はてな
2015-06-27 | 日記
今朝は涼しかったのに、
ちょっと雨降ってからむし暑くなってきた感じ。
しくじり先生。
オリラジの人がマラドーナについて話してたんだけど、
前園さんとかあだっちぃーの前でサッカーの話。
この人がサッカーくわしいっって聞いたことないけど、
それは別にどうでもいいのかな。
まあ、マラドーナ自体がいろんな意味ですごい人だから、
おもしろいのは当然なんだけど、すっきりしない感じ。
なんか小バカにしてる感じがあれなのかな。
「林先生の痛快!生きざま大辞典」と似た感じだなと思ったんだけど、
決定的に違うのは話のうまさもそうだけど、
リスペクトがあるかどうかなんだろうな。
「クレイジージャーニー」って、
ちょっといやな感じがしてて見たことなかったんだけど、
ゆうべのはおもしろかった。
深海の研究をしてる人が出てたんだけど、
この方、爆笑問題の爆問学問に前出てた。
その時は、太田さんがけっこうしつこくからんでて、
それはそれでおもしろかったんだけど、
あまり専門の話が聞けなくて残念だった。
なんか知らないけど、同世代の学者さん出てくるとからんでた印象。
でも、この番組ではちゃんとしゃべらせてもらってておもしろかった。
最初はちょっと松本さんも設楽さんも、
ちゃちゃを入れたり斜に構えたり、いじりがちだったんだけど、
だんだん興味を持った感じが伝わってきてよかった。
こういう感じだったら毎週見るんだけどな。
っていうか、爆問学問みたいな番組を、
松本さんがやったらどうなるか、すごく興味があるな。
そのあとシドニアの騎士の最終回だったんだけど、
すごくおもしろかった。
きれいにまとまってたし。
これ、誰かがピンチになると、主人公がちゃんと助けに来るし、
主人公がピンチの時は、みんなが助けに来る。
お約束だけどやっぱりそういうのっていいよね。
三期のことも映画のこともなにも触れられなかったけど、
続きがあるといいなあ。
あまり書きたくないけど、
八重山日報の記事にあったようなことが事実なら、
やっぱり問題があると思うし、なんとかした方がいいような気はする。
マスコミが政府批判をするのは当然だと思うし、
それを政府が抑え込むのもまちがっていると思う。
でも、批判のために印象操作したり、
ありもしないことを捏造したりすることが正しいこととは思えない。
言論弾圧って騒いでいるけれど、
そもそもは一部マスコミに対しての不信感のあらわれだと思う。
で、懲らしめるとか、圧力をかけるとか、
不穏な言い方でなく、記事にほんとうに問題があるのなら、
真っ向から反論すればいいだけの話なんだろうけど。
まあ、盗み聞きが事実なら、それも恥ずかしい話だと思うし、
そのへんにいるのわかってたのなら、
よけいなことを言わなきゃいいとも思う。
でも、一私人の意見をマスコミ側がたたいて言論弾圧と騒ぐのってどうなんだろう。
ただの小説家なんだけど。
マスコミ批判は許されないってこと?
それこそ言論弾圧につながるものなのではないのかな。