【レシピ】 じゃがいもパン

わが家にたくさんあるじゃがいもの消費を兼ねて、パンを作ってみた。

じゃがいもパン




＜材料＞

強力粉　　２５０ｇ
じゃがいも（きたあかり）　２００ｇ
バター　　３０ｇ
きび砂糖　２０ｇ
塩　　４ｇ
たまご　　３０ｇ
牛乳　　　１１０ｇ
ドライイースト　　３ｇ

＜作り方＞

１．じゃがいもを蒸かし、皮をむいてマッシュし、冷やしておく。
２．ホームベーカリーにすべての材料を入れ、パン生地を作る。
３．ホームベーカリーから生地を取り出し、丸く成形し、濡れ布巾をかけて１０分間おく。
４．天板にクッキングシートを引き、８等分にし、丸く成形して２次発酵させる。
　（オーブントースター４０℃で４０～５０分程度）
５．２倍くらいに膨らんだら、表面に水で薄めた卵液を塗り、１８０～１９０℃で１０～１３分焼く。


焼きたてを食べてみたんだけど、強力粉だけのパンに比べるとフワフワに仕上がったよ♪

問題は冷めてから・・・だけどね～

グリルパン de ぎゅうぎゅう焼き

グリルパンを使ってぎゅうぎゅう焼きを作った。




中身は男爵いも、たまねぎ、エリンギ、しめじ、あわび茸、ポチギソーセージ

味付けはいつものオリーブ油＆塩コショウに「アンチョビペースト」を加え、

ちょっとしたコクを足してみました♪

グリルしたら、アンチョビの風味は消えてしまったようで、ひぃは気づかなかった（＾。＾；）

でも、いっぱい入れるとクセが強くなるから、気づかない程度に入れて、

ちょっとした塩味が加わればいいか～


カンタンで、おいしいからオススメ～

みそ汁亭 秀

沖縄では「みそ汁」は内地でいう汁物ではなく、「おかず」

定食屋さんで「みそ汁」を注文すると、ごはんがついてくる。

それもそのはず、ワタシたち馴染みのお椀サイズではなく、丼サイズだから。

そのみそ汁メインのお店が牧港にある。

みそ汁亭　秀




店内はテーブルとカウンター




お客さんは切れ目なく入ってくる。

メインは白みそのみそ汁で、卵とじか卵入り。

単品にはごはんつき、定食にはごはんの他に焼き魚と小鉢とつけものがついてくる。

一番人気（？）のみそ汁を注文　６００円




見てみて～この大きい丼！　そしてマックスにまで注がれた汁！！！

店員さんも運ぶのが大変そうな量でしょ（笑）

白みそが甘くて、具材もたっぷり。

青菜、島豆腐、かまぼこ、三枚肉、そして沖縄らしくポークランチョンミートも入ってる。


みそ汁の他には「肉汁」というのもある。

こちらも注文してみた。　肉汁６００円




これまたビックリするほどめ～いっぱい入ってきた。




豚骨などを煮込んだコクのあるスープにガツンとかつおダシが効いている。

肉も骨からキレイに外したものが入ってる。

一口目、二口目、とてもおいしい。

が、味が濃ゆいから途中からキツイ（汗）

おいしかったんだけど、さすがのひぃも飲み切れなかった（笑）


欲張って定食にしなくてよかった。

定食にしていたら、食べきれなかったと思う。

みそ汁だけでお腹がいっぱいになるもんだね～♪

マーミヤかまぼこ

石垣島名産のマーミヤかまぼこ

直売所で買ってきた。

本当はおにぎりかまぼこが欲しかったんだけど、売り切れだった。

で、たらし揚げミックスとポーポー揚げの単品を買ってきた。


たらし揚げミックス（ごぼう、アーサ（あおさ）、もずく）




ポーポー揚げ（紅ショウガ、チーズ）





「おまけ」としてたらし揚げをちょこっともらってきた♪





ちょっとレンジでチンしてからトースターで温めて食べてみる。




もっちり、むっちり、ぷりんとしていておいしい。

小樽もかまぼこ文化が発達していて、おいしいかまぼこ屋さんが多かったけど、全然違う。

どっちがどうかは好みの問題だと思うけど、素材の違いか、作り方の違いか・・・

マーミヤかまぼこもお値段はお高めだけど、おいしかったよ（＾－＾）

グリルパン de パイカ、きたあかり

北海道から届いた野菜、第１弾はきたあかり。

１個が大きいので、一度に蒸かせるのは６個だった。

ゆっくり時間をかけて蒸す。

１個分はパイカ（豚のスペアリブ）とあわび茸一緒にグリルした。




２個分はポテトサラダに




北海道に住んでいるときは気づかなかったけど、やっぱり北海道産のじゃがいもっておいしいね。

おいしいうちに早く食べなくっちゃ！


きたあかりの特徴は甘みと粘り気。

素材そのものがおいしいから、特徴を活かした料理を考えよっと（＾－＾）