たまに
2016-02-12 | 日記
しか降らないので、特には。
降ったとしても積もるほどは降らないので、
積もったら、融けるまで待つしかないかな。
ひと山越えるとけっこう降るんだけど、
あるとき油断してたら、
訪問先が坂の上でまったく登れなくなって、
坂の下に車を置いて歩いて登ったのを思い出した。
あとは、古い家なので雪が積もると、
瓦が落ちないか心配になる。
世界の名著はゴッドファーザー。
あんな有名な映画なのに見てないわりに、
原作だけ読んでるとか。
林先生って、やっぱりおもしろい人だなあと思う。
この原作ってずっと読みたいなあと思ってるけど、
新品でも古本でも売ってるの見たことない。
いまネットで調べても、すぐには手に入らないみたいだし。
移民が自分たち、家族を守るために組織を作ったけれど、
組織を守るために家族を切り捨てていくっていうのが、
しんどい話。
家族を大切にしたいのに、家族からは捨てられる。
そういうことって、普通の会社とかでもあるような。
ちょっと考え込んだ後に、アメトーク見た。
ついついダラしなくなっちゃう芸人。
最初は笑ってたんだけど、
ちょっとづつ当てはまるところが出てきたりして。
視界から消えると、もう終わった気になる、とか。
そうやって、物置や押し入れに眠ってるものいっぱいあるし。
大悟さんはどうなんだろう。
ゴチャまぜのノブコブ徳井さんの話もあれだけど、
まだ、ギャンブルをやめないとっていう気持ちはありそうだから。
100分de名著のアドラー、おもしろい。
「夢判断」とか「精神分析入門」とか読もうとしたけど、
フロイトは全然ぜんぜんわからなかった。
あと「狂骨の夢」とか。
河合隼雄さんの本はいろいろ読んだから、
ユングはちょっとくらいは知ってるけど、
アドラーのことは初めて知った。
今まで思ってた心理学と違うなあと思うところは、
結局、うまくいかない原因を自分自身に求めて、
自分自身の内面を掘っても掘っても、
問題が解決されるとは限らなかったのに対して、
問題も含めて全部受け入れたうえで、
未来に向かってどうするのかを考えるっていうところなのかな。
なんというか、今の自分の状況を過去のなにかのせいにしないで、
それをバネにして未来を切り開いていこうって感じ?
理想の自分と現実のギャップが劣等感で、
現実に直面したくないから、それを言い訳に使う、とか、
もう耳に痛いことばっかり。
劣等コンプレックス、優越コンプレックスっていうのは、
それと違って、そういう人いるなあって感じ。
自分はなるべくああはなりたくないなっていう反面教師。
人を貶めて自分の価値を上げようとするとか、
不幸であることで特別であろうとするとか。
最近、ほんとにニュースとかで目にすることも多い。
マイノリティであることを認めてもらうことが目的だったはずなのに、
むしろ優遇を求めるような風潮とか。
被害者であるということが特権っていうのもよく見る。
他者と競争しない、上をめざすのではなくて平面を歩いている。
歩くスピードが違うだけっていうのは、
ちょっとまだよくわからない。
普通であることを認める勇気を持つということらしいけど、
「普通」ですらないことが悩みだったりするんだな。
続きが楽しみ。
おじゃる丸。
愛の生活、ってそっちのことか。
エプロンで手をふく愛ちゃん。
そして、おじゃるの説教。
最初からわかってたみたい。
シェー、やってたけど。
じゅもん屋って、いつみても八宝斎に見える。