きょうはきのうよりはあったかいのかな?
天気はいいし、風もないのはありがたい。
ゆうべは録画してた「きょうの料理」を見た。
なんかいたたまれなくなってあんまり見なくなった後藤さんのやつ。
とうとうダジャレを言わせてもらえなくなったみたい。
やっぱり、後藤さんの持ち味奪われてるみたいに思う。
粉ゼラチンはちょっと反則みたいな気がするけど、
おいしければいいのかな。
あと、ハンバーグを焼く前に一回冷蔵庫で寝かせるというのは、
その手があったかっていう目からウロコだった。
そのあとのおばあちゃんのチンジャオロースーも。
じゃがいも入れるっていうのが新鮮。
じゃがいもいっぱい買ったばっかりだし、これはいいかも。
最近、作ったのでは、新聞に載ってた藤井恵さんの
ハムチーズ入りポテトガレットというのが簡単でおいしかった。
動画サイトでSTEELERを見つけて、ひさしぶりに聴いた。
これ、レコードで持ってるやつ。
イングヴェイからではなくて、KEELとかLIONからさかのぼったひと。
兄が録画してたディー・スナイダーのヘヴィメタルマニアで、
”The Right To Rock”を見て好きになったやつ。
ラジカセがガシャン。
となりの駅までレンタルレコードを借りに行かされた。
いっしょに借りたのはたぶん、
JOURNEYの「RAISED ON RADIO」とACCEPTの「RUSSIAN ROULETTE」だったはず。
で、そこに行ったのはそれっきりだったと思う。
「STEELER」はいろいろ言われてるけど、当時もいまもあんまり違和感ない。
マークのドラムもかっこいいし、曲に関してはそんなもんだなあと。
"Serenade"もなんとなくわかる。
ウリのころのSCORPIONSがやりたかったんだろうなあ。
KEELの「KEEL」だけを聴いてたりしたほうが違和感あるかも。
逆に違和感があるのは「STEELER」のギター。
この時代でインディーズってことを考えるとやたら音がいいし、異常にうまい。
「LAY DOWN THE LAW」とか、メジャーであの方がプロデュースの、
「THE RIGHT TO ROCK」とくらべても、
イングヴェイって音作りとかでも次元が違うと思う。
KEELの二人が下手というわけではないし、
同時期の「Asylum」での名手ブルース・キューリックの音とくらべても、
まあ、そんなに違うわけではないから、
むしろそのあたりが標準で、
やっぱりイングヴェイがとにかく異質ってことなんだろうかな。
正論だとしても、外部のなにかを利用して物事を動かそうとする人を信用できない。
「なになにくんがいってましたあ」って先生に言いつけるこどもが嫌いだったし。