お腹の空いた我々は、網代の生簀釣りからの帰り
ファミレス『すかいらーく』に寄る事になった。
私は久々の洋風トイレにお世話になった。
やっぱ、時代は洋風トイレだよ!って伊豆地方の主に宿泊施設オーナー
に声を小さくして言いたい。宿泊代が安いのだ贅沢は敵だ!
嬉しそうなのは釣れた2名。シラーとした顔の釣れない組5人。
しかし、食べ物が腹に入ればご機嫌になるのが愉快な仲間というものだ。
私は運転をする山ちゃんやモモさんには悪いけど
真昼間のビアとツインハンバーグステーキ単品を美味しく完食。
空ママは携帯を見せると10%引きの優れた知識の持ち主だ。
当然のように恩恵を授かる愉快な仲間達である。
コテージまでの道なりは空いていた。逆コースは満杯。
なーんか意味も無く優越感に浸る私はお人好しである。
ヤオハンの近くにある『マックス』というスーパーで夕飯の
足りない物を購入しに寄る。
そこはお酒を売っている店で、なんと『森伊蔵』一升瓶があった。
これは買うべし。という事で近くに寄って値段を確認した。
3万3千円という森伊蔵としては、手頃な値段だったが、
『今日は、勘弁しやる!次ぎにあった時に購入してやる』という
捨て台詞を吐く事になったのだ。
越の寒梅、八海山、久保田など日本酒もあり
越の寒梅で4500円だから、まぁまぁ安い店である。
『十四代』がもしも、あったら幾らくらいになるのだろう?
手持ちのお金>十四代であったなら、迷わず買っただろうな。
コテージに着いて、魚を卸すなど、下準備をして下さっている間、
私はWiiでマリオギャラクシーをやった。
で、クッパをついにやっつけた訳で大きな大きなスターを獲得したのだ
だが、その喜びは誰も判ってくれないようで
お歳を召した方と下準備に忙しい方達は
『まったく、役にたたない奴だ!』という思いを顔に出さないけど
あえて無視という態度で、思いを私に伝えてくれていた。
次からは旅行に誘ってもらえないのではないだろうか?
第二の旅行目的の温泉は『ゆとろ嵯峨沢の湯』という
露天風呂のある施設に行った。
混雑していた。着替えを入れるロッカーはほとんど埋まっていた。
結構、狭い。大人1050円(割引を持っていたので900円だったけど)
露天風呂は打たせ湯とジャグジーぽいのと普通の露天風呂。
あと露天ではない風呂、皆、狭い感じだ。
あまりゆったりとは出来なかったけど
何しろ温泉、まぁまぁ寛げたわけでございます。
お風呂に入ると人はビールが飲みたがるものだ。
だが、車で来たのでここは我慢というわけでございます。
だが、昨日の残りのビールが500ml一本という
お風呂にさえはいらなきゃ、日本酒もあるから足りた量だけど
再び呑み助三人組(ケンさん、山ちゃん、私)は
マックスへ遠回りをしてビア350ml6本と
ポテトサラダに入れたい明太子を購入した。
という所で、作文を書くのに疲れたので次回へcontinue!