いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

私の楽器について

2009年03月25日 20時21分38秒 | ヴァイオリン
ヴァイオリンを始めようと思ったとき
まだ楽器は持っていなかった。
先生に会ってから先生に聞こうと思っていたから。

先生に予算を聞かれ、一応2~30万円くらいのつもりだと伝えた。

先生はヴァイオリンに対してどの位の目標を持っているか尋ねられた。

「もしアマチュアオーケストラで弾くぐらいになりたいのなら
 2~30万円のヴァイオリンでは物足りなくなるでしょう。
 もし、そこまでやるつもりなら練習用楽器を購入して、
 将来もっといい楽器のためにお金を置いておく方法もあります。」

そして練習用だけどよく音の出る楽器の話をしてくれた。


  チェコの楽器だった。


それから先生の知り合いのヴァイオリン制作者の方に連絡して下さった。
その方にそのチェコ製のヴァイオリンを取り寄せて頂くことになり、
後日その方のところに行った。


そしたら、今、日本に無いのでしばらくしたら届くから、と
その間すばらしくよく音の出るヴァイオリンを貸して下さった。

そして3週間後取りに行った。


それがこの楽器。f字孔から写真を撮ってみた。

ARS MUSIC
Model No.024 Size:4/4
Handcrafted in Luby 2006
Made in Czech Republic

と書いてある。
それも手書きの部分がいっぱい。


このヴァイオリンがLubyで作られたので「Luby」と名前を付けた。


購入したのは2006年、そう、できたてほやほやで
まだニスのにおいがしていた。



表板:ヨーロッパ産スプルース
裏板・側板・ネック:ヨーロッパ産メープル
指板・糸巻・エンドピン・あご当:エボニー(ドイツ)
駒:Aubert(フランス)
テールピース:Wittnerアジャスター内蔵型(ドイツ)
楽弦:Thomastik Dominant(オーストリア)
楽弓:J.Meinhold(ドイツ)
ケース:Gewa Wetterstein(ドイツ)
肩当:Viva Compact(スロベニア)
松脂:Pirastro Piranito(ドイツ)


と国際色豊かなヴァイオリン。
音は若いけど、よく音が出ます。

ケースも弓も付いて8万円でした。


ドッペルコンチェルトが弾けるようになったら
車が買えるぐらいのヴァイオリン購入したいです






ぽちっとして頂けたら嬉しいです
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村 
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へにほんブログ村 
人気ブログランキングへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗濯の行方

2009年03月25日 08時32分39秒 | アメリカ
初めての洗濯。
洗濯機の音もうるさかったけど、
乾燥機もまたものすごい音で
テレビの音が聞こえなくなる。
そして乾燥が終わった。

そして取り出してみた。


このタオル。



新品のタオルを持ってアメリカに行った。
はじめて洗ったのが右側。


乾燥機から取り出したら
こんなに小さくなってました
     



最初は左側のタオルと同じ大きさだったのに。

洗濯物って最後に完全に乾燥する瞬間に
ちゅるちゅるって縮むんだって。

多分乾燥機のかけ過ぎだったのだろうけど。

ちゃんと入居するときに聞いたのだけど。
「乾燥機は何分くらい回す?」
「えっ?洗濯物の量に寄るわよ。」
「あなたの普通は?」
「いつもはだいたい40分くらいかしら。」

そんな会話だったので
はじめては半分の20分にしてみたのに。

多分洗濯物が少なかったのね。
でも、一応タオルだけじゃなくていろいろ洗ったのに。
初めての洗濯では無い下着は縮まなかった


それから大切な物は
半乾きで取り出すことにした。




ぽちっとして頂けると嬉しいです
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村 
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へにほんブログ村 
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする