ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

床屋に行った

2008-05-28 22:02:33 | 日記・エッセイ・コラム

今日はまだ外が明るい時間に帰宅したわけである。
駅前の床屋さんに寄ったら40分待ちと言われたので
暑苦しいスーツからTシャツ短パンお気楽モードになったわけだ。
流星号で早速35分後に再び床屋へ。だが客が増えている。
どうも、お子様3人連れのママが来てしまったようだ。
そこは予約など無い千円床屋、千円の癖に腕が良い。御主人一人の店。
スーツのままに待っていればよかったかもしれない。
ここで一言、言いたい、
『ママ、お子様と来るのはもっと空いている時間に来て欲しいな、
何も帰宅帰りのサラリーマンが寄る時間にねぇ・・・・』
仕方が無いから、隣の居酒屋で時間を潰しに行った。
千円床屋なのに、既に一丁前の床屋料金になる理不尽さ。
時間潰しはパチンコという手もあるが
どちらかと言えば、散財、財布潰しする事になる。
で、まぁ軽く生ビールと枝豆、冷奴、焼き鳥3本という
スタンダードであるが、本でも気楽に読みながら時間を潰した。
で、三度、床屋へ。ママは居なくなっていたが
パパが3人のお坊ちゃまを連れて待っているわけだ。
ここで一言、言いたい、
『パパ、何もこんな時間にお坊ちゃま3人で来ることはないだろ』
厚ぼったい3冊の料理漫画を読んでも、まだ終っていなかった。
というわけで、床屋から帰ったら9時半だった。
千円だけど、腕がいいからしょうがない。
まだあまり経験の無い若い人の千円床屋だったら
『二度といかねぇぞ!』と心で思う私だが
そういうお店は、あまり待つことも無いだろうな。

今日の昼食はすき焼丼というメニューには肉がたっぷりを
選んだわけであるが、私の前に登場したすき焼丼は
『ナルト丼』と言っても良いくらい沢山のナルトと
申し訳程度の肉であった。嗚呼ナルト丼。
メニューの書き間違いだったのだろう、ちょっと凹んだ。