2022年7月25日
高志の国文学館1F
前菜、メイン、デザート、ドリンクで2200円。大門そうめんのパスタがあったりオムライスがあったりとっても富山らしさを感じながらチョイスしたのが小矢部産の蕎麦粉を使ったガレットとパルメザンチーズ風味の焼きリゾット、魚介のクリームソース。前菜は岩牡蠣なのかな小さめの牡蠣の温かいオイル煮がのったブルスケッタ、魚介のテリーヌの上に鴨のスモーク、キャロットラぺ、キッシュにサラダ。フランスパンに添えられているのは自家製バジルソースでアンチョビやニンニク、松の実の風味がするジェノベーゼ。ガレットはもっちりしたしっとり系で目玉焼きとマリネしてグリルした鶏肉が添えられていた。焼きリゾットはチーズでまとめた焼きおにぎり風のリゾットに海老と小柱のクリームソースをかけて。いずれもメインは濃い目の味付け。デザートはテラミスとココナッツのジェラートと紅茶、アイスコーヒー。以前からラベットラの後に入った富山の人気フレンチと聞いていたので機会があればと思っていたが、なかなか足が向かなかったお店。でも、老若男女が同時にメニューを選ぶことを想定してメニューとフレンチだけにこだわらないイタリアちっくなメニューでなかなかおいしかったですよ。
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