TBA

(仮)

羊たちの暴走

2017-12-23 | テレビ番組

おとといあたりからぐあいわるいと思ってたら、

やっぱりカゼをひいてたみたい。


で、ゆうべは薬をのんでちょっと早めに寝たのに、

なぜか早く目がさめてしまったり。

やらないといけないことがいっぱいあるのに、

なんかうまいこといかない。


そのわりにはTVばっかり見てたり。

「ナイトスクープ」のとおるくんがよかった。

なんかいろんな事情があったのかと思いきや、

家族ぐるみの付き合いで、

ほんとに高いところがダメだったらしい。

寅さんみたいな人、いるんだな。


「検索ちゃん ネタ祭り」もおもしろかったし。

ところどころしか見られなかったけど。



その前には「少女終末旅行」と「キノの旅」の最終回。

あのエリンギは腐海とか王蟲みたいなもんなのかな。

ナウシカだったし。

で、電磁波攻撃があったり、

エリンギがハイテク機器を食べて使えなくなったから、

記録に残ってたアナログな武器を使ってたとかなのかな。

あと、暴走する機械をエリンギが止めたりしたことがあったから、

あんな石像になってたのかも。

「生きている人間」は食べないっていうのはブキミだけど。

死体がないのは…


あの映像は全部カメラに入ってたというか、

クラウドみたいなものだったのかな?

カナザワといっしょに映ってた女性が、

動画の真ん中にいた人って書いてる人もいるけど、

だとしたら、文明崩壊からそんなに時間たってないのかも。


まあ、インフラが崩壊するまで何年とか、

文化が失われるまで数世代とか、

いろんな話があるから、

意外と壊れ始めると速いのかも。


後味が悪くないのは絶望を明るく受け入れてるからかな。

暴力の世界ではなくて静かな滅びの世界なのが、

日本的なものを感じる。



そのあとに「キノの旅」は、最終的にはなごんだ。

妙に人間的な声をあげながら襲ってくる、

目つきのわるい羊はすごくこわかったけど。

(ちょうど、家の外でなんかごそごそしてる音が聞こえてたし)

小林ゆうさんってツチノコはいいとしても、

カエルだったり、ねこだったり…


変にオチはつけずに、キノの旅はずっと続いていくってことで。



結局、バッカニアーズとファルコンズも、

最後まで見た。

だから、カゼがなおらないんだ。


バッカニアーズけっこうがんばってたけど、

ディフェンスが…

で、最後の最後のあの場面でコケる審判。

3秒くらいもどしてあげればよかったのに。


ファルコンズはとにかくフリーマンがすごかった。


NFCサウスはおもしろい。

失点数は3チームともほぼ互角だけど、

得点数はセインツが別格か。


次はセインツとファルコンズの一騎打ち。

セインツはフリーマンを止められるか。


パンサーズの相手がまたバッカニアーズ。

ウィンストンはいいQBだと思うし、

ファルコンズが紙一重だったことを考えると、

パンサーズも楽には勝たせてもらえなさそう。

まあ、どっちにしろおもしろいのはまちがいないかな。




広辞苑はせめて両論併記でないといけないのでは?

これは忖度というか、追従、迎合、すり寄り、おもねり。

NHKにたいしては、政府に迎合するな、とか言ってそうな人たちだけど、

たぶん、正しい迎合、っていうのがあるんだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする