エアコンのついた部屋にずっといるのも苦手。
なので、わりと風通しのいい部屋にいたのだけど、
近所で工事がはじまってうるさいし、
やっぱり暑い。
湿度50%で40℃。
まゆ毛のところがじゃりじゃりしてるなあと思ったら、
塩の結晶が…
さすがに週末はしんどくて早寝。
落語を見て寝た。
「鰻屋」はほんとにそんな感じだけど、
生喬さんの「怪談 猫魔寺」はすごくおもしろかった。
録音して手軽に何回も聴きたいけど、
あの表情は音だけでは伝わらないし。
いかにも「落語らしい落語」で、
たまさんが言っていたように、
みんながやりたがりそうっていうのもわかる。
もともとのオチはちょっとこわい感じのものみたいだけど、
生喬さんのこのバージョンのほうが、
より聴きやすいものになってるのかも。
あと、小佐田さんとたまさんの話もおもしろかった。
大阪は著作権フリーで、
ほんとうに習う気があるときだけ稽古しましょう、なのだとか。
師弟の話もすごい愛情と信頼が感じられて、なんかうらやましいなあ。