56年7月9日生まれ・68歳。
アメリカ出身。
大御所ハンクスさんですもの、二夜連続で展開しましょう^^
キャリア初期はコメディ番組で人気者となり、笑いのセンスを活かして非コメディ作品にも出演するようになる―これって日本にたとえると、完全に大泉洋ですよね。
大泉洋にとっての原点が『水曜どうでしょう』だとするならば、ハンクスさんの原点はもちろん『サタデー・ナイト・ライブ』。
そのころを完全に捨てたわけではないところも、ふたりは似ています。
※盟友マーティン・ショートと

ではまず、自分にとってのハンクスさんをふたつの動画で。
※みんな大好き、ピアノのシーン
※オスカー主演賞を2年連続で受賞、2年目のガンプのほうがポピュラーだと思いますが1年目のほうが個人的には好き。ハンクスさんの演技を確認出来るものではないですが、ブルース・スプリングスティーンの曲、そして街を捉えるキャメラが素晴らしいので、この映画の冒頭を。
<経歴>
本日は、コメディがメインの80年代まで。
奥様は、同業のリタ・ウィルソン。

前述したようにオスカー2度受賞、セシル・B・デミル賞を受賞したハリウッドの人気者であり、
大統領自由勲章(最高位勲章)も受章しています。
映画俳優デビュー作は、80年の『血ぬられた花嫁』。
日本では劇場未公開作で、じつは自分も未見です。
注目されたのは、ダリル・ハンナが人魚に扮した『スプラッシュ』(84)から。
『バチェラー・パーティ』(84)、
マイホームが欠陥住宅だった、、、というコメディ『マネー・ピット』(86)、

刑事ドラマをパロディにした『ドラグネット 正義一直線』(87)、
「子どものこころのままにオトナになった主人公」というファンタジーに演技力でリアリティを与えた『ビッグ』(88)がスマッシュヒットを記録、
『パンチライン』(88)、
『ターナー&フーチ/すてきな相棒』(89)、しかしこの場面サイコーだぁ(^^;)
映画通が喜ぶ「裏」オールスターの奇妙なブラックコメディ『メイフィールドの怪人たち』(89)に主演。

喜劇役者としてのキャリアが大きく変わっていくのは、90年代に入ってからでした。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(197)トム・ハンクス(後)』
アメリカ出身。
大御所ハンクスさんですもの、二夜連続で展開しましょう^^
キャリア初期はコメディ番組で人気者となり、笑いのセンスを活かして非コメディ作品にも出演するようになる―これって日本にたとえると、完全に大泉洋ですよね。
大泉洋にとっての原点が『水曜どうでしょう』だとするならば、ハンクスさんの原点はもちろん『サタデー・ナイト・ライブ』。
そのころを完全に捨てたわけではないところも、ふたりは似ています。
※盟友マーティン・ショートと

ではまず、自分にとってのハンクスさんをふたつの動画で。
※みんな大好き、ピアノのシーン
※オスカー主演賞を2年連続で受賞、2年目のガンプのほうがポピュラーだと思いますが1年目のほうが個人的には好き。ハンクスさんの演技を確認出来るものではないですが、ブルース・スプリングスティーンの曲、そして街を捉えるキャメラが素晴らしいので、この映画の冒頭を。
<経歴>
本日は、コメディがメインの80年代まで。
奥様は、同業のリタ・ウィルソン。

前述したようにオスカー2度受賞、セシル・B・デミル賞を受賞したハリウッドの人気者であり、
大統領自由勲章(最高位勲章)も受章しています。
映画俳優デビュー作は、80年の『血ぬられた花嫁』。
日本では劇場未公開作で、じつは自分も未見です。
注目されたのは、ダリル・ハンナが人魚に扮した『スプラッシュ』(84)から。
『バチェラー・パーティ』(84)、
マイホームが欠陥住宅だった、、、というコメディ『マネー・ピット』(86)、

刑事ドラマをパロディにした『ドラグネット 正義一直線』(87)、
「子どものこころのままにオトナになった主人公」というファンタジーに演技力でリアリティを与えた『ビッグ』(88)がスマッシュヒットを記録、
『パンチライン』(88)、
『ターナー&フーチ/すてきな相棒』(89)、しかしこの場面サイコーだぁ(^^;)
映画通が喜ぶ「裏」オールスターの奇妙なブラックコメディ『メイフィールドの怪人たち』(89)に主演。

喜劇役者としてのキャリアが大きく変わっていくのは、90年代に入ってからでした。。。
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明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(197)トム・ハンクス(後)』