なぜか8時半に目がさめる。
そんなに早く寝たわけでもないのに。
ぼーっと「ひつじのショーン」とか見てた。
で、ちょっとだけ本を読んで、
昼から寝てしまった。
素晴らしい休日の過ごし方。
ダイソーのお助け本棚っていうのがニュースになってたけど、
そんなすきまがあったらぎゅうぎゅうにつめこむだけ。
本棚に空きスペースがそもそもない。
というか、本棚を置くのがおそろしい。
「太陽と乙女」を読み終わる。
オフィスビルの一室を仕事場として借りてて、
壁一面に本棚を置いて本を並べてるとか。
やってみたい気はするけど、
手もとから離すのがもういやだし、
わざわざそこに通って本を読むとかめんどくさい。
でも、木造の家だとほんとに危ないし。
体調を悪くされて仕事を休まれてたそう。
そのあいだに映像化もあったし、
本も出てたからわからなかった。
「聖なる怠け者の冒険」はそういういきさつがあったのか。
図書館で読んで、古本屋さんで文庫で買い直した。
と思ったら、家にもう一冊すでにありましたとさ。
「読書の価値」を読みはじめたら、
わりと最近に読んだ本だなあって思い出した。
やっぱり疲れてるのかも。
そもそも、この本を借りてきて読んだことから、
もう一回この方の本を読みはじめてるのに。
日曜日くらいは出かけたほうがいいもんかな。
五円玉二十枚とか読んだなあ、むかし。