TBA

(仮)

たいへんな日

2019-06-13 | ブログ

 

きょうは暑かった。

かんかん照りだし、西向きだし、やばいなあと思ったけど、

しょうがないので、駐車場に車を1時間だけとめたら、

そのあと、もう車が暑くなったまま冷えなくてえらい目にあった。

ずーっと暑かった。

そこからは日影に止めても、窓を開けて空気を入れ替えてもダメ。

ダッシュボードとかそのあたりから熱を発散してる感じ。

あの駐車場はしばらく気をつけないと。

 

ほかの人がいいものを食べてる時間に、

おそうざいパン一個、あっつい車の中でかじっただけで、

一日走り回った日。

なるべく一筆書きで回りきろうとして、

ガス欠寸前になったりいろいろ大変だった。

行った先でも、頭まわらなくて、

建物のはしからはしまで行ったり来たりしたし。

こういう日もあるんだなあ、と。

 

 

ゆうべは見たいTVもなくて早めに寝た。

「インストール」を読んでみる。

図書館で借りて読む気にならなくて一回返したり、

読もうとして読まないままずいぶんたった本。

いざ読みはじめると30分もかからなかった。

20年近く前の本なんだな。

 

17歳ぶった大人が書いてるのか、と思うくらいよくできてるけど、

実際には大人の視点はあまり出てこないから、年相応なんだなあとも。

序盤の学校とか部屋のものを全部捨てる部分とか、

あってもなくてもいいような。

結局、最後も成長してるんだかどうなんだか。

純文学ってこういうもんなのかな。

 

「J文学」とか言いだしたころだったんだろうか。

当たらずとも、っていう感じ。

 

映画化されてたらしい。

そういえばCMかなんか見たことあったかも。

あらすじを見た感じだと、わりと印象は別ものっぽい。

そんなに長い本ではないから、水増ししないと尺が足らなかったのかも。

 

 

ずっと探してて見つからなくて、やっと古本屋さんで買った本。

図書館に入ってた。

それも今年の4月。

なんで?いまごろ?

どうせ買うんだけどさあ。

 

図書館がリサイクルするみたいなんだけど、それも…

書架に並べられない本もあるんだろうけど、

リサイクルに出す前に、一回借りられるようにしてもらえないもんかな。

誰かにもらわれたら、もう読めなくなるのが残念だから。

 

コメント
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