今日はまだ外が明るい時間に帰宅したわけである。
駅前の床屋さんに寄ったら40分待ちと言われたので
暑苦しいスーツからTシャツ短パンお気楽モードになったわけだ。
流星号で早速35分後に再び床屋へ。だが客が増えている。
どうも、お子様3人連れのママが来てしまったようだ。
そこは予約など無い千円床屋、千円の癖に腕が良い。御主人一人の店。
スーツのままに待っていればよかったかもしれない。
ここで一言、言いたい、
『ママ、お子様と来るのはもっと空いている時間に来て欲しいな、
何も帰宅帰りのサラリーマンが寄る時間にねぇ・・・・』
仕方が無いから、隣の居酒屋で時間を潰しに行った。
千円床屋なのに、既に一丁前の床屋料金になる理不尽さ。
時間潰しはパチンコという手もあるが
どちらかと言えば、散財、財布潰しする事になる。
で、まぁ軽く生ビールと枝豆、冷奴、焼き鳥3本という
スタンダードであるが、本でも気楽に読みながら時間を潰した。
で、三度、床屋へ。ママは居なくなっていたが
パパが3人のお坊ちゃまを連れて待っているわけだ。
ここで一言、言いたい、
『パパ、何もこんな時間にお坊ちゃま3人で来ることはないだろ』
厚ぼったい3冊の料理漫画を読んでも、まだ終っていなかった。
というわけで、床屋から帰ったら9時半だった。
千円だけど、腕がいいからしょうがない。
まだあまり経験の無い若い人の千円床屋だったら
『二度といかねぇぞ!』と心で思う私だが
そういうお店は、あまり待つことも無いだろうな。
今日の昼食はすき焼丼というメニューには肉がたっぷりを
選んだわけであるが、私の前に登場したすき焼丼は
『ナルト丼』と言っても良いくらい沢山のナルトと
申し訳程度の肉であった。嗚呼ナルト丼。
メニューの書き間違いだったのだろう、ちょっと凹んだ。