業転玉は既存の販売業者を分断させるのに有効でした。
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st31掲示板より
2019年05月18日(土) 23:51:25
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石油政治連盟だか石商だか、そして国会議員、経済産業省の方々、他にもたくさん方のご尽力を頂き、元売マークを掲げた上でも所謂「業転」を仕入れることができるようになりました。
名前 :ドンタコス
区分 :SS経営者
県名 :奥州等々力藩
2019年05月19日(日) 00:29:14
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st31さん・ドンタコスさん
双方の話を逆説で返せば、一番コストのかかる零細SS基準で価格を一元化してしまえば「平等」ではないですか?
元売としてはコストの掛からないSSはその分利益になる、支店も営業もいらなくなるから経費が削れる。
零細だろうが、広域大手だろうが運営力のあるSSが生き残る。
不満が残るのは、特約店から接待を受けている元売役員とそれにより調整を受けている特約店でしょう?
現状、特約店は公取の指導が入ったのでまだましです、販売店仕切りは特約店の意のままですから更にひどい、大手販社の販売店は安いだろうと思っていたら飼い殺し価格です。
販売店制度自体も無くなるとの噂も耳にしますがどうなんですかね?
名前 :S
区分 :SS経営者
県名 :東京
2019年05月20日(月) 10:01:58
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利害関係がないPBが、元売りの代弁をするならば
↓
「悪意」? ・・ビジネスでしょうが。そこには悪意も善意も無いはず。
取れる環境だから取る! 取れる環境づくり(元売再編と系列強化)は、超重要な仕事で、それをやりきった末が現在の力関係。買う側=特約店が強い時期があって、それに苦しんだ時代も有りました。昭和・大協・三菱なんて元売りは商社と大手ゴンタ特約店に潰されたようなものでしょう。
その反省や国際化が現在の状況を作ったのでしょう。
勝手払いをしても良いが、結末は見えているのでしょね
いつまで元売りを悪者にして、自分たちSSの正当性を書いているのですか。それで何か改善しましたか?
4月から何か大きく変わっているように感じませんか という話です。
これまで通りかもしれませんが、でもやはり変わりつつあるでしょう
名前 :st31
区分 :SS経営者
県名 :呉
2019年05月20日(月) 10:28:42
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コンビニの24時間経営問題と同じで、
あれも契約だからしょうがないコンビニだから24時間経営は当たり前と
誰もが黙認していた案件でしょう
しかし実際は、コンビニ経営者に責任だけをかぶせてコンビニ経営者への負荷によって成り立っていただけのことでした。しょせん、本部が儲ける仕組みだったということに違和感を感じた1店主が声をあげたことで業界の改善につながろうとしているではありませんか
鵜呑みにしていては今回のようなコンビニ業界の改善に向けて動くことはなかったでしょう。
名前 :おかちゃん
区分 :SS経営者
県名 :okayama
No.31927 12 3
2019年05月20日(月) 10:50:32
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おかちゃんさん
管理人に言っても無駄ですぜPBですから
わてらPBは系列仕切りが高い方が助かる儲かるですから
管理人は根っからの商売人ですぜ
名前 :独立系
区分 :SS経営者
県名 :愛知
No.31928 7 4
2019年05月20日(月) 11:16:01
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系列組でも業転買っている人なんてゴロゴロいるんだから、うまくやればいいんじゃないの?
注意されたら少し買うの止めて、また買えば?すぐには看板取られないんだから。ずーっと系列で買うから損した気になるんでしょ?
名前 :ギリ東京
区分 :SS経営者
県名 :東京都
No.31929 7 3
2019年05月20日(月) 11:33:59
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いいぞ元売もっとやれ、今週はしっかり上げてください。
需要が減ってるのに、蛇口がまだまだ多すぎるんですよ。
これだとみんなで苦しむ事になります。あと半分ぐらいに減らさないと。
名前 :通りすがりPB
区分 :SS経営者
県名 :大阪
2019年05月20日(月) 12:18:22
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B格差が大幅に開いた場合は、元売の握力のミスと解釈して、自己防衛のため市場から玉確保します。
法律・ルールの中で、解釈の違いを楽しむ様に心掛けてます。
名前 :牛と虎
区分 :SS経営者
県名 :三重県
※
30年ほど前、st31掲示板の「赤信号みんなで渡れば怖くない」という掛け声から増加し出した他社買い店。
それにより、市場は「業転ありき」の市況になりました。
その結果ー
安定供給という責任感を肝に全量正規ルートでの系列仕入れを貫いたがために他店より10円以上高値で売ることになった地場3者店は、
多数の消費者から「暴利を貪る悪徳業者」扱いされました。
平成9年から始まった、毎年の1,000ヵ所以上もの減少。
その中には、卸格差の是正を信じ、正規の系列仕入れを続けたがために、
“間に合わなくて” 業界を去ることになった業者があるーということです。
結局、「やったもん勝ち」だったということでしょうか。
他社買い行為=品確法違反はお咎めなしどころか、「問題ナシ」とのお墨付きが与えられたのですから。。。
でもこんなの絶対に間違っていると思うから、それを罷り通らせているこの業界に嫌気が差すのです。
他社買い2~3割許容なのだとしても、願わくば、
化管法に関わる証明書の発行は全量系列仕入れの販売店だけにして頂きたいと思います。
元売(担当者)の言い分に理があります。
P.S.
ガソリン単価の不満を販売店はもう手放した方が良いでしょう。
(元売に対して)不満を訴えるのは消費者にお任せしましょう。
ガソリンスタンド過疎地や灯油難民などの問題にしても、これはもう販売店ではなく消費者が声を上げるべき問題です。
5月20日燃料油脂新聞より
4月末JXTG系列SS数は前月比28か所減の1万2933ヵ所