ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

思うか3連発

2008-05-12 22:46:20 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日はずーっと前から決めていた、パジャマデーにした。
Gyaoの『ERシーズン2』の最終回まで一挙に4回分観た。
素晴らしい作品である。残念なのはシーズン3が始まるまで
待たなければならないという事である。
『真・雀鬼10』もついでに観た、若干、清水健太郎は痩せたようだ。
でもなぁ、麻雀で当たり稗を振ったらロシアンルーレットというのは
ちょっと、ちょっと遣り過ぎだと思う。
そこまで行くと狂っているとしか言いようが無い。
だんだんとネタがなくなってきているのが見え見えである。

本日は水曜日に飲みに行く東京駅八重洲口を探索した。
探索と聞こえは良いが、インターネットで探した店の現物を
観に行ったのだ。
で、住所だけでどこにあるのか探し当てる一人遊びをした。
ヒントは改札出てから1分。
住所は八重洲北口なのに丸の内1丁目という摩訶不思議なものだ。
1分というのは相当に近い場所である。
だいぶ探したけど八重洲北口前は広い道路だし、
横断歩道を渡ったら、それらしいお店はあるのだけど
名前が違う。結構歩き回ったけど見つからないんだ。
駅前の地図を見ると丸の内1丁目はあるけど次に続く番地が
どういうわけか抜け番みたいに見当たらない。
寒いし、私は『ギブアップ』したわけである。
ようするに店に電話してどこにあるのか聞いたら
なんと、東京駅の中にあった。北口改札出てすぐ左にある
キッチンストリートの2階の『北町ほろよい通り』
住所は1丁目9番地1号だよ、誰が2階にあると思うか
誰が東京駅にあると思うか、誰が黒塀横丁の上と思うか。
そう『思うか3連発』ある。 
 
先週に読み終わった本は劇団ひとりの『陰日向に咲く』である。
面白かった、空ママが貸してくれた本である。
確かにタレントが書いた作品の範疇を越えている。
映画化されたし、誰がどの役をやったのか
多分、テレビで来年あたりやる時は絶対みるだろうなぁ。
でも、新聞の下段で宣伝していたほど驚くような内容でもない。
もしも、素晴らしい作品だ、と言っている人が居たら
その人はあまり本を読んでいない人なのか
常に面白く無い本を読んでいる人なのだと思う。そう思う。

陰日向に咲く 陰日向に咲く
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2006-01