駐車場が改装工事とかでいきなり1/3になるとどうなるか。
なるべく早めに行って駐車スペースを確保するしかなくなるわけで。
ほかにはどうにもならないみたい。
しかも、あと3か月は続くらしい。
早起きのせいで朝ごはん食べられないと一日つらい。
でも、それは自分のせい。
学校の先生とかが「朝ごはんを食べなさい」って、
しつこく言ってた意味がようやくわかってきたかも。
というか、食べなくても平気だったころもあったのにな。
いつごろからかおなかがへると、
露骨に判断力もにぶったり、いらいらしたりもするようになったかも。
アメとかキャラメルを持ち歩くようにはしてるけど、
やっぱりちゃんと食べないと。
録画してた「グレーテルのかまど」見た。
ゴマじるこ、おいしそうだけど、
たぶん、でっかいすりばちがないし、
そんなにごまをするのもおっくうだし。
「100分de名著」やっと見た。
やっぱり最後まであんまりはまらなかった。
"それぞれの人生があって、平凡な人生と夢や希望をかなえた人生は同じ"
"普通で平凡だが深い幸福のありかたを描いている"
どういう人生が"普通"で"平凡"なのか。
みんながみんな、華やかな夢や希望を持たないといけないのか。
持たなかった人は、普通で平凡なのか。
そんなものはそれこそ、人それぞれではないのかな。
なんか普通や平凡をナチュラルに見下しているような感じが…
ギルバートとアンの和解のくだりでも、
だれかがだれかのためにだまってなにかをしているってことは
別にそんなに珍しいわけでもないけれど、
相手がそれに気づくことはわりと珍しいってだけのような。
いわゆる「男女同権」もそんな感じ。
外で獲物を狩ったりお金を稼いだりして家族を養うことが、
女性には男性の特権に思えたのかもしれないけれど、
実際に女性がその立場に立ったら、
そんなに気楽だったり楽しいばかりのものではなかった、というようなこと。
医学部の入試の件でも、たまたま理系で優秀だからってだけで医者になってみたら、
想像してたよりはるかに激務だったことに、なってから初めて気付く、とか。
お父さんやおじいさんや、そのまた父さん、じいちゃんが、
だまって耐えてがんばってきたことを知らなかっただけという面もあるのでは。
「家事に対価を」なんて話もあるけれど、
プロの家事代行の方と同じレベルの家事を、
毎日こなしている人がどれだけいることか。
多少、そうじをサボったところで別に死ぬわけではないし、
週に何度か手抜き料理をしたところで急に飢えるわけでもない。
そして、自分がまわりと違っていること。
それを「個性」として受け入れるか、
「差別」とみなして、周囲すべてを敵に回すか。
正面から戦うべき時ももちろん必要なのだろうけど、
いちいちことを荒立てないほうがいいこともある。
世の中、白黒つけられないことのほうがはるかに多いのでは。
「ガンバTV」がよかった。今ちゃんスペシャル。
月間MVP獲ったことなかったことのほうが意外。
努力は成功を約束しないけれど、成長は約束してくれる。