なんとか
2015-06-05 | 日記
まだ完全復活じゃないけど、だいぶましになった。
なにが悪かったのかなあ。
ずっと調子悪かったのは悪かったんだけど。
で、きょうは寒いし。
マツコ有吉も見ないで寝たし、薄毛芸人もおもしろそうだったのにな。
今夜くらべてみました、ってあんまり見たことないんだけど、
NON STYLE井上さんが出てたので見た。
女子な男って言っても、ひとくくりにはできないような。
でも、自分大好きっぽいところは共通してるのかも。
予約してたのは勝手に録画してくれるのでルパンは見た。
11話「7番目の橋が落ちるとき」はおもしろかった。
女の子を助けるために危ない橋を渡ろうとするルパンの表情がいい感じ。
12話に出てきたヘリコプターってH-43かな。
前に出たのもこっちだったのかな。
交差反転式ローターっていうらしいけど、ちっちゃいときにこれの写真を見て、
なんでプロペラがぶつからないのかすごくふしぎだったのを思い出した。
LIFE!で、マモーミモーが復活するっていうときに放送だったから、
タイミングぴったりですごいなあと思ったけど、
マモーと魔毛狂介とは関係ないそうで。知らなかった。
あっさりやられちゃったし。
「世界の名著」は「百年の孤独」
芥川賞・直木賞作品をまじめに追っかけて読むのはもうあきらめたので、
この人のことはよく知らないのだけど、
酔っぱらった元ジャイアンツの元木さんみたいだなと思った。
林先生は納得いかなかったみたいで、
初耳学みたいにリベンジするつもりみたいだけど、
これは読み手を選ぶ本だと思うから、仕方ないと思うけどな。
本て難しいもんで、なんていうかタイミング合わないと、
まったく受け付けないときもあると思う。
「千年の愉楽」とか「百年の孤独」とか「万延元年のフットボール」とか、
読まなきゃと思って、
わりと同じくらいの時期に読んだ記憶はあるんだけど、
中身はまったく覚えてない。
人に勧められてとか、仕事で、とかで読まないといけない本ほどつらいものはないし、
合わないときに読んでもなにも入ってこないことはあると思う。
でも、現代文の先生としてはそうも言ってられないのかもね。
伊藤政則さんの番組でASIAの曲がかかっていたんだけど、
スティーブ・ハウっていう人がどうしてもニガテなので、
オリジナルメンバーの再結成って言われてもあまり興味は持てないんだな。
イングヴェイやエディ・ヴァン・ヘイレンと比べられるくらい、
「個性的」なギタリストではあると思うんだけど。
ASIAだとGOとか、モスクワのライブ、
YESだと90125系の方が好き。
でも、ABWHは好きなんだな、なぜか。
レンタル屋で借りてダビングしたテープも車に積みっぱなしだったし、
そのあと、そのレンタル屋のCDが買い取り可能になったら、買い取ったくらい。
トニー・レヴィンのベースが好きなのかも。
モスクワのライブが好きって言ったら、プログレ好きの先輩にすごくイヤな顔をされたけど、
ASIAの曲には、普通のギタリストが一番あってると思う。
パット・スロールもマンディ・メイヤーもまあ普通ではないけど。
「個性的」すぎないっていう意味で。
ずいぶん前に再発されてやっと買えた HUGHES / THRALL を聴くと、
ゲイリー・ムーアは、Run For Coverでは、まんまこういうのをやりたかったんだろうなあって感じ。
あと、Wild Frontierまでひっぱる、ニック・カーショウの「ザ・リドル」
まあ、流行に敏感な人だったからね。
ニック・カーショウが楽曲提供したっていうのが検索するとちらほら出てくるんだけど、
どれのことなのかはさっぱりわからないのは、どういうことなんだろう。
まあ、それはいいとして、
ピーター・コリンズのプロデュースってことから考えると、
RUSHの Power Windows とか Hold Your Fire とのつながりもなにかありそうなんだけど、
Queensrÿcheとかも含めてそのへんのところ、
B!誌の80年代特集のついでにでも、だれかインタビューしてくれないもんだろうかな。