~、タネまきは失敗もあるし~
っていう超ビギナーな人のために失敗の少ない余り野菜の水栽培についてもちょっとですが出ています。
ニンジンの葉のついていた部分を水につけて栽培するっていうのは知っていましたが、
なんと!キャベツの芯でもできるらしいです。
これは本当に驚きました
やってみる価値ありかも(苦笑)
その他にも・・・F1品種についても詳しく書いてありますよ。
野菜ソムリエを目指す私にはとっても嬉しい参考書になるかも
さて、あなたはどのタネを植えますか?
今年の夏は発芽を楽しんでみませんか?
もう少し読んでいろんなタネをまいてみよっと