TBA

(仮)

謝罪 謝罪 謝罪

2020-02-14 | ブログ

 

きょうも朝から病院の日。

検査の結果にはひと安心。

帰るまで持つかなあと思ったけど、駐車場で降られた。

 

内科はいつもとくらべて人は少なかったような。

さすがにマスクをしている人は多いし、

毒々しい赤字の張り紙も緊張感を増してる感じ。

それでもできることといえば、手洗いうがいをすることくらい。

 

初動の遅れがとか言う人もいるけれど、

強制的な検査もできず、入国拒否なんて許されない状態で、

性善説で対応していてできることなんて限られている。

 

内閣総辞職とかよけいに混乱を引き起こすだけでしかないのに、

そういう人ってなにを考えてるんだろうか。

『風邪引いてまして咳が止まらなけど、新型コロナじゃない』とか、

へらへら笑ってるような人とか、

それこそ”初動”のころにサクラサクラと踊り狂っていた人たちに、

この非常事態をゆだねろと?

 

そして、そんな失言を取り上げないマスコミはどうなってるんだろ。

与党だとつるし上げて謝罪要求だろうに。

 

国会議員なら与党も野党も関係なくやるべきことをまずきちんとやる。

揚げ足取りの先に政権交代なんてありえない。

 

 

謝罪、謝罪っていうのもうんざり。

ここのトップページのトピックスの3/10が謝罪の記事。

たいていの場合、謝罪してもそれでおさまることはない。

だいたい、謝罪を要求するほうは許すつもりはないのだし。

次に責任の追及が来ればまだいいほうで、

誠意がないとか、言いがかりをつけたり、また新しいネタを掘り出してたりして、

謝罪の要求が続くのがほとんど。

 

もううんざり。

いいかげん、もうちょっと違う解決方法ってないもんなんだろうかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代の流れ

2020-02-13 | 音楽

 

降ってた雨も上がったし、あったかくなるかなあと思ったら、

あったかい通りこして暑くなってびっくりした。

まあ、部屋の中とか車の中だけで外は風もあるんだけど。

それでも、寒いって感じではないし、

もう春も近いのかな。

 

ゆうべはカゼ薬をのんで早めに寝たら、

きっちりと時間までぐっすり寝られた。

体調もわりといいほう。

 

 

『聴き放題の時代に「カセットテープ」の波 不便で面倒なのに人気の理由』

『収録分数が決まってるとかテープは面倒なところもあります。

 でも、自分の好きな曲だけ入れるみたいなエディットは作業も楽しい』

 

とか。

 

カセットテープの時代に戻りたいなんてこれっぽっちも思わない。

好きな曲を好きなように好きなだけ聴ける今がしあわせ。

エディットならMP3プレーヤーでもやってるぞ。

収録分数も無限じゃないし。

数百曲単位ではあるけど。

 

カセットテ-プのころは頭出しも大変だった。

46分とか60分のテープにぎちぎちに録音して、

なるべく無音にならないようにしたんだけど、

それでもひっくり返すのが手間で、

A面のはじめとB面の終わりのほうだけ聴いてたり。

 

レコードをテープに録音するのも大変で、

歩き回ると針が飛んだりするから、そーっと出入りしてるのに、

どっかのガキが壁にボールぶつけて針が飛んだり。

今でも忘れもしないけど。

 

お好みテープを編集するにしても、ダビングすると音も悪くなるし、

だいたいダビングするのもけっこう時間がかかった。

倍速ダビング、なんてのもあったけど、

やっぱり音が悪くなるのがいやで、結局はふつうにダビングしてた。

 

MDが出て頭出しの簡単さに感動したけど、やっぱり録音には時間はかかったっけ。

クリックだけでコピーができて音質もそのままで、

何百曲も持ち歩けるなんて、今がほんとに最高。

 

個人的にベストを選曲する必要もない。

全部アルバム入れとけばいいんだから。

 

まあそうなると、聴かない曲は一生聴かないってことにもなるけれど。

レコードやカセットテープだと、好きな曲だけ聴くってわけにもいかないし、

曲を飛ばすのも大変。

早送りよ巻き戻しをするとテープが傷む、とかも言われてたし、

よけいなことしてレコードに傷でもつけた日には…

そうやって、いやいや聴いてた曲が後になって好きになることもあったり。

あんまりないか。

 

時代の流れにはムリしないで乗っといたほうがいいんだろうな。

 

とか言いながら、いま聴いてたのはパット・トラヴァース。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の姿が見えていない人たち

2020-02-12 | テレビ番組

 

ゆうべ寒くて寝られなかったけど、

きょうはそんなでもない感じ。

雨降るまでにせんたくものも取り込んだし。

 

でも、やっぱりきのうどっかでカゼもらったっぽい。

ハナミズとセキ。

ゆうべおそくまで落語見てたからかな。

「上方落語を聞く会」はもうRadikoのタイムフリーにしとくつもりだけど。

あしたの「上方落語の会」はどうなるかな。

まだくだらない揚げ足取りでつぶされるんだろうかな。

 

 

本が入荷した、っていう知らせが来るのだけど、

まだ注文した本も引き取りに行けてないのに、

また次のを注文するのもなんだかなあと思ってる間に、

誰かに買われてなくなってしまう。

縁がなかったと思ってあきらめるけれど。

 

 

「100分de名著」はすごい。

暗に政権批判をしているつもりなのだろうけど、

自称”リベラル”の自己紹介になってしまっている。

そして、それを自覚していないことが滑稽でおぞましい。

 

『真実の生と嘘の生 異論を言える環境は違う生き方を広げる』

「アベ政治を許さない」以外の異論を認めない人たち。

『ポスト全体主義には「抵抗」より「合法性」』

 ”正義”は法律よりも上位の存在である。

『構造は開かれダイナミックで小さいものであるべき』

 異論はすぐにブロックし閉じられた世界で小さいことをいつまでも騒ぎ続ける。

『「慎ましい仕事」が生む「真実の生」』

 アメリカの民主党が労働者の支持を失っているのはなぜなのか?

 そして、厚意で動いているホテル三日月を貶めようとする人たち。 

『真実を言うことで追放される。敵というレッテルを貼られ「下位市民」となり、

 何を言っても耳を傾けられることはない』

 政府批判に熱心な芸能人は「干される」どころか、ワイドショーに引っ張りだこ。

 

『ちまたでは「芸術は政治を扱うべきではない」といった意見を聞くことがあります。』

来週は「表現の不自由」とか出てくるんだろうか。

「芸術は政治を扱うべきではない」なんて、たぶんそんなことはだれも言っていない。

問題のすり替えがおそろしい。

あくまでも問題にされているのは、政治的に偏った芸術に税金を使ってしまうと、

その主張を公として認めたことになってしまうということなのでは。

反対する人が税金の使い方に文句を言うのは当然の権利なのだし。

この国では自分のお金でやっているかぎりだれがどんな表現をしようが自由で、

それを批判することもまた自由なはずだから。

 

で、放送のあとの番宣が「ね、聞いて」とか。

こどもになにを言わせるつもりなのかな。

まさか「戦争反対」とか「基地反対」とか?

戦争も軍隊も基地もないにこしたことはない。

でも、今も侵略を企てている国があるとしたら備えは必要なのではないのかな。

そして、その国ではまさにこの本が発禁というのだからもう笑うしかない。

そういう国に侵略されたらこどもたちの未来はどうなると思っているのだろう。

まさに「嘘の生」スローガンという記号であり、口実となるイデオロギーというしか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭日だけど

2020-02-11 | ブログ

 

昼はけっこうあったかかったけど夕方はやっぱり寒い。

世の中は祭日。

休みの日って、動きが読めない車がいてこわい。

まったくアイコンタクトなしに突っ込んで来たり、

40㎞制限の道を20㎞で走ってみたり。

あれはなんだったんだろう。

あと、やたらと目についたのは白いクラウン。

 

ネットで買い物をするのだけど、

なんかカードは使いたくないので支払いに苦労することになる。

慣れるといいんだけど、初めてのところはとまどう。

銀行に行ったら、キャッシュカード忘れててダメで、

次にコンビニで払おうとしたら、コンビニによってやり方違うみたいでムリ。

支払い方をメモしたコンビニをやっと見つけて、なんとか支払い。

いい勉強になったけど、次にそこで買い物するのいつかなあ。

 

買い物しようとしてショッピングモールに入っても、

車が混んでて屋上の駐車場。

やっぱり平日がいい。

 

 

きのう”IS IT LOVE YOU’RE AFTER”を聴いて思いだしてたのは、

”The Weapon”のほうだったかも。

フェイドインしてくる4つ打ちのバスドラムと複雑な開閉の16のハイハット。

この次の曲の”New World Man”もそうだけど、

いろんな音楽を吸収しつつ、キチンと消化して唯一無二のものにしてしまってたのが、

この時期のRUSHのすごかったところなんだと思う。

 

 

「100分de名著」おもしろすぎる。

 

 

「ガンバTV」を見て「Jフットニスタ」

今年も5分きっちりかぶせてくるらしい。

 

エンディングで、ウタカ選手と柿谷選手がハグ。

このふたりの接点ってなんだろう、と思って検索してみたら、

同じことを思ってる人けっこういるみたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グロリアスな日々

2020-02-10 | 音楽

 

きょうも寒い。

そして朝晴れてたのに夕方から雨。

せんたくものが…

 

きのう、おとといと早めに寝たので、だいぶ調子よくなってきたみたい。

変なのもらったわけじゃなくてよかった。

 

 

ROSE ROYCEの”IS IT LOVE YOU’RE AFTER”という曲。

イントロの16のハイハットとベースのシーケンサー。

どっかで聞いたことあるなあと思ったら、

RUSHの"RED SECTOR A"だった。

 

自分からはまず聴かないような曲を知ることができて、

こういう意外な発見があるのも「洋楽グロリアスデイズ」のおかげ。

先週の放送のラトルズの曲の時にボンゾ・ドッグ・バンドという話を聞いて、

調べてみたら、ジョン・ボーナムとは関係なかったのだけど、

オリー・ハルソールの名前が出てきてびっくりした。

いろんな仕事してるんだなあっていうよりも、

イギリスって意外とせまいってことなのかも。

ジョン・ウェットンとかニール・マーレイなんかも意外なバンドに入ってたりするし。

 

”I LOVE ROCK `N' ROLL”のオリジナルバージョンに、

スティーブ・ジョーンズたちが参加してるのも知らなかったし、

作曲者のアラン・メリルという人が日本で活躍してたのも初耳。

ムッシュかまやつさんのインタビューかなんかで、

ウォッカ・コリンズという名前は聞いたことあったけど…

 

知らないことはいっぱいあるし、知らない曲もいっぱいある。

この番組大好き。

有名な曲でも、シングルバージョンとかレアなものをかけてくださったり。

曲やアーティストの解説もためになるし。

 

ひとつだけ言わせてもらえるとしたら、

2曲続けてかけるときに、いっぺんに2曲分の解説をされること。

2曲目の解説は2曲目のあとにしてもらえたらすごく助かります。

 

うちの兄は「ポップスベスト10」とかから編集してカセットテープ作ったりしてて、

そういうのがかっこいいなあと思っていまに至るのだけど、

いまどきエアチェックして編集してライブラリにしてる人っているんだろうかな。

というか、エアチェックという言葉自体もう使ってる人いないかも。

 

 

「ダーウィンが来た!」を見た。

川の流れを下って産卵場所に行き、

水底の石にかじりつきながら上流に上る。

そこまでは、進化ってうまいことできてるなあと思ってたのに、

なぜ森に入るのか。

上流でも藻を食べるという選択肢もあっただろうし、

そこで虫を食べるってこともできそうなのに。

 

まあ、前に東京の街中のヒキガエルの回があったし、

水よりも土の上が好きな生き物ってことなのかもしれないけど。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする