寒い。
そろそろ家の中でも息が白い。
ストーブつければいいんだろうけど、
ひとりの時だともったいなくて。
灯油も高いし。
入れるのめんどうだし。
そうそう、穴が開いたポンプのかわりに、
とりあえず100均でまた同じのを買ってきた。
まあでも、いまのしっかりしたやつがこわれるころには、
もう100均のは劣化してそうな気はしないでもないけど。
ちょっと時間が空いたので、
急いで買い物に行った。
ああだこうだ、うろうろしているうちに、
けっこうな時間がたってて、
あわててレジに。
食料品がレジに山積みの人の後ろは避けて、
衣料品を少しだけ持ってる、
早く進みそうな人の後ろに並ぶ。
どうやら親子のようなお二人だったんだけど、
会計は別。
おまけに支払いの段になって、
なんか割引券をごそごそ探し出したり、
1円玉を渡しあったり、さんざんしたあげく、
レジの方をお知り合いらしく、
話までしはじめてもうあきらめた。
そこの店から、国道を2本横切って、
JRと私鉄の踏切を渡らないと。
どう考えても20分はかかりそう。
1時間あれば余裕かなあと思ったんだけど。
いろんなことを予測して動かないと。
「美の巨人たち」の衆鱗図がすごかった。
超絶技巧。というか根気がすごい。
江戸時代に図鑑を作るっていうのも。
図録ほしいけど、せめてクリアファイルでもいい。
平賀源内ってすごい人だと思ってたはずなのに、
最近なんかうさんくさい感じに変わったのは、
「ねこねこ日本史」のせいかな。
古本屋さんにあった。
でも、歴史のコーナーにおくのはちょっと違うと思う。
迷ってる間になくなってしまってざんねん。
ゆうべはドルフィンズとペイトリオッツ。
ケガがち休みがちのカトラーを見られるのも、
いつまでかわからないし、
ペイトリオッツの地区優勝もかかってるし。
しんどかったし、とっとと寝ようと思ってたんだけど、
まさかのカトラー絶好調、ブレイディの絶不調。
いや、そうはいっても、
ここから大逆転劇が、と思いながら、
結局、最後まで見てしまった。
宍戸さんも言ってたけど、
ほんとにカトラーってこういう試合があるから、
好きなんだなあ。
だからってずっとこんな活躍を見せてくれる感じはしないんだけど。
単純なパスドロップもあって、
やる気がなくなったらどうしようかと思ったけど、
オフェンスラインがよかったし、
ドレイクがすばらしかった。
逆にペイトリオッツはあんまりいいところがなかった。
グロンカウスキーがいるいないの問題ではない感じ。
ブレイディはラッシュから逃げられないし、
パスも安定しなくて、ほんとうに調子が悪そうだった。
ディフェンスもがっちり狙いがはまってるのに、
タックルをするっとかわされたり、
ちょっと軽かったような。
だいじょうぶかなあ。