TBA

(仮)

日影縫い 重いペダルで 向かい風 

2018-08-27 | テレビ番組

時間がなくて後ろだけ空気入れて出たら、

やっぱり前が重くて疲れた。


でも、走ってても暑いところからは逃げられないし、

信号待ちなんかでも止まる場所を選べない車よりも、

日影を選べる自転車のほうが涼しいかも。

しんどいけど。




ゆうべも落語を聴いて寝る。

喬介さんの「牛ほめ」がおもしろかった。

にんにあう、というのはこういうなんだろうかな。


松喬さんの「三十石」のときの、

「師匠の船沈める気か」っていうのも、

なんかほのぼのしてたし、そういう人柄なんだろうな。




そのあと寝ようかと思ったら、

「夏の終わり」ソングというのがおもしろくて、

ついつい最後まで見てしまった。


この番組、前みたいに「やべっち」の前にもどしてくれないかな。


「少年時代」はしょうがないか。

「さよなら夏の日」がもっと上に来てもよかった。

「夏祭り」ってそっちかい。

柳原さんが突っ走る、アメザリさんの漫才が好きだったな。

「プレゼント」はコピーしたことがあったような。

キリンがさかだちしたピアス…


五感、の話題で芭蕉の俳句がすっと出てくる、

カズレーザーさんかっこいいな。


寺岡呼人さんとジュンスカのイメージがまったくつながらない。

ユーミンの時にちらっとプロコル・ハルムの話が出たけれど、

ちょうどつまみ聴きしはじめたところで、

勝手にシンクロニシティだなあと思う。


そこからロビン・トロワーに流れたけれど。

知識としては知ってたんだけど、

こっちもプロコル・ハルムにいたっていうイメージがわかない。


あらためてソロ作を聴いてみると、

元クイーン…のポール・ロジャースっぽいヴォーカルがけっこういい感じ。


ジミ・ヘンドリックスに寄せすぎてるものよりも、

バッド・カンパニーみたいな曲のほうが好き。


フリーも好きだし、バッド・カンパニーも後期の、

"Electricland" みたいなのも好きなんだけど、

けっこうギターがおとなしい印象があるので、

これくらい弾きたおすくらいでちょうどいい感じ。


かと思うと、"Ready for Love" っぽいイントロで、

きたっ、と思ったら、

なぜかぜんぜん違う歌いかたで肩すかしを食ったり。

そういう曲こそ、ポールっぽく歌ってくれればよかったんだろうけど、

まあなんかいろいろあったのかも。


プロコル・ハルムのほうもちゃんと聴いてみないと。
コメント
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