きょうもおかしな時間に目がさめて、
さすがにもうちょっともうちょっと寝ようと思ったけど、
寝られなくて一日寝不足のまま。
まあ、こういう日もある。
しんどかったけど。
足の痛いのはだいぶましになった。
でも、ここで油断してムダに歩き回ったりすると、
ろくなことにならないのでほどほどに。
「リンカーン」の運動会、最後のほうだけ見られた。
いちばん若かったのって誰だろう。
さすがに平均年齢高そうな感じ。
おじさんたちもみんながんばってた。
今年は誰もケガしなかったんだろうか。
何年か前に有野さんがリレーでこけて大ケガしてたっけ。
「100分de名著」見た。
インフルエンサー、ひたむき力、アクティブラーニング、
シアターエデュケーションにドラマエデュケーション。
あいかわらずの感じ。
そんなひとことで言い換えられるのなら、
誰も何日も何年もかかって本を書かない。
それだけ深い大事なものを言葉をつくして書いているし、
それを時間をかけて読むからきちんと伝わるわけで。
で、簡単な言葉に言い換えた時点でなにか別のものに変わってしまう。
アクティブラーニングやなにかにしても、
かたちだけ取り上げてもたぶん同じものにはならない。
ゆとり教育だって、もともとはいいものだったはずなんだろうに。
インフルエンサーっていうのも、
もともとは影響力を持った人、て感じだったけど、
もう広告塔と変わらないイメージ。
いろんな感情をすべて「やばい」に統合していくような怖さ。
「愛情の証し」っていうのもなんか…
そんな一言でまとめていいもんなのかなあ。
「RErideD」まだ見てる。
いろいろ足りない感じが、逆に目を離せないような感じ。
車で何日もかからない場所に、
ロボットに人が襲われる場所があるのに、
近くで人がふつうに暮らしてて市場があって、
治安も悪くなくてふつうにものが売られている。
わりにはふつうに武器も売ってる。
まあ、女の子が銃持ってるけど。
なのに、それほどセキュリティもよくないのに、
女の子が二人で住んでるとか。
殺し屋が襲ってくる、おっさんが割って入る、
なぜかふつうに合流する、っていうのもだし、
ヘリから逃げ回る車もすごい。
部屋が爆破されて窓枠にぶらさがってんのもおかしいのに、
また落ちてきたのをみょうな受け止め方したり。
ほんと。
むかしのマンガを見てるみたいな感じ。
説明するのってむずかしい。松本さんの言葉もそうなんだろう。
勝ち負けだとか鞭を打ってるとか、精神論だとか加害者はどうだとか、
言葉尻をつかまえて批判しているような人もいるけど、
結局、言いたいのは、
人生っていうゲームを途中で降りないでほしい、ってことでは。
逃げてもなにをしてでも続けていれば、
いつか逆転することもあるかもしれないし、
だれか助けてくれる人も出てきてくれるかもしれない。
でも、降りてしまったら全部「無」になってしまう。
つらかったこともひどい目にあったことも、
全部忘れられて、なかったことに。
それでも降りてしまう人もいるかもしれない。
でも、なるべくなら降りないでほしい、っていう意味の言葉なのだと思う。
まあ、松本さんがそもそも気にいらなくて、
批判をするためにさわいでいるような人には、
なにを言ってもそもそも伝わらないのかもしれないけど。