もう何年も映画館には行ってないし、
TVでも見なくなった。
HDDレコーダーの空きが少なくて、
録画できなくなったのもあるかな。
あと、NHK-BSってちょっと前には、
深夜にけっこう映画を放送してくれたんだけど、
それがほとんどなくなってしまったこと。
アカデミー賞の発表の季節には、
過去の受賞作を流してくれたから、
かたっぱしから見たし、
山本晋也監督とアナウンサーの方の解説があったり、
寅さん全作放送、とか、
いろんな企画があっておもしろかった。
読売テレビの「CINEMAだいすき!」とかもよかったし、
そういうのって今はなかなかないのかな。
あっても知らないだけかもしれないけど。
ほんとに映画館どころか、
TVの前に2、3時間もじっとしていられない感じ。
NFLとかだと今年はニュースも入らないから、
気がつかないあいだに時間がたっているんだけど、
映画はそれなりに気構えがいって、
スイッチが入らないとなかなか見られないし。
それよりも「夜のプレイリスト」の、
再放送の録音を忘れたのがショック。
サイモン・フィリップス…
ゆうべは「空から日本を見てみよう」も見られなかったし。
と思ったら、こっちはネットで見られるみたい。
ほんとにありがたい。
むかしばなしも先週は見逃したから早く見ないと。
NHKも1週間でいいからこういうことをしてくれればいいのに。
「中間報告」とやらをちらっと聞いてあきれる。
加害者側からの一方的なものを堂々と発表するのって、
どういう心境なんだろうか。
礼儀作法を教えるためならば大ケガさせてもかまわない、と。
そんな人間が親方になったとして、
だれがこどもを預けようと思うんだか。
泥酔せずに暴行をする方がもっと性質が悪いし、
それを止めなかった人が「大横綱」
そもそも「大横綱」ってなんだろう。
そういうのって、ちゃんとした定義があるんだろうか。
成績だけではなくて品格・人柄も含めて、
のちの時代になって、
はじめてそういう存在と認められるものではないのかな。
身内が祀り上げるようなものではないと思うし、
自認するようなものでもないような。
自分が気にいらないものを「膿」とか排除しようとするような人に、
そんな資格があるんだろうかな。
物言い騒動といい、ちょっと驕りが見えるような。
なんか小池知事の「排除」の時みたいに、
風向きがかなり変わりそうな気がする。
よけいなひとことってこわい。
貴乃花親方が語らないのと対照的に。