吉田拓郎の歌に『どうしてこんなに悲しいだろう』という名曲がある。
仕事でなんか疲れちゃった時とか、ちょいと辛い時に口ずさむと
勇気をもらえるというものである。
まだ、仕事に慣れていない頃に勇気を貰った歌である。
最近は、歌っていないなぁ、
カラオケ用の歌というよりも、周りに誰も居ない時に
歌いながら歩いたものである。
周りに誰も居ないという事が都内では少ない事は確かだ。
お酒も飲まずに歌うなんて事もなくなったものである。
確かに、大声で歌っている人とすれ違うとするよねぇ
お酒に酔ってはいないだろうに、自分に酔っている人なのだぁって
ちょっと羨ましくもある。
って前置きをして、最近は
『どうしてこんなに眠いんだろう』というわけである。
休日は何時でも、眠いと思った時眠ると
結構長い時間眠っていられるものである。
今日はパジャマデーと決めていたけど、天気が良いので
流星号に乗って図書館に本を返しに行った。
なんやかや土日のスケジュールは確実に早めに決まっていく
仕事のスケジュールよりも、もしかしたら早いかもしれない。
で、優先度の低い図書館に本を返しに行くは
思い立った時に行動に移さないと
平日の会社帰りに遠回りして返しに行く事が面倒である。
面倒を面倒と思わない方法としては
自分に餌をぶらさげる事である。
今日は渋谷本町図書館近くにある商店街の惣菜屋名物
絶品の『軟骨つくね』という餌をぶら下げてみた。
久々に食べたけど、冷めた方が美味いという事が判った。
そんなこんなで眠たい日曜日は終ってゆく。