映画小僧を自称したのは18歳のころだから、既に20年が経つ。
その名に恥じぬよう日々精進を続けているつもりだが、
そのほかにも格闘技オタクやらAV狂やら脚キチガイやらを自称、
もっと品のないものになると、ザーメン野郎とかカウパー王子とか、
また、バイト先で知り合った男ふたりとトリオを組み、生ゴミ集団(=トップ画像)を名乗ったこともあった。
つまりどちらにせよ、キッタネー男子であると。
その道を究めまくったのか―というと疑わしいところもあるが、まぁ嘘ではない。
自分を自分の名前以外で名乗るようになったのは、いつごろだったか・・・と自分史を回想すると、中学3年の夏に行き当たる。
当時100kg前後あった肥満児の自分、ホームルームかなにかで「未来の小錦、まっき~です」と発してみたのだが、これが自分史上で最も笑いを取ったのである。
そーとー気持ちよかった。
そうして気づいた、自虐のパワーというものを。
そういうことをいっていいタイプといってはダメなタイプが居るが、自分は確実に前者であると。
そういう星のもとに生まれてきたのだと。
以来、異性はともかく同性には確実に受ける、きったなくて救いのない自称・名乗りを繰り返してきた。
んで、生ゴミ集団について。
10年とちょっと前―まだ牛丼の並が400円だったころの「すき家」で知り合ったヤツラだが、
中央のHくんは同じようにAVを愛するものだったはずなのに、現在では起業家となり、就活生をサポートする「リクルーティング映像プロデューサー」を自称している。
右のМくんも、やはりケータイの小さい画面でナニをナニするほど自慰に精通していたはずなのに、先日、えれー美人の奥さんをもらった。
生ゴミは生ゴミ、再利用なんか出来ない―と強がって? はみるものの、ふたりは「古紙」あたりに進化して再生可能になったのかもしれない、、、などと思った。
生ゴミのまんまは、自分だけじゃないかと。
もちろん卑下はしていない。
かといって彼らを裏切ったと罵りたいわけでもない。
変わるヤツも居て変わらないヤツも居て、この世は面白いなって話である。
そんな生ゴミ野郎の出す生ゴミは、独り暮らしのクセして異様に多い。
町田市はごみ減量の一環として専用のゴミ袋を販売しているが、それの最大サイズを利用しているし、それが毎回パンパンになる、、、だけでなく、一袋では足りず、二袋出す場合もある。
週に3回も回収しにきてくれるのに、繰り返すが、独り暮らしだというのに。
喰う量も出す量も一般家庭並み―ということなのだろうが、ゴミ集積場で同じ棟の奥さんに会うと、きまって驚かれる。
「よく出したわねー」って。
このことば、ちがうケースで、若い女子にいわれたいものだが・・・って、どこからか「またそういう話かよ!?」とウンザリするような声が聞こえたので、よしておこうか。
ともかく出し過ぎである。
このネット空間にだって駄文をまき散らしているわけで、それだけで充分なんじゃないかと。
自身の減量はうまくいったんだから、ゴミ減量もしないとね。
エコとか地球にやさしく―というのは柄ではないのだろうが、ゴミ袋10枚で600円くらいするし、なかなかの出費なのである。
頑張れば1年で10枚くらいは減らせると思うし、その浮いた金でエロ本でも買ったほうがいいじゃないか。
・・・って、結局はそういうゴミみたいなオチなのであった。
※彼らも「はきだめの犬たち」、まぁゴミのような連中というタイトルで。
QTオスカーおめでとう! 特集。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『整形にも、いろんな理由がある + 2月コラムの目次』
その名に恥じぬよう日々精進を続けているつもりだが、
そのほかにも格闘技オタクやらAV狂やら脚キチガイやらを自称、
もっと品のないものになると、ザーメン野郎とかカウパー王子とか、
また、バイト先で知り合った男ふたりとトリオを組み、生ゴミ集団(=トップ画像)を名乗ったこともあった。
つまりどちらにせよ、キッタネー男子であると。
その道を究めまくったのか―というと疑わしいところもあるが、まぁ嘘ではない。
自分を自分の名前以外で名乗るようになったのは、いつごろだったか・・・と自分史を回想すると、中学3年の夏に行き当たる。
当時100kg前後あった肥満児の自分、ホームルームかなにかで「未来の小錦、まっき~です」と発してみたのだが、これが自分史上で最も笑いを取ったのである。
そーとー気持ちよかった。
そうして気づいた、自虐のパワーというものを。
そういうことをいっていいタイプといってはダメなタイプが居るが、自分は確実に前者であると。
そういう星のもとに生まれてきたのだと。
以来、異性はともかく同性には確実に受ける、きったなくて救いのない自称・名乗りを繰り返してきた。
んで、生ゴミ集団について。
10年とちょっと前―まだ牛丼の並が400円だったころの「すき家」で知り合ったヤツラだが、
中央のHくんは同じようにAVを愛するものだったはずなのに、現在では起業家となり、就活生をサポートする「リクルーティング映像プロデューサー」を自称している。
右のМくんも、やはりケータイの小さい画面でナニをナニするほど自慰に精通していたはずなのに、先日、えれー美人の奥さんをもらった。
生ゴミは生ゴミ、再利用なんか出来ない―と強がって? はみるものの、ふたりは「古紙」あたりに進化して再生可能になったのかもしれない、、、などと思った。
生ゴミのまんまは、自分だけじゃないかと。
もちろん卑下はしていない。
かといって彼らを裏切ったと罵りたいわけでもない。
変わるヤツも居て変わらないヤツも居て、この世は面白いなって話である。
そんな生ゴミ野郎の出す生ゴミは、独り暮らしのクセして異様に多い。
町田市はごみ減量の一環として専用のゴミ袋を販売しているが、それの最大サイズを利用しているし、それが毎回パンパンになる、、、だけでなく、一袋では足りず、二袋出す場合もある。
週に3回も回収しにきてくれるのに、繰り返すが、独り暮らしだというのに。
喰う量も出す量も一般家庭並み―ということなのだろうが、ゴミ集積場で同じ棟の奥さんに会うと、きまって驚かれる。
「よく出したわねー」って。
このことば、ちがうケースで、若い女子にいわれたいものだが・・・って、どこからか「またそういう話かよ!?」とウンザリするような声が聞こえたので、よしておこうか。
ともかく出し過ぎである。
このネット空間にだって駄文をまき散らしているわけで、それだけで充分なんじゃないかと。
自身の減量はうまくいったんだから、ゴミ減量もしないとね。
エコとか地球にやさしく―というのは柄ではないのだろうが、ゴミ袋10枚で600円くらいするし、なかなかの出費なのである。
頑張れば1年で10枚くらいは減らせると思うし、その浮いた金でエロ本でも買ったほうがいいじゃないか。
・・・って、結局はそういうゴミみたいなオチなのであった。
※彼らも「はきだめの犬たち」、まぁゴミのような連中というタイトルで。
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