TBA

(仮)

言葉で伝える

2018-10-18 | テレビ番組

きょうもおかしな時間に目がさめて、

さすがにもうちょっともうちょっと寝ようと思ったけど、

寝られなくて一日寝不足のまま。

まあ、こういう日もある。

しんどかったけど。


足の痛いのはだいぶましになった。

でも、ここで油断してムダに歩き回ったりすると、

ろくなことにならないのでほどほどに。




「リンカーン」の運動会、最後のほうだけ見られた。

いちばん若かったのって誰だろう。

さすがに平均年齢高そうな感じ。

おじさんたちもみんながんばってた。

今年は誰もケガしなかったんだろうか。

何年か前に有野さんがリレーでこけて大ケガしてたっけ。




「100分de名著」見た。

インフルエンサー、ひたむき力、アクティブラーニング、

シアターエデュケーションにドラマエデュケーション。

あいかわらずの感じ。


そんなひとことで言い換えられるのなら、

誰も何日も何年もかかって本を書かない。

それだけ深い大事なものを言葉をつくして書いているし、

それを時間をかけて読むからきちんと伝わるわけで。


で、簡単な言葉に言い換えた時点でなにか別のものに変わってしまう。

アクティブラーニングやなにかにしても、

かたちだけ取り上げてもたぶん同じものにはならない。

ゆとり教育だって、もともとはいいものだったはずなんだろうに。


インフルエンサーっていうのも、

もともとは影響力を持った人、て感じだったけど、

もう広告塔と変わらないイメージ。


いろんな感情をすべて「やばい」に統合していくような怖さ。


「愛情の証し」っていうのもなんか…

そんな一言でまとめていいもんなのかなあ。




「RErideD」まだ見てる。

いろいろ足りない感じが、逆に目を離せないような感じ。


車で何日もかからない場所に、

ロボットに人が襲われる場所があるのに、

近くで人がふつうに暮らしてて市場があって、

治安も悪くなくてふつうにものが売られている。


わりにはふつうに武器も売ってる。

まあ、女の子が銃持ってるけど。

なのに、それほどセキュリティもよくないのに、

女の子が二人で住んでるとか。


殺し屋が襲ってくる、おっさんが割って入る、

なぜかふつうに合流する、っていうのもだし、

ヘリから逃げ回る車もすごい。

部屋が爆破されて窓枠にぶらさがってんのもおかしいのに、

また落ちてきたのをみょうな受け止め方したり。


ほんと。

むかしのマンガを見てるみたいな感じ。





説明するのってむずかしい。松本さんの言葉もそうなんだろう。


勝ち負けだとか鞭を打ってるとか、精神論だとか加害者はどうだとか、

言葉尻をつかまえて批判しているような人もいるけど、

結局、言いたいのは、

人生っていうゲームを途中で降りないでほしい、ってことでは。


逃げてもなにをしてでも続けていれば、

いつか逆転することもあるかもしれないし、

だれか助けてくれる人も出てきてくれるかもしれない。


でも、降りてしまったら全部「無」になってしまう。

つらかったこともひどい目にあったことも、

全部忘れられて、なかったことに。


それでも降りてしまう人もいるかもしれない。

でも、なるべくなら降りないでほしい、っていう意味の言葉なのだと思う。


まあ、松本さんがそもそも気にいらなくて、

批判をするためにさわいでいるような人には、

なにを言ってもそもそも伝わらないのかもしれないけど。
コメント
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