「ひとこと」ってむずかしい。
ひとことでは言えないことだらけだからこそ、
たいせつな人なんだろうなあと思うし。
ひとことで言えるような関係ならいらない。
とかいいながら、まあなんか言うとしたら、
「無理しないでね」とか「ほどほどにね」とか、
あいまいな、どうとでもとれるような言葉しか言えないかも。
やっぱりむずかしい。
ゆうべは、ちゃんと花火を見られてよかった。
自衛隊の皆様、ありがとうございました。
いつもは高い電柱と3階建ての家の間から、
なんとか見えてたんだけど、
今年は花火をあげる位置が変わったのか、
あと、いままでとちょっと違う花火もあったかしてよく見えた。
なんでだろう。
ここ何年か撮ってたのに、今年は動画も写真も撮らなかった。
なんか残念だけど、
そのぶん、ちゃんと自分の目で見たことはよかったかも。
来年もまた見られるとも限らないんだし。
きょうはくもってるし、
そんなに暑くもないかなあと思って、
いっぱい予定をつめこんだら、むし暑くてやられた。
それでもあらかた片づいたから、
あしたはゆっくりできるかも。
「かりそめ天国」ほんとに興味なくなった。
最初のほうだけちらっと見て、
その前の日に録画してた落語を見て寝た。
「人の悪口を言わない人は信用できない」っていうのはどうだろうかな。
それは、アナタが信用されてないだけで、
その人がアナタの前で言わないだけかもしれないし。
共通の敵を持つことでまとまるっていうのはわからないではないけれど、
それってやっぱり一時的なカンフル剤の効果くらいにしておかないと、
ずっと悪口を言いあってるっていうのは、
なんか健康的ではないような。
あと、ネットがどうこうっていうのも、
ほんの一部のヒトがやってることで、
みんながやってるわけではないんじゃないのかな。
紅梅亭。四代目の春団治さん「鰻の幇間」
話の内容はあまり好きではないけれど、
持ち上げたお世辞を全部ひっくり返していくのはおもしろいと思った。
こういうところをもっときっちり練り上げたのが、
和牛のネタなのかも。
歌丸さん。東京の落語家さんまで手が回らなくて、
なかなか聴く機会がないのだけれど、
やっぱりトップクラスの人はすごいんだな。