たちません。
家族が検査したり入院したりする予定なので。
結果がなにごともなく無事に退院することができたら、
そのあとはゆっくりできるといいなあ。
きょうは暑い中、
昼ごはんも食べるひまもなく動き回ってたら、
さすがにしんどくなった。
機嫌も悪くなるし。
でも、自分の都合でいらいらしたらよくない。
ごめんなさい。
でもなあ、って言いたいことはあるし、
いちおう我慢はしたんだけど。
きょうは本でも読んではやく寝よう。
いまさらながら、
「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んだ。
ずいぶん前に、おもしろいよって、
いつも行っているパーマ屋さんがすすめてくれていた本。
タイミングが合わないとすすめられた本って、
なかなか読めないんだけど、
図書館で見つけたので読んでみた。
とりあえず1巻だけ読み終わったけど、
あと2冊借りてるので楽しみ。
いわゆる「日常の謎」なのかなあ。
会話部分がもうちょっと落ちついてたらなあ、
と、思わないこともないけど、
ライトノベルってこともあるのかな。
古本屋さんが好きなのでおもしろかった。
サンリオSF文庫とかいやなことを思い出したけど。
もともと中身さえ読めれば本自体にはそれほど興味はない。
ル・グウィンとかもあとからハヤカワから出てたし。
だけど、BOOK OFFの100円コーナーにあった、
星新一さん訳のフレドリック・ブラウンの短編集。
なぜか買い逃したのは、
今でも思い出しただけでもがっかりする。
なんで買わなかったんだろうなあ。
あとで創元から出てるのを買ったけど、
なんかすっきりしなくて全部読めてないまま。