けさも朝から病院。
結局、午前中まるまるかかってしまった。
待ち時間はあるのはしょうがないし、
病院も薬局もみなさん親切で落ち度はないんだけど、
純粋にいつもより時間がかかってつらかった。
そのあとついでだからといって買い物に行ったら、
レジで並んでた前の客が感じ悪かったり、
店の中で家族が行方不明になってさがしまわったり、
予想以上に疲れてまいってしまった。
ある程度、前もって覚悟ができてると、
わりとがんばれるんだけど、想定外のできごとに弱いらしい。
まあいちおう、大きいヤマは乗り越えたから、
ちょっと気をゆるめて気楽にやってみよう。
「アウトデラックス」あんまりふだんは見ないのだけど。
マツコさんに「女優としての覚悟が」とか言われててちょっとかわいそう。
「女優」以前に進む方向自体がわからなくなっているように見えた。
TVでは言えないこともあるのかもしれないけど、
本気で女優をやりたいのなら、舞台や映画を見るとか、
先輩のドラマに見学でもいいからついていくとか、
昼間からお酒を飲むよりもやることはいっぱいあるはず。
というか、そういう勉強しないと不安でしかたないのでは。
同世代には数えきれないくらいのライバルがいて、
常に切磋琢磨しているんだろうし。
ちょっと休んで本当に自分がやりたいことはなんなのかを、
ちゃんと考えてみたらいいのかも。
この番組に出さされたっていうのも、愛のムチなのかもしれないし。
あと、先輩の渋谷飛鳥さんが、
たぶんまったく畑違いのモータースポーツ番組のリポーターになって、
真夏の富士とかで汗いっぱいかいてがんばってるのを見てるから、
よけいに複雑な気持ちになった。
某メダリストの人もそうかもしれないけど、
12、3才とかでいきなり頂点に立ってしまうのも、
いいことばっかりではないんだろうな。
ただただすごいなあ、うらやましいなあって見てたけど。
「スニーカー芸人」はがんばったけど、
さすがにまったくついていけなくてリタイアした。
だいたい、好きなことを一生懸命語ってるのを見てるだけで、
それなりにだんだん引き込まれるはずなんだけどなあ。
今回はそういう狙いだったのかもしれないけど、
ただただ、わからない人はおいてきぼりで、
これはいつ発売で今はいくらで、みたいな話がえんえんと続くと…
やっぱりメンバーの中に押し引きができて、
アツさを加減できる人がいないとダメなのかも。
で、そのあとはNFL。
今朝早かったから、前半しか見られなかったけど、
セインツとベンガルズ。
これはすごくいい試合で、ずっと目が離せなくて、
もう「アメトーーク」にはもどれなかった。
やっぱり、ここまで7勝と5勝のチームは違う。
セインツのヒルがおもしろい。
ワイルドキャット要員かと思ったら、
QBなのにランブロックとかTE的な役割もしてたり、
WRで出てたりスペシャルチームにもいたり、
ボールを持って走ったりもする。
ブリーズの負担を減らす役割もあるのかも。
「ペイトンHCの新しいおもちゃ」って紹介されてたそうだけど、
前のおもちゃがなにかも気になる。
ベンガルズはケガ人が多くてつらそう。
ドルトンのコールはだみ声でもしゃがれ声でもなく、
けっこういい声でいつも気になる。