TBA

(仮)

まねきねこ

2016-02-05 | 日記

張り子の黒いまねきねこがある。

あと、宝くじかなんかでもらった

キーホルダーみたいなまねきねこ。

さいふに干支のお守りがあったり、

だいぶ前に大吉が出たときのおみくじをいれてたり。

そんなに信心深いほうではないと思うけど。

黒のまねきねこに毎晩お金がたまりますように、

っておいのりしてたけど、魔除けなんだな…



アメトークのオリラジ同期芸人。

なんかあんまり興味なくて、

最初の方はオカメインコのせきとか見てたんだけど、

途中から見始めたらおもしろかった。

栄枯盛衰。


うちにいたセキセイインコもああいうことしてたけど、

あれ、せきだったのか。

くしゃみを連発してるのかと思ってた。


ああやって笑って話せてるっていうだけで、

いまは売れてるってことなんだよね。

トゲトゲしてたっていうのも、若いころってあんなもんだろう。

天狗にもなるし。




世界の名著は「坊っちゃん」

坊っちゃん、あんまり好きじゃないのは、

なんでかなと思ったら、結局、正義が勝たないからなんだな。

登場人物にあんまり感情移入できないし。

で、あまりいいようには書かれてないのに、

なんで松山の人がありがたがるのかっていうのもふしぎ。


あるとき、夏目漱石を全部読んでみようって、思い立って、

書簡集や文明論集まで、とりあえず買い集めて読み始めたんだけど、

まず「吾輩は猫である」でつまづいた。

ここ何年も何年も机の上にあるけどぜんぜん読めない。

いまもおいてあるけど、読める気がしない。

まあ、飛ばして読み進んで「道草」までは読んだはず。

で、「明暗」は読んでないので、清と清子のことは知らなかった。

途中から、奥さんや息子さん、

お孫さんが書いたものとか弟子の書いたものを読んだり。

森田草平の「漱石先生と私」がおもしろかったんだけど、

古本屋でも見つからない。


兄嫁がどうとか、っていうのはどうかなと思ってるんだけど、

そうなのかな。


林先生の、成績商人っていうのがおもしろかった。

まあでも、インセンティブはある程度いいと思うけど。


けるるんくっくの話も。

視覚認識と聴覚認識と言語認識に分けられるっていう話があったけど、

自分は聴覚と言語な気がする。

モーツァルトと漱石がつながるとか。

のだめは正しいらしい。

アニメで見たけど、音楽のところは早送りしてたからなあ。

少なくとも、音楽と文学を重ねて考えたことはないと思う。


まっすぐな心、と高嶋さんが最後に書かれてたけど、

きのう見た「100分de名著」で思った、

真面目っていうことが「こころ」の先生と私に引き継がれていく、

ってところに、やっぱりつながっていくような気がする。
コメント
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