某日―。
随分前のバイト先メンバーと呑み会。
総勢20人。
ひとのこといえないが、みんな老けたし肥えた。
先日、同級生が病死したことが堪えていたので、でも生きているだけでいいよね♪ なんて、柄にもなく感慨深くなる。
1次会・居酒屋、2次会・居酒屋、3次会・スナック、4次会・カラオケ、、、ってな具合に、気づいたら朝だった。
呑めないヤツも最後まで付き合ってくれた。
歌うのが好きじゃないヤツも最後まで付き合ってくれた。
喰って呑んで騒いで歌う自分のようなヤツは、じつに気楽なもんだなぁ、、、と思った。
呑めないひと、あるいは自分のペースでゆっくり呑みたいひとに対して「呑んでないじゃな~い」と、なかば強制的に酒を勧めようとするものは嫌われる。
一気を挑んでくるようなヤツなんて、なおさらだ。(未だ、居るんだね。隣りで呑んでいる連中がそうだった)
もちろん自分はそんなことしないが、それは歌うのあんまり好きじゃないひとに「歌ってないじゃな~い」と絡むのも同様のはずで。
付き合ってくれただけでも有難いのに、そうやって絡むと二度と参加しなくなる。
カラオケがもっと流行っていた20年くらい前、友人が「この世は、カラオケファシズムだ!」といって怒っていたことがあったが、
まぁそうとまでは思わないものの、ひとづきあいはいろいろ難しい。
それはともかく。
みんな、歌が巧い。
流行りの曲をよく知っているし、ラップも難なくこなす。
当然レリゴーを歌うひとも居る。
ラップもレリゴーも、自分は無理かなぁ。
巧く歌えるかどうかではなく、自分には似合わないだろうなぁという恥ずかしさから選曲しない。
恥の多い生涯を送ってきているのに?
放っておけよクソヤロウ。
自分は率先して入れることはせず、「間」が出来たら入れるタイプなのだが、一曲だけで年代がモロ分かりな選曲なので、冒頭だけでみんな笑ってくれる。
あぁなるほど、41歳っぽいよね~、、、みたいな。
このときに歌ったのは、5曲。
(1)『借金大王』(ウルフルズ)
自己紹介として。
もう、とっくの昔に完済人になったけど。
(2)『クリープ』(レディオヘッド)
英語の歌詞をちゃんと歌えているかどうかは、またべつの話。
(3)『バカサバイバー』(ウルフルズ)
これまた自己紹介として。
こんな風に生きていきたいからね。
(4)『哀・戦士』(井上大輔)
一部男子で合唱が起こる。
(5)『春夏秋冬』(泉谷しげる)
年々、この歌が好きになっていく。
「このとき」と書いたが、いつもこんな感じである。
年配のひとが多いときは『嵐を呼ぶ男』を入れたり、同級生ばかりのときは明菜を入れたり、若い子が多いときは「初期の」ももクロを入れたりはするけれども。
流行りの曲のほかに、試したことがないのが、女子とのデュエットである。
死ぬまでにいちどくらいはやってみたいものだが・・・そんな機会、なかなか訪れないものだねぇ!!
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ボツをスギのせいにしてはいけない + 2月コラムの目次』
随分前のバイト先メンバーと呑み会。
総勢20人。
ひとのこといえないが、みんな老けたし肥えた。
先日、同級生が病死したことが堪えていたので、でも生きているだけでいいよね♪ なんて、柄にもなく感慨深くなる。
1次会・居酒屋、2次会・居酒屋、3次会・スナック、4次会・カラオケ、、、ってな具合に、気づいたら朝だった。
呑めないヤツも最後まで付き合ってくれた。
歌うのが好きじゃないヤツも最後まで付き合ってくれた。
喰って呑んで騒いで歌う自分のようなヤツは、じつに気楽なもんだなぁ、、、と思った。
呑めないひと、あるいは自分のペースでゆっくり呑みたいひとに対して「呑んでないじゃな~い」と、なかば強制的に酒を勧めようとするものは嫌われる。
一気を挑んでくるようなヤツなんて、なおさらだ。(未だ、居るんだね。隣りで呑んでいる連中がそうだった)
もちろん自分はそんなことしないが、それは歌うのあんまり好きじゃないひとに「歌ってないじゃな~い」と絡むのも同様のはずで。
付き合ってくれただけでも有難いのに、そうやって絡むと二度と参加しなくなる。
カラオケがもっと流行っていた20年くらい前、友人が「この世は、カラオケファシズムだ!」といって怒っていたことがあったが、
まぁそうとまでは思わないものの、ひとづきあいはいろいろ難しい。
それはともかく。
みんな、歌が巧い。
流行りの曲をよく知っているし、ラップも難なくこなす。
当然レリゴーを歌うひとも居る。
ラップもレリゴーも、自分は無理かなぁ。
巧く歌えるかどうかではなく、自分には似合わないだろうなぁという恥ずかしさから選曲しない。
恥の多い生涯を送ってきているのに?
放っておけよクソヤロウ。
自分は率先して入れることはせず、「間」が出来たら入れるタイプなのだが、一曲だけで年代がモロ分かりな選曲なので、冒頭だけでみんな笑ってくれる。
あぁなるほど、41歳っぽいよね~、、、みたいな。
このときに歌ったのは、5曲。
(1)『借金大王』(ウルフルズ)
自己紹介として。
もう、とっくの昔に完済人になったけど。
(2)『クリープ』(レディオヘッド)
英語の歌詞をちゃんと歌えているかどうかは、またべつの話。
(3)『バカサバイバー』(ウルフルズ)
これまた自己紹介として。
こんな風に生きていきたいからね。
(4)『哀・戦士』(井上大輔)
一部男子で合唱が起こる。
(5)『春夏秋冬』(泉谷しげる)
年々、この歌が好きになっていく。
「このとき」と書いたが、いつもこんな感じである。
年配のひとが多いときは『嵐を呼ぶ男』を入れたり、同級生ばかりのときは明菜を入れたり、若い子が多いときは「初期の」ももクロを入れたりはするけれども。
流行りの曲のほかに、試したことがないのが、女子とのデュエットである。
死ぬまでにいちどくらいはやってみたいものだが・・・そんな機会、なかなか訪れないものだねぇ!!
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『ボツをスギのせいにしてはいけない + 2月コラムの目次』