TBA

(仮)

長めの休憩

2019-06-16 | 本と雑誌

 

きょうは植え木の剪定。

雨は上がったけど風はちょっとある。

でも、暑くないからいいかあ、と思ったら、途中から日が照ってきて熱射病になるかと。

風もけっこうあって、切った葉っぱが散らばるし。

 

あと、植木ばさみ。

アルミのが軽いんだけど500円高かったので、木製のを買ったら、意外と重くてたいへん。

いまは大丈夫だけど、あしたは筋肉痛かなあ。と思ったら、もうきたみたいでちょっと安心。

太い枝はのこぎりで切ったのだけど(ごめん)

それがけっこう腕にきて昼ごはんのお箸が持てなかったり。

あと、剪定用の小さいはさみが切れなくて、

切るというより、はさんで引きちぎる感じだったのもきつかった。

 

あとかたづけもたいへんだったけど、午前中に終わってよかったよかった。

これで、あとはもう来年までほっといてもだいじょうぶか。

 

 

 

「クローディアの秘密」読んだ。

河合隼雄さんの本で紹介されてて、

ちょうど図書館にカニグズバーグ作品集というのがあったので、

それでたぶん読んでるはずなんだけど、あらためて。

 

これやっぱりすごくよくできてる話。

冒険ってヘタすると(絵の中に閉じ込められるとか)

とんでもない悲劇にもなりかねないんだけど、

すごく成長することもできる。

いい大人に出会うことでさらに成長することも。

 

やっぱり「インストール」のほうは好きになれないかなあ。

2人の母親に対する視線もなんかつめたく感じるし、

部屋のものを当てつけにみたいに捨ててしまうのも…

こども部屋おばさんとは言わないのは、女性はあっさり捨ててしまえるからなのかな。

若い人向けで若い人に評価されたのかなあと思ったら、

評価したのは文学おじさんたちだったっけか。

 

またカニグズバーグ作品集読んでみたくなった。

 

 

 

千里山の犯人、捕まったとか捕まってないとか、

情報錯綜中だけどどうなんだろう。

ガセだろうがなんだろうが、情報はないよりまし。

必要なのは検閲ではなくて、メディアリテラシー。

 

ガセ情報を平気で広めるのはアウト。

情報操作の目的でわざとやるのはもっとアウト。

『エビデンス? ねーよそんなもん。』

開き直られても…

 

KANA-BOONの方もみつかってよかった。

カパゾンビになってたら、最初から3人組のバンドになってたところだった。

とか、書けるのもいちおう無事だったみたいだからこそ。

まあベースレスはあんまりないか。

ミュージックラインのゲストも4人組のバンドなのに、

3人だけ来るっていうのもめずらしいなあと思ってたし。

 

まあ、いろんな事情があったにせよ、

どんな迷惑をかけてしまったとしても、どんな失敗をしてしまったとしても、

生きてさえいれば取り返すことはできるから。

 

コメント
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