今日は久々に遠距離歩きをしてみた。
お陰で、足が痛いし汗かくし重たいダルさが全身を包んだようだ。
でも、なんか気持ち良い。清々しいダルさでもある。
木場→門前仲町→茅場町→日本橋→大手町→竹橋→半蔵門→永田町。
そこで終った。2時間半くらい歩くと疲れるものです。
予定では家まで歩くつもりだったけど
地図も持たないので袋小路に入ったり遠回りをしてみたり
なかなかも小旅行であった。永代通りは皇居まで続いている事を
知っただけでも良かったよ、
小洒落ていない立ち飲み屋を見つける事も無く
自分に御褒美をあげる事も無く、ただただ、運動した。
持っていたタオル地のハンカチは絞れるくらいの水分を含んでいた。
もっと大きめなハンカチが良いようである
出来れば衣替えでワイシャツで通勤出来るようになったら
Dバック持参で帰りはTシャツ、半ズボン、スニーカーで
再び挑戦したいと思った前向きな私。
まぁ、明日の筋肉痛などになってなければ良いのだけど。
雨の日曜日は大和に出かけ、マリオの日を堪能した。
クッパジュニアをとの対戦が始まりだった。
前回はカメックの邪魔にクリア出来ずにいたのだが
ついに勝利のスターをゲットしたのだ。
そればかりか、☆ゲットは50を超え
クッパの第二弾のボス対決もクリアする事が出来た。
これからかは難易度の高いゲームとなるだろうけど
やはりマリオは面白い。
昼食の麻婆豆腐丼が美味かった。辛いけどあまいというか
『美味しい』という事以外に言葉はいらない。
美味しいという満腹感は実に幸せである。
アサリのスープは出汁が効いていてスッキリ味。
ゲームに熱中するあまり、夕飯のお寿司まで御馳走になり
実に満腹であり、実に楽しい一日でありました。
ありがとうございました。
今日、読み終わった本は恒川光太郎『秋の牢獄』である。
面白い、透明感のある文章というのはこういう作品なのだ。
異次元世界へ簡単に誘ってくれる。違和感なく物語が
紡がれていく感じである。次の作品はいつ読めるだろう、
『俺は待ってるぜ』
秋の牢獄 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2007-11 |
今日から明日にかけて雨が降るそうだ。
朝方は傘を持っているのが邪魔だったけど帰りは重宝した。
明日も重宝させていただく、
気象庁は大人しく沖縄が梅雨入りした事を述べていた。
沖縄は気象庁にとって、やりやすい奴だと思う。
だが、東京はやり難い奴だと思う。
いつのまにか梅雨に入りいつのまにか終る梅雨。
ここ最近、ピッタっと当たった事が無い
後追い梅雨明け宣言が、まるで敗北宣言のように聞こえる。
あまりに当たらないので期待していないから、大丈夫だ。
ただな、梅雨だろうがどうでも良いけど
外で遊ぶ日は晴れてくれれば良い、贅沢は言わない。
今日読み終わった本は雫井修介『ビターブラッド』である。
雫井作品の中では唯一、続編が出ても良い終り方をしている。
どっかの足りない女優が『別に』とか言って台無しにした
前作もあるが、『犯人に告ぐ』など映像化されやすいイメージだ。
この作者の作品を読み終わった後の感想は得したという感じだ。
何を得したのか、それは読んで感じて欲しい。
ビター・ブラッド 価格:¥ 1,785(税込) 発売日:2007-08 |
久々の昼御飯の話である。
私の行く社食に入っている業者さんは何故か『ナルト』が多い。
まず、スープの具として玉ねぎと共にナルトのみじん切りが
必ず入っている。玉ねぎが他の野菜になってもナルトは入ってくる。
毎日、社食を利用する私は毎日ナルトを食べている事になる。
スープに限らず、中華丼にも玉子丼にも、
勿論、ラーメンにも入っている。うどんにだって。
ナルトを意識する昼食である。凄い物だ。
ナルトは何ヶ月も食べなくともなんとも思わない食品だ。
まぁ、予想はしているのだけど、安さ、見栄えなど等だと思う。
別に嫌いじゃないから良いと思う。
ナルトを見ながら、いつかブログに書いてやるって思ったのを
今日は思い出したのである。
今日の朝、丸の内線で私の隣に座った女は
どういうわけか、『お経』みたいなものを持って小さな声で
唱えていた。不気味である。マスクの中から小声でお経。
初めは何かのノイズが聞こえているのかと思ったら
徐々に聞こえてきたのがお経である。
朝の通勤電車は時々得体の知れない怪しい人を見かけるが
なんでお経、なんで地下鉄車内。しかも私の隣で。
まぁ、大きな声で隣の席でお経を唱えられ方が怖いけど。
怖きゃないけど、朝の通勤電車での貴重な一眠り
『邪魔するんじゃぁねぇ』と言いたい。
今日は予定通りの早出が出来た、いつもより40分早く起きた。
前の晩の疲れはあったのだろう、朝ご飯は要らないと身体が言った。
いつもより40分早い朝は、随分と人の流れがスムーズであり
40分後が信じられないくらいだ。
何か空気までが美味いような気になる爽やかさである。
ただし、私の体調以外である。
会社に着く頃にお腹が空いた。健康な証拠だ。
いつもの水1リットル35種類の野菜ドリンクに
おしゃれなサンドイッチをひとつ追加した。
早出した仕事は思ったよりも早く終らす事が出来た。
やっぱあるのだな『早起きは三文の徳』。
どちらかと言えば、三文払ってでも眠りたい私が言うのだから
間違いは無い、徳はあると思う。そう思うだけで幸せだよ。
早起きした時は早起きが幸せであると思えるし
遅起きした時はその贅沢な睡眠をとれた事を感謝する。
なんとお気楽な前向きな考え方なのだろう。
神様、こういう人には、なにか、例えば1億円当たるとか
そういう御褒美が似合うような気がするんだ、僕は。