いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

サラサーテVol.41届きました

2011年07月01日 18時39分01秒 | ヴァイオリン
 がんばれ、日本
    がんばれ、東北






の中サラサーテが届いて
ちょっと嬉しい気分


それに
今回の特集は
「ヴィヴラート再履修ーヴァイオリン編・チェロ編」




まだパラパラめくっただけだけど
読み応えありそうです

                

                


本の紙面を通して
音のことについて伝えるというのは
ものすごく難しいことだと思うのですが

だから
特集であっても
ちょっと物足りなく感じてしまうこともある




でも今回は


本誌の中でカヤレイ先生が
「よいヴィブラートとは、右手でかけるもの」
と言われていて
「右手で作られた振動に反応して左手が動く。
 両者は一体のものです。
という言葉が聞けて嬉しかった


初心者向けのHow toでは無くて
楽器を奏でることの
本質について語ってくださっている
その言葉に触れることができて
満足



目指すところの
先っぽが見えてはじめて
振り出しの最初に戻って
そこから練習することができる



私はなんでもそうなんだ。
全体像や
目指すところが見えないと
目の前のものに取り掛かれない。

ぼんやりした未来に向かって
「やっていればなんとかなる」とは思えなくて

はっきり見えないと
頑張れないタイプ

なので
目指すところが見えると
すごく嬉しくなるし
頑張れる





というわけで
まだぱらぱら眺めただけだけど
今回の特集は
満足





ビブラートをかけたらどうなるのか
かけ方次第でどう違うのかとか
そういうCDでも付録でついていたらいいのにね





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スペアリブで作ったベトナム風カレー

2011年07月01日 07時12分03秒 | 日記
  がんばれ、日本
    がんばれ、東北




以前購入して
2度チキンで作ったベトナム風カレー
今回はスペアリブにしました


スペアリブに
ベトナムカレー粉と粉のパプリカ、塩、にんにくのすりおろしをまぶしつけて
しばらく置いておく


ここから圧力鍋に
サラダ油のところをオリーブオイルに変えて
玉ねぎ1個を炒めて
そこにスペアリブを入れて炒める

本来ならサツマイモを使うのだけど
サツマイモが無かったので
代わりに玉ねぎ3個
大量投入です

それにプチトマトを数個入れて
固形のスープの素も入れ
ローリエに
水を入れたら

圧力かけて放置



ナンプラーを入れて
ココナッツミルクを入れて温めたら出来上がり


ココナッツミルクは煮込まない方が美味しいので
食べる前に入れるのがコツです



                



玉ねぎも溶けかけて
さらさらスープですが
玉ねぎをたくさん入れたので甘くて美味しい



スペアリブも柔らかくなって
スプーンですぐに切れるほど



このカレーはあまり辛くないのが特徴で
カレー風味のスープです


普通のカレーライスのように
ご飯の上にかけるのでは無く
スープかシチューのつもりにして
器に入れるのがいいです





インドカレーやタイグリーンカレーも好きだけど
この優しいベトナムカレーに
ちょっとはまってます





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