Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

なぜグンマだったんですかね^^

2024-04-30 01:20:50 | コラム
夏だから冬だから。とか、
暑いからやっぱり。とか、
寒いけど敢えて。とか、

そういう理由でアイスを食べたりはしない。
季節や気温に関係なく、喰いたいときに、コンビニ寄っていて気になったときに、手に取るみたいな食べかた。

カキ氷は、イコール夏。みたいなイメージあるけれども。
というか、夏しか販売してなかったりするし。

そんなわけで、アイスのお話。

有名なことですが・・・
あのハーゲンダッツは、米国・仏国、そして日本の3ヵ国にしか工場がありません。
日本の工場は、なんと群馬県にある。

(愛媛にもあるにはあるけれど、そこは製造「委託」工場であって、ハーゲンダッツ社が運営するものではない)

なぜに群馬だったのでしょう?
首都圏にちかいから…とか担当者さんは説明しているのだけれど、それは埼玉でも千葉でもいいし、理由としてはぜんぜんピンとこない。

まぁ元グンマーとしては、誇らしいことですがね!!


以下、好きなアイス10選^^


①ガツンとみかん

②チョコモナカジャンボ

※なんで吉川さんなんですかね(^^;)


③ハーゲンダッツ マカダミアナッツ

④雪見だいふく

⑤ヨーロピアンシュガーコーン



⑥爽 バニラ

⑦ピノ



⑧ジャイアントコーン

⑨ガリガリ君ソーダ

⑩スーパーカップ 超バニラ




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明日のコラムは・・・

『映画好きにとって、特別な期間であることには変わりなく。。。 + 2024年04月コラムの目次』
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日本「公式」初、さてどうなるか。。。

2024-04-29 00:10:00 | コラム
きょうは、有明アリーナで開催される『RIZIN.46』現地観戦。
(ちなみに1週間後は、井上尚弥inドームを「やっぱり」現地観戦)

この2日間の有給をゲットするために、おとといまで頑張ったんだもの、存分に楽しもうと思います^^

さて、『RIZIN.46』のメインはタイトルマッチで、自分もそこを最も注目しているのですが、

もうひとつ、世間の注目を集めているのがベアナックル1試合が組み込まれていること。

ベアナックルとはなんぞや。
グローブなし、素手で拳闘する競技のこと。

地上波復活の望みさえないのだろうな…と思わせる、過激路線の導入。


・・・と、実際にベアナックルをおこなう篠塚辰樹は申しておりますが、どうなんでしょうね。

競技性よりも見世物性が上回ってしまうのだとしたら、それは自分は反対。

まぁ試験段階だろうから、しっかと観て判断したい。

日本のメジャー興行において、ベアナックルが公式におこなわれるのは初となる。
ファンだけでなく、多くの関係者が注目することでしょう。


※勝敗予想は、以下のとおり





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明日のコラムは・・・

『なぜグンマだったんですかね^^』
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先走り野郎の、これが習性です(^^;)(^^;)

2024-04-28 00:10:00 | コラム
ここ数日、あんまりにも暖かなので、早いとは思いつつ羽毛の掛け布団を仕舞いタオルケットに交換した。

これから梅雨の時期というのに、早くもタオルケット!!


いつもそうなんだ、早く替え過ぎて「ちょっと寒いな…」の日々を繰り返すっていう(^^;)

まぁでも、そんな日は厚着すればいいや!ってことで、トレーナーやパーカーは仕舞わないでおきます。

当然。
当然? 麺類の食事もラーメンやパスタではなく冷やし中華メインに。
麺類でいちばん好きかもしれない、

冷やし中華
焼きそば
冷麺

・・・の順番かな。

トップ画像は、その第一弾。
じつは丼の底にまで紅生姜を敷き詰めているので、ごまだれのスープでも紅生姜の味に負けてます。
ます、が、まぁそれでも美味でした^^


※こちらはふつうのラーメンだけど、わんちゃん可愛くてずっと観ちゃうのよね^^


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令和版・海外俳優列伝(135)ショーン・コネリー

2024-04-27 00:10:00 | コラム
30年8月25日生まれ・2020年10月31日死去、享年90歳。
スコットランド出身。

シリーズ系の代表作を持つ俳優さん―渥美清とか―は、それがキャリアのメインになるひとが多いです。

そうでないコネリーは、稀なひと。

歴代ボンド俳優は、みんな「そうでなくない。」でしょ?
「いちどしか」ボンドを演じなかったジョージ・レーゼンビーだってそうだし、
ロジャー・ムーアもティモシー・ダルトンも「ボンド以外は…」と思っちゃう。
ピアース・ブロスナンは頑張っているほうだけれど、それでも…だし、
コネリー的なのはダニエル・クレイグだけじゃないかしら??

コネリーが特異なのは、ボンド以後のキャリアが彩り豊かなことですね。


※「コネリー」ボンドでは、これがいちばん好き^^



<経歴>

ミスター・ユニバース重量上げ部門入賞者。
スポーツ万能の青年として、じつはサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドにスカウトされたことも!!

実質的な映画俳優デビュー作は、57年の『地獄特急』。

転機は62年。
オールスター映画『史上最大の作戦』に顔を出しつつ、『007 ドクター・ノオ』に主演。

63年…『ロシアより愛をこめて』
64年…『ゴールドフィンガー』



65年…『サンダーボール作戦』
67年…『007は二度死ぬ』
71年…『ダイヤモンドは永遠に』

計6本の正編と、
83年の姉妹?編『ネバーセイ・ネバーアゲイン』でジェームズ・ボンドを好演、
世代的にはムーアへの親近感のほうがあるものの、ボンドの固定イメージを作ったのはやっぱりコネリーだったといっていいでしょう。

それと並行して・・・

ヒッチコックの『マーニー』(64)ではティッピ・ヘドレンと共演したり、


『ショーン・コネリー/盗聴作戦』(71)、
おかしな?SF『未来惑星ザルドス』(74)、『オリエント急行殺人事件』(74)、『風とライオン』(75)、『遠すぎた橋』(77)、
カルト的な人気を誇るテリー・ギリアムの『バンデットQ』(81)、『ハイランダー 悪魔の戦士』(86)…って、好みのほかに時代もあるのかな、SFが多いですな。

このあたりでボンド「正式」引退、ここからのキャリアがほんとうにすごかった!!

ウンベルト・エーコの傑作小説を映画化した『薔薇の名前』(86)を皮切りに・・・


大作だってこなせることをデ・パルマが証明するオールスターの快作『アンタッチャブル』(87)、


『プレシディオの男たち』(88)、

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)ではパパを演じ、


ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックと共演した『ファミリービジネス』(89)、

軍事サスペンスの大傑作『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、


『理由』(95)、
長髪の「グランジ」おじさんが頑張る『ザ・ロック』(96)


『エントラップメント』(99)などなどなどなど、話題作・大作に連続出演。
ボンド時代を知らぬ新規映画ファンでも「コネリー出ている映画はまちがいない」と思っちゃうくらいの活躍度ですもん、すごいと思います。

しかし。
70歳を過ぎたあたりで引退を宣言、
しっかりとした演技を拝めるのは2003年の『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』が最後となりましたが、
じつはそのころから認知症に苦しみ始めていたようですね・・・。

2020年10月31日、90歳で死去。
死因は、肺炎・老衰、心房細動による呼吸不全。

マッチョなだけじゃない、スマートさも併せ持った20世紀を代表する名優のひとりだと思います。
今宵は『ザ・ロック』でも再見してみようかな^^


次回の列伝は、ショーン・ビーンさんから。

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Coming Soonはこれよ^^

2024-04-26 00:10:00 | コラム
上半期内に公開される直近の新作映画3本を記して、「逃げ」コラムの最終日といたしましょう(^^;)

とりあえず、これ押さえておけ!的な。


順不同でいきます、
まずは・・・
①すでに試写で観たために、先日の5傑に入れちゃった『関心領域』は5.24公開。

映画館で触れれば、なぜ『オッペンハイマー』ではなく、こちらの作品がオスカー音響賞を取ったのか「はっきりと」分かると思います。


②5.31公開、『マッドマックス:フュリオサ』

わが国で興行収入10億円を突破した外国映画って、じつはまだ『オッペンハイマー』だけなのですね。

コレは確実に、その2倍は儲けるのではないでしょうかね。。。



そして、
③4.26、本日公開の『悪は存在しない』

あさって観に行くので、まだなんともいえないけれど・・・

濱口竜介の映画なのに、とてつもなく短い!とだけいっておきましょうね^^


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明日のコラムは・・・

『令和版・海外俳優列伝(135)ショーン・コネリー』
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