TBA

(仮)

夏休みの宿題…

2017-07-21 | テレビ番組

昼間はすごく暑いんだけど、

夕方になると風が吹いて涼しくなる感じ。

やっぱり梅雨が終わって夏になったんだなあって感じる。




夏休みの宿題っていうと、こんな感じ。


7月中に得意なのばっかり選んで、

半分弱くらいまでやり終える。


で、このペースでいけば、

ぜんぜんへーきへーきって油断する。


で、そのまま宿題のことは忘れてしまって、

8月の25日を過ぎたあたりでやっと思い出してあせり始める。


で、せっぱつまってのこり2日くらいから徹夜をする。


すると、31日の夜が明けるころに、

まったく手を付けてない宿題を見つけて、泣く。



計画的ではなかったみたい。

だいたい、毎年そんな感じだったし、

行動パターン的には今も変わってない気がする。

たぶん一生変わらないんだろうな。




徹夜すると、夜中の2時3時くらいはやる気まんまんなんだけど、

だんだん夜が明けてきて外が明るくなってくると、

進みぐあいとか、自分の疲れとかに現実味が増してきて、

さっきまでのやる気が絶望感に変わっていく感じ。


なんか今でも思い出すとぞっとする。




そういえば、徹夜とかあんまりやらないもんだから、

音楽かけててもしまいにはネタ切れしてきて、

ふだんそんなに聴いてないアルバムとか聴きだしたりした。


だから、そういえばこれひさしぶりに、とか思って、

あまり聴いてないアルバムとかひっぱり出すと、

宿題につかれた徹夜明けの気分が、

まんまとよみがえっていやーな気持ちになったり。



わりと最近まで宿題に追われる夢見てたような。

なんで見なくなったんだろうな。

もういろいろと手遅れになってるからかな。




きのう見た「おじゃる丸」がおもしろかった。

オカメ姫がキグルミを着る話。

3回繰り返しで「えんりょのうえんりょのう」っていうのが、

すごく好きだったんだけど、

最後はやっぱりこのシーズンの初めにあった、

「アオベエがアカネでアカネがキスケでキスケがアオベエで」にかぶせて、

オカメ姫のキグルミを着てほしかったなあ。
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正直者がバカを見る

2017-07-20 | スポーツ

きょうも暑い。


ちょっとはなれた街路樹の近くに行くと、

会話はおろか、ちょっとめまいを起こしそうになるくらい、

しゃあしゃあものすごいのに、

ほんとにうちのまわり、セミがいなくなってさみしい。


三角屋根にハチの巣を作られたのも、

セミやカエルがいないのも、

近所の空き地の木が切られたからなのかな。




「100分de名著」の「高慢と偏見」

よくできてる話ですごくおもしろい。

今回の放送で三夜目だったけど、

ここからどう二人がくっつくのか予想もつかないから、

テキストも先読みしないで、

ネット検索もしないで来週の放送を待ってる。


やっぱり、人間関係って真正面からぶつかることが、

いちばんお互いの理解が深まるってことなのかな。


偏見でゆがんだ目では相手のほんとうの姿は見えないし、

はじめから誠実でなければ、真意が伝わることはない。


漢字を読みまちがえたとか、高いカツカレ-を食べてたとか、

カップラ-メンの値段を知らなかったとか、

ウチワのような物を配ったとか、

そんな法にも触れていない小さなことでしつこくしつこく、

資質がどうとか大さわぎしていた人が、

いざ自分が責められる立場になると、

「うっかりしていた」で済ませてしまうのはどういう了見なんだろう。


この問題、ほんとに「うっかりしていた」のなら、

騒ぎになったその時点で辞任、謝罪して、

次の東京の補欠選挙にでも出て当選していれば、

そこからは誰も批判できなかったはず。


ここまでひきのばしたのは自分の都合だし、

戸籍を開示したのも自分の判断。

あげくに自分は被害者で日本の法律がまちがってると言わんばかり。


で、マスコミはこれをほとんど報道せずに、

与党にたいして、また新たな謎の「関係者」発信からの「疑惑」報道。


自浄作用のない「第四の権力」の横暴。

マスコミ発信の「疑惑」がまちがっていた場合に、

なんらかのペナルティを与えることってできないのかなあ。





もうひとつ、腐ったAFC。


旭日旗を掲げることが、

誰に対してのどういう差別行為になるのか。


川崎はその説明を求めたはず。

浦和のほうもおかしな裁定が出たら、

これまでの、猿真似騒動からテロリストの肖像、

「歴史を知らない民族」に「大地震お祝います」まで、

いままでの悪行三昧、全部、証拠をそろえて

JリーグとJFAがきっちりとFIFAなりCASに訴えるべき。


それでも改善されないなら、

本気でオーストラリアとASEANをさそって、

太平洋協会でも立ち上げる方がいいと思う。
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夏休みの予定…

2017-07-19 | 本と雑誌

たちません。

家族が検査したり入院したりする予定なので。

結果がなにごともなく無事に退院することができたら、

そのあとはゆっくりできるといいなあ。




きょうは暑い中、

昼ごはんも食べるひまもなく動き回ってたら、

さすがにしんどくなった。

機嫌も悪くなるし。


でも、自分の都合でいらいらしたらよくない。

ごめんなさい。


でもなあ、って言いたいことはあるし、

いちおう我慢はしたんだけど。


きょうは本でも読んではやく寝よう。




いまさらながら、

「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んだ。

ずいぶん前に、おもしろいよって、

いつも行っているパーマ屋さんがすすめてくれていた本。

タイミングが合わないとすすめられた本って、

なかなか読めないんだけど、

図書館で見つけたので読んでみた。


とりあえず1巻だけ読み終わったけど、

あと2冊借りてるので楽しみ。


いわゆる「日常の謎」なのかなあ。

会話部分がもうちょっと落ちついてたらなあ、

と、思わないこともないけど、

ライトノベルってこともあるのかな。

古本屋さんが好きなのでおもしろかった。


サンリオSF文庫とかいやなことを思い出したけど。


もともと中身さえ読めれば本自体にはそれほど興味はない。

ル・グウィンとかもあとからハヤカワから出てたし。


だけど、BOOK OFFの100円コーナーにあった、

星新一さん訳のフレドリック・ブラウンの短編集。

なぜか買い逃したのは、

今でも思い出しただけでもがっかりする。

なんで買わなかったんだろうなあ。


あとで創元から出てるのを買ったけど、

なんかすっきりしなくて全部読めてないまま。
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反知性≠無知

2017-07-18 | 本と雑誌

外をうろうろしてたときには雨。

用事が終わると晴れた。

別に雨を呼ぶ体質ではないはずなんだけどなあ。


調子がわるい。

疲れてるのかと思って少し横になっても、

妙に頭はさえている。

でも、体に力は入らない。

なんだろう。





『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』という本。

前から気になっていたんだけど、

やっと図書館で借りて読んだ。


意見の多様性を認めることができない人たちが、

反対意見を抹殺するためによく使っていた、

「反知性主義」という言葉だけど、

ここでは「権力と結びついた知性に対する反感」ということで、

否定的なニュアンスというわけではないみたい。


だからといって「反権威」とか「反権力」だと、

ちょっと違う気がするし。




両海岸と内陸部、都市部と農村。

手先、口先でお金を動かしているように見える人たちと、

地に足つけて地道に汗をかいてお金を稼ぐ人たち。


そして、政治エリートのクリントンさんに対する、

野卑でたたき上げのイメージなトランプさん。


どちらが正しいというわけではないんだろうけど、

そんなふうな感じに、

アメリカは分かれてしまってるんだろうと思う。




いわゆる「著名人」やセレブたちが、

いくらマスコミを使ってアピールしたところで、

そもそもそういう人たちに反感を持っている人たちには、

全く届かないし、むしろ逆効果だったろう。


なんで進化論や地球温暖化にかたくなに反対する人たちがいるのか、

ちょっとだけわかった気がする。




この本はキリスト教的な解説だったけど、

日本での権威に対する反抗というと、

鎌倉時代の新しい宗派や、

豪華な茶の湯に対するわび茶みたいなものなのかな。


「既存の政治家」に対するアンチテーゼみたいに、

日本でもたまにぽこんと出てくる人がいるけれど、

それは、殿さまの末裔だったり財閥の御曹司だったり、

まあ、弁護士であったりで、

アメリカほど無知で野卑な印象の人が、

もてはやされる雰囲気はない気がする。

(こうやって考えると、政権交代を煽ったマスコミが、

 いま安倍首相のことをぼんぼんだとかいうのはちゃんちゃらおかしい)


田中角栄さんくらいかな?

ハマコーさんとかもそうなのかな。

映画の寅さんみたいな人が実際にいたとしても、

やっぱり「親戚のおじさん」にはいいけれど、

もっと身近にいるとたいへんだと思うんだろうし、

政治家にしようなんて考えはなかなか起こさないだろうと思う。


あと、おもしろいと思ったのは、

巡回セールスマン(あ、寅さん?)とか、コンマンの話。

映画の「スティング」は大好きだし、

「ドートマンダー」シリーズでも、

百科事典を売りつける話があったけど、

よく言えば、おおらかで、

知恵でもって世の中を渡っていくっていうことを、

あるていど認めてるってことなんだろうかな。


日本人の「お天道様が見てる」とは正反対な気はするけど。
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好きな海…

2017-07-17 | 音楽

こどものころ、

母親はいろんな習い事をしていて、

そのたびにいろんなところに連れていかれた。


なんの習い事だったか、

どこの教室だったかは覚えてないけれど、

高いビルの中の教室で、

遠くに海が見える場所があって、

習い事が終わるまでのあいだ、

ずっと海を見てたことがあった。


ちょうどそのころ、

「太平洋ひとりぼっち」とかヨットで冒険、

みたいな本を読んでたせいか、

行きかう船を見ながら、

船に乗って遠くに行きたいなあって思ってた。


ところが、念願かなって、

いなかに帰るのにフェリーに乗せてもらったら、

揺れて酔うわ、夜中だから海も見えないわ、

あんまり楽しくなくてがっかりした記憶がある。


そこから大きくなっても、

泳ぎに行くわけでもないし、

紫外線アレルギーで日焼けもできないから、

海に行く機会なんてそうそうない。


人が多いのもいやだから、

夏の海自体、苦手だけど、

冬の海を遠くからぼーっとながめるのは好きかな。




きょうはくもりでそれほど暑くもないし、

工事もさすがに休みのようで静かでいいな。

木を切られてしまったせいか、

セミの声が遠くからしか聞こえなくなったのはさびしいけど。




「今日は一日“超絶テクニカル・ギタリスト”三昧」

録音ちゃんとできてるかな。

ブログを見ると、

マディソンのベスト・イン・ショウのCDが、

用意されてるみたいだけど、かかるのかな。
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