破竹が出てきた。
突然ですが店のトイレをリフォームしました☆
明日 棚を付けてもらったら終了です♪
地下タンクの配管の都合で、簡易水洗は変わりません(^_^;
「いくら使用前とはいえ、トイレの写真はなぁ・・・」byこうちゃん
なので、お目目直しに取り敢えずこれで勘弁してくらはい(^^;
5月13日 ぜんせき (※青系文字がmasumi)
系列SS2.5万ヵ所割れ寸前
元売社有SSの減少にブレーキがかかる一方で、販売業者所有SSの減少には歯止めがかからない状況が続いている。
SS過疎地説明会がスタート 業界と地域の連携要請 エネ庁
SSの過疎地対策にはSSの経営努力に加え、住民・自治体が一体となってSSをサポートしていく必要がある。
論説 不可解過ぎる小売市況の出現
ガソリン小売市況が極めて不可解な状況になっている。
主因の一つは透明性の欠如が進む現行の仕切り体系だろう。
「本当の仕入れ値はいくらなのか」と販売業者に困惑が広がっている。
こうした状況下で、健全な小売市況が形成されるわけがない。
「今週も卸は値上げ。そうしたなか125円の小売価格が不当廉売にならないのなら、系列仕切りだけでなく、もはや業転指標すら割高に不透明化し出したと考えるしかない」(PBSS)
※このブログで当初書いていたことが現実になりました。
「系列でも証明付きなら業転OK」など茶番劇です。
系列量販安値で歪む市場 高まる仕入れ不公平感
元売のサインポールを掲げ、仕切りに近い価格で販売する広域業者のSS・・・
相次ぐ指摘、募る不満 業転問題の解消を
15円格差は異常
我々の仕切り以下で販売しているPBや元売販社のSSがいくつもある・・・
※※※
業転との卸格差が報道されたけど全然反響がないですね。
市内にはPBや無印がないからかも知れないけど、やっぱりテレビでやらなきゃダメなのかな?
因みにいくらテレビや新聞で「卸格差」が報道されても、それで流れが変わるとは思っていません。
消費者は「安い方が良い」のです。
「安売り規制は消費者の利益を損なう」なのです。
「安い店で安く買う」という消費者の利益のために「高い店」が必要です。
でもまぁ業転との卸格差が報道されたから、あとは系列内の卸格差と他社買い(規制緩和以降のガソリンスタンド)が報道されたら、このブログで「業界の事を書く」というmasumiさんの役目は終わるかな、と思ってます。
5月16日 燃料油脂新聞
このあたりの商圏が今までどのような状況だったのが知りませんけど、既に価格競争から時を経ているのであれば、これまで高値で昔ながらのままにやってきた地場業者はそれほど不安になる必要はないと思います。
規制緩和以降、(高値の3者店の存在のお蔭で)安値集客が可能だった業者の、これからが、本当の力の見せ所になるでしょう。
*****
卸格差を知らない消費者のなかで系列仕入れを貫いて、或は他社買いを選択しながら、
そうして店を畳んでいった元同業者の方たちは、
あの読売新聞の記事に何を思ったのでしょうか・・・
R、「はいこれ、この前言ってた母の日のプレゼント」
ま、「あ、ありがとう」
(一旦みんなで事務所に入って談笑)
ま、「ちょっと写真撮ってくるわ」
R、「何で?」
ま、「ブログに載せる」
R、「え、そんなんまで載せるん?」
ま、「うん、タイトルは『あいそもくそもない母の日のプレゼント』」
R、「そういえば値札も取ってないわ」
ま、「それも書いとくわ、そして実が生ったらくれって言われたことも」
**********
R、「はいこれ、この前言ってた母の日のプレゼント^^」
ま、「あ、ありがとう^^」
(一旦みんなで事務所に入って談笑)
ま、「ちょっと写真撮ってくるわ」
R、「何で?」
ま、「ブログに載せる(^-)」
R、「え、そんなんまで載せるん?」
ま、「うん、タイトルは『あいそもくそもない母の日のプレゼント』(^皿^)」
R、「(笑)そういえば値札も取ってないわ」
ま、「それも書いとくわ、そして実が生ったらくれって言われたことも(笑)」
*********
Rちゃんとの和気藹々会話でした♪
顔文字とか(笑)とかが あるかないかで雰囲気変わるよね(笑)
Rちゃんの赤ちゃん抱いて幸せ感じるmasumiばあちゃんなのでした。
「高くなったなぁ」
「安くなりましたね」
と、同じ日にお客さんから真逆の感想を聞く事があります。
その方が何時と比べているのか分からないので、「はぁ」、「まぁ」みたいな曖昧な返事をしています(^^;
車は当店で給油されていない方が携行缶で3リッター購入され「○○○円です」と言うと、「えっ?そんなんでええの?えらい安いな」とおっしゃる方があるんですが、
masumiさんは「え?安くないですよ、ウチは高いですよ」と時々答えます。
こうちゃんに「余計なことは言わんでええねん」と言われます。
「ガソリン価格」、3週連続値上がり--都道府県別は高知県の149.4円がトップ(マイナビニュース) - goo ニュース
2015年5月13日(水)16:41(マイナビニュース)
経済産業省 資源エネルギー庁が13日に発表した石油価格調査(11日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円高い141.0円となり、3週連続で値上がりした。
原油価格が上昇し、石油元売り会社が卸価格を引き上げたことなどが影響した。都道府県別に見ると、36道府県で値上がり、10都県で横ばい、1県で値下がりした。最も高かったのは高知県の149.4円(前週147.0円)で、次いで、鹿児島県の149.2円(同149.1円)、長崎県の147.4円(同147.4円)となった。
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元売のホームページでは卸値の上げ下げも何十銭単位で公開されています。
但し、
卸値には建値と、“モグラ価格”があって、
更に単価がバラバラな事後調整(値引き)もあります。
ワケワカメな業界だニャロメ
*****
5月9日 燃料油脂新聞 “奇策”でブランド継続使用
正規ルートではない“他社買い”をしている3者店があった。
2者(特約店)との契約は解除されたけど、“奇策”によって、(この3者店は4者店になったが、)
「これまで通りに長年掲げてきたサインポール、いわゆる商標を使うことができるようになった」という事例です。
<以下は記事より抜粋>
商標権の侵害を理由に使用契約が解除され、サインポールが撤去された例がいくつもある。
その多くが販売店とされ、特約店側との契約解除を機に撤去されている。
一時は厳格な商標使用契約で揺さぶりをかけた元売が、
積極的な店舗網の拡充に動くなど相反した行動とも思える動きに関係者は首を傾げている。
*****
一滴でも正規ルートから買っていれば商標を使い続けることができる?
・・・・・やってられませんね。
4月30日 燃料油脂新聞
ハード面でも“格差社会”
最近は都市部の郊外を中心に大型セルフが登場している。さらに大型セルフに改装するフルサービスも多く、建設意欲は旺盛だ。
しかし中心は大手特約店と元売子会社、JAでほぼ占められている。今後も傾向は続くだろう。
元売の“バックアップ”がない中小業者は、自力での新設(改装)には無理がある。
複数の販売店が今年度中に廃業(閉鎖)する。ハードの老朽化が一因だ。
さらに近くの大型セルフには太刀打ちできなくなってきたためだ。
地域密着にも限界が出始めている。
中小業者にとって今後の存続はさらに厳しさが増すことになる。
ハード面の見直しが出来ず、リタイアするケースが増えると見る向きは多い。
*****(以下、おバカ夫婦の会話)*****
ま,「この施設が老朽化してなくて、私らも歳とらんで、身体も不死身やったら、これ、まだまだやれるのにと思ったら勿体ないな」
こ,「うん。もったいない」
ま,「うちのお客さん、手放すのがもったいない」
こ,「そやろ。・・・かと言って施設をやり変えようか言うても50万や100万ではできんからな」
ま,「そうやんな・・・・・ん? アハハ(笑)こうちゃん、50万100万て! 500万や1000万では出来んって言うんやったら分かるけど、桁が2つも違いまんがな(笑)」
こ,「(´~`ヾ) ポリポリ・・・」
ま,「アハハハハ(笑)流石、○将が一杯で天下○品に行ったら、『高くついたな』って言うこうちゃんだけのことはあるわ(笑)」
ちゃんちゃん。
・・・おっと。
ちゃうちゃう!
まだ閉めへんよ ヾ(;´▽`A``
地下タンクの補助金受けたから、あと5年?6年?は続けなきゃいけないからね。
、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`
業転玉の販売政策は、元売によって異なっており、PBSSの販売網を展開しているエネルギー商社との間でPBSSに対する販売数量を定めて計画的に供給をしているもの、自社の系列SS数が少なく、十分な利益が確保できないので業転玉を販売せざるを得ないものなどがある。
このように、業転玉は、必ずしも余剰品という位置付けではなく、計画的に供給されている実態にある。
※平成25年7月、ガソリンの取引に関する調査報告書より抜粋http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h25/jul/130723.files/130723honbun.pdf
石油元売会社は、系列SS向けに「系列玉」を供給し、一方、余剰ガソリンを「業転玉」として、小売市場へ恒常的に供給しており、そのウエイトは増加傾向。
※平成26年6月、石油販売業について<現状と問題点>総合資源エネルギー調査会・第5回石油・天然ガス小委員会説明資料より抜粋
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shigen_nenryo/sekiyu_gas/pdf/005_02_02.pdf
コスモ石油 精製能力半減へ(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
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精製能力の削減と元売再編は政府の政策でもある。
そして供給網の維持も。
※マークを下ろさざるを得なかった地場業者も、(従来からの燃料店も、)立派なサプライチェーンです。
昨年折れた茎を挿しておいたもの。
本体は枯れてしまったけど、これは生きて花を咲かせた。
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今のこの業界の情けない姿は自業自得。
昔から“業転”はあった。
昔から灯油や軽油は業転から仕入れて利幅を稼いでいた系列店があった。
流石に揮発油(ガソリン)は少なかったと思うけど。
そして、組合が系列店に業転を斡旋し出した。
昔からの、そういう業界の体質が、「今」に繋がったのです。
全量を系列仕入れをしてきた店にも責任の一端はある。
そういった業界の有り様を知っていながら放置していた結果が「今」なのだから。
紫のオダマキ(今朝前栽に仲間入り)
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【石油販売】元売りは系列店を大事にしたら?
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5月12日 燃料油脂新聞
共同受注契約単価「割引」撤廃に 福井県石商 福井支部
(割引していた)「従来の契約単価ではリットル5-6円のマージン。とても商売ではない。週決め仕切りの実態を説明し、理解を求めた」と慢性的な低粗利のため、県石商は前年度から県や市に対して見直し交渉を開始。
粘り強く交渉した結果、今年度4月分(県警は5月分)から割引が撤廃された。
※
(卸格差や他社買いがあるから、私的には一律の契約単価には納得いかない部分もありますが)
福井県石商は、いい仕事をしはりましたね。
酒の安売り規制強化に異論…緩和の流れに逆行(読売新聞) - goo ニュース
安売り規制では町の酒販店を救えない
酒の安売り規制 消費者の利益を損なうな
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刹那に生きる人間の、それぞれの利益。
5月11日 読売新聞
元売り大手GS、量販店の「安売り攻勢」に悲鳴
石油元売り大手の系列スタンドが、量販店の「安売り攻勢」に悲鳴を上げている。
系列店側は、元売りが売れ残ったガソリンを割安な価格で、大量に系列以外に卸していると不満を募らす。人口減少や車の燃費向上で逆風にさらされているスタンドの経営が、いっそう苦しくなる恐れがある。(山本貴徳・中島千尋)
「近隣の数十店が潰れかねない」。東北地方のスタンドの間では、米国の会員制量販店「コストコ」が山形県上山市に今年夏にオープンする店舗に大型スタンドを併設することに警戒感が強まっている。
16台の車が同時に給油できる。元売り大手から売れ残ったガソリンなどを割安に仕入れるとみられる。米国などのコストコではスタンドを併設する店舗が多いが、日本では初めて。今年夏以降、富山県射水(いみず)市などでもスタンド併設型の出店を計画している。
**********
もし私がこの業界のことを何も知らない一消費者だったなら、恐らくセルフを利用しているだろうし、この記事を目にしても特に何も感じないと思います。
恐らく大多数の人がそうでしょう。
それでも、「卸格差」「売れ残ったガソリンを系列以外に卸している」「量販店の安売り攻勢」これが大手新聞に掲載された意味は大きいです。
ただ、この記事では「元売のブランドマークの無い店が安い」ということは分かりますが、
実際には系列店の方が安いなんていう事もありますし、同じマークの系列店であっても販売価格に10円以上もの差がある理由の説明はありません。
<補足>
特約店にも直営店があります。
元売り→特約店(2者店)→販売店(3者店)
元売から特約店に卸されるときの卸値にも数量インセンティブによる格差があります。
特約店から販売店に卸されるときには中間マージンが乗せられています。
(※なので卸格差自体は昔からありました)
「ガソリンがスタンドに届くまでの主な流れ」の図で、売れ残ったガソリンが割安で販売されると書かれている、このルートを業者間転売ルート(業転)といい、業転で流れる燃料油のことを業転玉と言います。
上の図では「元売→商社など→量販店などのスタンド」となっていますが、元売りのブランドマークを掲げている店の中には、正規ルートではない業転玉を仕入れる系列店があります。
(※分かりやすくするために、図に赤い線の矢印を入れました)
卸格差がある以上、販売価格に差が出るのは当然です。
高値販売しているからと言って適正利益が確保出来ているわけではないのです。
例えば、
系列ルートでの仕入れが130円のとき、業転ルートでの仕入れは120円です。(※当店では最大18円の差があったこともあります)
PB-SSが130円で販売したら10円の粗利です。系列店は135円で販売しても5円の粗利しかありません。
しかし、
系列店でありながら業転仕入れをすることで130円で販売することも可能ですし、
或は、全量系列仕入れで高値で売るしかない同業他社の価格に合わせることで15円の粗利を確保することも可能になるのです。
★仕入れ値にそれ程の差があるのに、一律の単価で公用燃料の受給契約を契約するのはおかしなことなのです。
卸値の格差で実現している安値(店)に引きずられる形でしか販売価格を決められないために高値で販売していても超低マージンなのです。
★「セルフより10円も高いのだから窓を拭くのは当然」、ではないのです。
次は、卸格差には「業転と系列の格差」と「系列間の差別対価」があることも記事にしてほしいと思います。
それから、読売新聞の記事では説明のつかない事例がこれです。
“系列安・PB高”に疑念
5月11日 ぜんせき
私たち系列3者店より割安な価格で仕入れているはずのPB-SS業者が、系列量販SSの存在に対して「これでは商売にならない」と声を上げているそうです。
ガソリンの卸値を決めるのは元売りであり、数量インセンティブといえば聞こえは良いですが、その実は「結果ありき」で恣意的に決められる卸値が正体だと思います。
その結果、普通に働いていれば得られるはずの利益が失われました。
元売は「自由競争」と言い、経産省も「違法ではない」と言う。
大多数の系列店の悲鳴(廃業→ガソリンスタンド過疎地化)は当然です。
だから、それを前提としての、「ガソリンスタンド過疎地化対策協議会」なのです。
系列マークを下ろして(下ろさざるを得ず)、PB-SSや無印店になった中小業者も、商圏に大手資本が参入してくれば今の優位性も失うことになるでしょう。
元売は「自由競争」と言い、経産省も「違法ではない」と言う。
その通りです。
そのための規制緩和でした。
そのためのスケープゴートとしての既存の地場3者店でした。
だから流れは変わらない。
規制緩和以降は殆ど無給のような状態でも、それぞれの○○のために踏ん張ってきた既存の零細店も、いずれは姿を消し、
市場に残るのは小口配達を切り捨ててきたような大手と、新たに参入してくる大手異業種セルフになるのだと思います。
そうなったとき、一部の消費者(地域)には供給不安という不利益が起こります。
その不利益を緩和するための、「ガソリンスタンド過疎地化対策協議会」です。
呼び鈴SSと移動式ガソリンスタンド
灯油の配置販売
※但し、その地域にセルフが1軒でもあれば対象とはなりません。
だけど私は念じています。
「使命は理解している。だが赤字では苦しい」と言った九州の販売店さん。
もちろん営業を続けるのはキレイゴトだけじゃないです。
自分のため、生活の糧を得るためでもあります。
でも本当なら得られるはずの利益の逸失がありました。
このブログにコメントをくれる方の中にも、消費者の誤解と偏見に疲労困憊しながらでも系列100%仕入れを貫いて、灯油1缶から配達している販売店さんがあります。
「マークを付けていたらそのマークの元売に潰される」とマークを下ろした販売店さんの中にも、です。
痛み止めの注射を打ちながら冬場の灯油シーズンには、団地などの家庭へポリ容器を手に階段を上り下りしているのです。
そういう地場の販売店さんを世の中は大事にしてやってほしいと思うのです。
***お知らせとお願い***
初めてご訪問くださった方へ
このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降のガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。
今朝食べたイチゴ。
毎日これくらいで丁度良いんだけどね。
こうちゃんが朝から元気になって良かった。
昨日、村の日役のあともずっと肉体労働をしてて家に帰って来たのが午後7時。
「寒気がする、頭が痛い」と言って突っ伏したまま寝てしまい、晩御飯を食べたのが午後9時。
お風呂に入ったあとはだいぶ楽になったみたいだけど・・・
こうちゃんは働き過ぎ(--;
で、今朝masumiさんが出勤したら、
「朝の2時間で先週土曜日の一日分が出たで(笑)」
(注:土曜日が売れてなさすぎだったのよ^^;)
**********
そういえば大阪でパチンコ店放火事件があったときガソリンを携行缶で買う時は身分を明かしてもらうようにするとか言ってたけど、あれからどうなったんだろ?と思ってたら、東成消防署のHPに書いてありました。
これはきちんと守られているのでしょうか・・・
フルのガソリンスタンドは大変(面倒)ですね・・・
ここまで厳しくしなければならない危険物(ガソリン)。
過疎地では消防法の緩和で、無人の呼び鈴SSとか、移動式とか・・・
*****
自走車にしか給油してはならないはずのセルフ式でも、当市のJAでは“見て見ぬふり”状態だそうですよ。
消防署によって温度差もあるんでしょうか?
常連のお客さん(おじいさん)が携行缶を持って混合油を買いに来てくれた。
「えらいこっちゃ、これから忙しくなるがな」と言うその口元には笑みが。
「そう言いながらえらい楽しそうやがな」、と言うと・・・あれ?何て言ったっけ?
はは(笑)忘れた。
そんな話はどうでもいいのだ。
携行缶に手書きで「混合ガソリン」と書いている文字が消えかかっていて、「何か貼るものないか?」というので、これをあげた。
名刺サイズカードに印刷してラミネートしてパンチで1ヵ所穴を開けたもの。
2003年に起きた名古屋立てこもり放火事件を機に、ガソリン携行缶の店頭販売を始めた時にサービスとして自分で作って、注意書きと一緒に差し上げていました。
ホームセンターで買って来られた携行缶の持ち手にも付けてあげたものです。
「混合ガソリン」の札は最後の1枚だったので、また作るところデス(^^)☆