『サンダーアーム/龍兄虎弟』(86)
映画界における、真の意味での「平等主義者」って成龍ジャッキーだと思う。
男女「ともに」痛い目に遭わせるわけだから笑
現在は演技派として有名なマギー・チャンも、若いころはスクーターで転倒したり、高所から飛び降りたり、いろんなアクションをノンスタントでこなしていた。
というか、成龍の「強権」で断れなかったのだろう。
もちろん批判ではない、真の意味における男女平等を目指そうとすると、成龍のような異常者になるほかないってこと。
この映画でも、そのサディズムは存分に発揮されている。
いちばん好きなシーンは、だからもちろん、アマゾネス集団との対決なのだ。
※本シリーズは、年明けに再開します
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『また、来世でな』
映画界における、真の意味での「平等主義者」って成龍ジャッキーだと思う。
男女「ともに」痛い目に遭わせるわけだから笑
現在は演技派として有名なマギー・チャンも、若いころはスクーターで転倒したり、高所から飛び降りたり、いろんなアクションをノンスタントでこなしていた。
というか、成龍の「強権」で断れなかったのだろう。
もちろん批判ではない、真の意味における男女平等を目指そうとすると、成龍のような異常者になるほかないってこと。
この映画でも、そのサディズムは存分に発揮されている。
いちばん好きなシーンは、だからもちろん、アマゾネス集団との対決なのだ。
※本シリーズは、年明けに再開します
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明日のコラムは・・・
『また、来世でな』
現在、さいたまスーパーアリーナちかくのビジネスホテル(で、酔いどれている)。
これから不眠不休の取材が始まるというのに、テンション上がって眠れなくてね。
29・31日の二日間にわたって開催されるMMA興行『RIZIN』は、大晦日の晩にフジテレビで放送される。
全24試合だが、トーナメントも含まれるので「すべて」を予想するのは難儀である。
というわけで、トーナメントの2回戦目や、個人的にあまり注目していないカードを除いた15試合の勝敗を予想してみた。
外れても怒らないでね、年末興行は「お祭り」なんだから。
とはいえ、なんとなく米オスカー予想より当てられるのではないかしら、、、という自信があったりする。
※去年の特別イベントのもよう
では、いってみよう。
※勝つと思うほうに「○」印
~29日の部~
第1試合 75.0kg契約
○ 北岡悟 VS ストラッサー起一
第2試合 57.0kg契約
杉山しずか VS 渡辺華奈 ○
第5試合 66.0kg契約
高谷裕之 VS バータル・アズジャブハラン ○
第6試合 70.0kg契約
KINGレイナ VS シンディ・ダンドーワ ○
第9試合 バンタム級トーナメント2nd
○ カリッド・タハ VS 大塚隆史
第10試合 バンタム級トーナメント2nd
ケビン・ペッシ VS 石渡伸太郎 ○
第11試合 バンタム級トーナメント2nd
イアン・マッコール VS マネル・ケイプ ○
第12試合 バンタム級トーナメント2nd
○ 堀口恭司 VS ガブリエル・オリベイラ
~31日の部~
第3試合 キックボクシング・トーナメントルール57.0kg契約
○ 那須川天心 VS 浜本“キャット”雄大
第4試合 キックボクシング・トーナメントルール57.0kg契約
砂辺光久 VS 藤田大和 ○
第5試合 女子スーパーアトム級トーナメント準決勝
○ RENA VS アイリーン・リベラ
第6試合 女子スーパーアトム級トーナメント準決勝
○ 浅倉カンナ VS マリア・オリベイラ
第7試合 72.0kg契約
五味隆典 VS 矢地祐介 ○
第8試合 57.0kg契約
○ 真珠・野沢オークライヤー VS チェルシー・ラグラース
第9試合 ヘビー級
○ ミルコ・クロコップ VS 高阪剛
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明日のコラムは・・・
『やっぱり「ここ」が好き(18)』
これから不眠不休の取材が始まるというのに、テンション上がって眠れなくてね。
29・31日の二日間にわたって開催されるMMA興行『RIZIN』は、大晦日の晩にフジテレビで放送される。
全24試合だが、トーナメントも含まれるので「すべて」を予想するのは難儀である。
というわけで、トーナメントの2回戦目や、個人的にあまり注目していないカードを除いた15試合の勝敗を予想してみた。
外れても怒らないでね、年末興行は「お祭り」なんだから。
とはいえ、なんとなく米オスカー予想より当てられるのではないかしら、、、という自信があったりする。
※去年の特別イベントのもよう
では、いってみよう。
※勝つと思うほうに「○」印
~29日の部~
第1試合 75.0kg契約
○ 北岡悟 VS ストラッサー起一
第2試合 57.0kg契約
杉山しずか VS 渡辺華奈 ○
第5試合 66.0kg契約
高谷裕之 VS バータル・アズジャブハラン ○
第6試合 70.0kg契約
KINGレイナ VS シンディ・ダンドーワ ○
第9試合 バンタム級トーナメント2nd
○ カリッド・タハ VS 大塚隆史
第10試合 バンタム級トーナメント2nd
ケビン・ペッシ VS 石渡伸太郎 ○
第11試合 バンタム級トーナメント2nd
イアン・マッコール VS マネル・ケイプ ○
第12試合 バンタム級トーナメント2nd
○ 堀口恭司 VS ガブリエル・オリベイラ
~31日の部~
第3試合 キックボクシング・トーナメントルール57.0kg契約
○ 那須川天心 VS 浜本“キャット”雄大
第4試合 キックボクシング・トーナメントルール57.0kg契約
砂辺光久 VS 藤田大和 ○
第5試合 女子スーパーアトム級トーナメント準決勝
○ RENA VS アイリーン・リベラ
第6試合 女子スーパーアトム級トーナメント準決勝
○ 浅倉カンナ VS マリア・オリベイラ
第7試合 72.0kg契約
五味隆典 VS 矢地祐介 ○
第8試合 57.0kg契約
○ 真珠・野沢オークライヤー VS チェルシー・ラグラース
第9試合 ヘビー級
○ ミルコ・クロコップ VS 高阪剛
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明日のコラムは・・・
『やっぱり「ここ」が好き(18)』
けっこう前に制作されたものらしいが、ロレックスのCMがクール。
映画に出てきた腕時計をモンタージュしており、映画ファンは楽しめるんじゃないかな。
ロレックスなんて、たぶん一生はめることはないのだろう。
というか。
一部のひとには憧れのアイテムかもしれないけれど、正直ピンとこない。
強がり?
かもしれない。
ただ、ここ15年ほど腕時計そのものをしていないので、必要性を感じていないというのがある。
15年前―ちょうどケータイを持つようになったころで、以来、腕時計をしなくなったし、持っていたはずの腕時計ふたつも、どこかに行って? しまった。
それまではロシア製のゴツいものとか、懐中時計とか、それなりにこだわったものをチョイスしていたのだけれども。。。
そんな自分が選出する、「腕時計が印象的な映画3傑」というと・・・
上の動画に出てきたのがふたつ、
『スピード』(94)の「安っぽい金時計」と、『パルプ・フィクション』(94)の「肛門の絆? でつながる金時計」、
そして、時間なんか気にしない!
と、壊れた腕時計を捨ててみせる『イージー・ライダー』(69)になる。
上のふたつは腕時計が重要な意味を持つのでCMに取り入れられるのは納得、
けれども『イージー・ライダー』は無理だよね笑、
しかし理想をいえば、「時間なんか気にしない!」の精神なのだなぁ!!
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明日のコラムは・・・
『オスカー予想より当たるかもしれない』
映画に出てきた腕時計をモンタージュしており、映画ファンは楽しめるんじゃないかな。
ロレックスなんて、たぶん一生はめることはないのだろう。
というか。
一部のひとには憧れのアイテムかもしれないけれど、正直ピンとこない。
強がり?
かもしれない。
ただ、ここ15年ほど腕時計そのものをしていないので、必要性を感じていないというのがある。
15年前―ちょうどケータイを持つようになったころで、以来、腕時計をしなくなったし、持っていたはずの腕時計ふたつも、どこかに行って? しまった。
それまではロシア製のゴツいものとか、懐中時計とか、それなりにこだわったものをチョイスしていたのだけれども。。。
そんな自分が選出する、「腕時計が印象的な映画3傑」というと・・・
上の動画に出てきたのがふたつ、
『スピード』(94)の「安っぽい金時計」と、『パルプ・フィクション』(94)の「肛門の絆? でつながる金時計」、
そして、時間なんか気にしない!
と、壊れた腕時計を捨ててみせる『イージー・ライダー』(69)になる。
上のふたつは腕時計が重要な意味を持つのでCMに取り入れられるのは納得、
けれども『イージー・ライダー』は無理だよね笑、
しかし理想をいえば、「時間なんか気にしない!」の精神なのだなぁ!!
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明日のコラムは・・・
『オスカー予想より当たるかもしれない』
『トラフィック』(2000)
闘わなければ、のみこまれる―。
ドラッグ・ビジネスが急速に拡大する現代と、どう闘っていけばいいのか・・・そこに焦点を当てた、スティーブン・ソダーバーグ現時点における最高傑作。
いちばん好きなシーンは、エピローグ。
「ほしいのは金じゃない、野球場の照明だ。夜に野球が出来れば、子どもたちは麻薬に手を出さなくなるのだから」
麻薬捜査官ハビエルの夢が、最後に叶うのだ。
とても厳しい物語だが、最後の最後に救済の微光が描かれる。
そこが、とっても素敵。
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明日のコラムは・・・
『最後に腕時計をしたのは―』
闘わなければ、のみこまれる―。
ドラッグ・ビジネスが急速に拡大する現代と、どう闘っていけばいいのか・・・そこに焦点を当てた、スティーブン・ソダーバーグ現時点における最高傑作。
いちばん好きなシーンは、エピローグ。
「ほしいのは金じゃない、野球場の照明だ。夜に野球が出来れば、子どもたちは麻薬に手を出さなくなるのだから」
麻薬捜査官ハビエルの夢が、最後に叶うのだ。
とても厳しい物語だが、最後の最後に救済の微光が描かれる。
そこが、とっても素敵。
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明日のコラムは・・・
『最後に腕時計をしたのは―』