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(仮)

UK

2015-06-19 | 日記

にゆけぇー、ってあったな。



アラン・ホールズワースは好きなんだけど、

U.K.は2ndの方が好き。

なんかルパン三世のイメージがするんだな。

"Danger Money" とか "The Only Thing She Needs"

"Caesar's Palace Blues" あたりの

あぶない仕事でお金稼いでカジノでなくす、みたいな、

おしゃれでポップな狂気。

字余りになるくらいなら変拍子にしなけりゃいいのにって思ったり。


こういう感じって、意外とほかにないような。

カンサスとか3rdあたりのドリームシアターがちょっと似た感じあるかなって感じ。

1stの"Presto Vivace"にちょっとだけそういう雰囲気あるけど、

微妙に違う。

逆に "Carrying No Cross"は、1stに入っててもおかしくない曲だけど、

やっぱり1stとはちがう感じに思える。

4人時代に"Caesar's Palace Blues" をやった音源があるんだけど、

テンポも遅いし、だいぶ感じが違うし。


ドラムがテリー・ボジオに変わっただけで違うのかな。

ボジオ・レヴィン・スティーヴンスって、

メンツ的には大好物だからそのうち聴こうと思ってまだ聴いてない。


そうそう、スティーブ・ヴァイもこういう感じするときあるから、

フランク・ザッパってちゃんと聴いたことないけど聴いてみるべきかな。

初めて買ったのが、なぜか中古屋にあった 

Shut Up 'n Play Yer Guitarで、ぜんぜんついていけなかったからなあ。


"Rendezvous 6:02"の幻想的で破滅的な感じとかは、

「深夜プラス1」とか冒険小説の雰囲気もある感じ。

でも、"Starless" なんかとはやっぱり違うし。


"Nothing to Lose" は、もうASIAのAstraあたりに入ってて全然おかしくない感じ。


あと、"The Only Thing She Needs" は、ドラムがとにかく気持ちいい。

エディ・ジョブソンのライブで演奏されてるのをTVで見たけど、

若そうなドラムの人が楽しそうに完コピしてて見てて楽しかった。






米教会銃乱射事件、21歳男を逮捕 「黒人を撃つ」と口走る

これって、少し前にあっていまはなかったことにされてるような、

「お前は日本人か?」っていう事件と同じよね。



あと、選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法っていうのが、

決まっちゃったみたいだけど大丈夫かな。

大学無償化とか、戦争反対とか、原発反対とか、

聞き心地のいいことを言う政治家の人気投票にならないのかな。


大人ですら、高速無料化とかガソリン値下げ隊とか埋蔵金とか、

適当なこと言ってた民主党にはだまされたんだし、

ゆかいななかまたち、みたいな人たちでも当選させてしまったりするのに、

ちゃんとした判断ができるか心配。

中学、高校から偏った教育を植え付けられないように、

ちゃんとそっちのほうもきちんと配慮しないと相当危ないような気がする。
コメント
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