「シン・オールタイムベスト」シリーズ番外篇

３日連続で展開してきた、Ｔｗｉｔｔｅｒで盛り上がりをみせる「２０１０年代の映画ベストテン」企画。

時を同じくして、
「シン＝２０１０年代」に絞ったランキングだけでなく、こんなのもありましたよ、、、ということで番外篇を。

えぇ、こういうタグは漏れなく参加しますので、汗かっきかきになりながら選出しましたのよ(^^;)


≪私的号泣映画ベスト10≫

※観た順でいきます、
『ロッキー２』を選んだのはアポロに勝つからではなく、エイドリアンが超難産だからですね。
あのくだりで大泣きしてました。

『ファースト・ミッション』（85）
『ロッキー２』（79）
『砂の器』（74）

『アマデウス』（84）


『フェイク』（97）



『奇跡の海』（96）

『カノン』（98）


『マグノリア』（99）
『どこまでもいこう』（99）
『若おかみは小学生！』（2018）

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≪オールタイム戦争映画ベスト10≫

①『アンダーグラウンド』（95）


②『灰とダイヤモンド』（58）
③『地獄の黙示録』（79）
④『ジョニーは戦場へ行った』（71）
⑤『ディア・ハンター』（78）
⑥『肉弾』（68）
⑦『野火』（2015：塚本晋也版）
⑧『フルメタル・ジャケット』（87）
⑨『戦争のはらわた』（77）
⑩『最前線物語』（80）

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≪世間的には駄作らしいけど私には傑作ベスト10≫

※映画学校の先輩・遊山さんが作ったタグ、続けてみます

①『DUNE 砂の惑星』（84）
②『ガンモ』（97）
③『ニューヨーク・ニューヨーク』（77）
④『ラストムービー』（71）
⑤『ブラウン・バニー』（2003）
⑥『2010年』（84）
⑦『バッド・ガールズ』（94）
⑧『愛と平成の色男』（89）

⑨『殺人魚フライングキラー』（81）


⑩『エイリアン3』（92）

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≪映画好きがガチで選ぶオールタイムSF映画ベスト100≫

※鉄男はインパクトでは１、でも世界観では２のほうが好きです

①『ガタカ』（97）

②『パプリカ』（96）


③『鉄男 II BODY HAMMER』（92）



④『ブレードランナー』（82）
⑤『猿の惑星』（68）
⑥『ゼイリブ』（88）
⑦『宇宙戦争』（2005）
⑧『12モンキーズ』（88）
⑨『2001年宇宙の旅』（68）
⑩『エイリアン』（79）

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明日のコラムは・・・

『ジメジメよりモヤモヤ　＋　０５月コラムの目次』

「シン・オールタイムベスト」シリーズ③

３日連続企画、２０１０年代の映画回顧「シン・オールタイムベスト映画」の第三夜目。

最後―といっても、あす番外篇があるのだけれど―は、日本映画篇。

国内での評価はバツグン、しかし世界を視野にすると…という作品がいくつかあって、それが日本映画の特徴ともいえるが、そこを超えてほしいのよね。


≪シン・オールタイムベスト日本映画≫


①『ディストラクション・ベイビーズ』（2016…トップ画像）

②『愛の渦』（2014）



③『風立ちぬ』（2013）

④『彼女の人生は間違いじゃない』（2017）



⑤『シン・ゴジラ』（2016）

⑥『若おかみは小学生！』（2018）



⑦『怒り』（2016）

⑧『ＦＡＫＥ』（2016）



⑨『クレヨンしんちゃん　ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』（2014）

⑩『桐島、部活やめるってよ』（2012）




男優：山田孝之
女優：門脇麦
監督：吉田大八

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明日のコラムは・・・

『「シン・オールタイムベスト」シリーズ番外篇』

「シン・オールタイムベスト」シリーズ②

３日連続で展開する、２０１０年代の映画回顧企画「シン・オールタイムベスト映画」の第二夜目。

今宵は、アニメーション篇。

しかし、京都アニメーションはすごいな。
ジブリにスタジオカラーにProduction I.G, Inc.に。

クオリティがえぐいことは世界中のファンが認めているのにも関わらず、儲からないっていう現状はまちがっているよ！！


≪シン・オールタイムベストアニメーション映画≫


①『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ―永遠と自動手記人形―』（2019…トップ画像）

②『風立ちぬ』（2013）



③『けいおん！』（2011）



④『若おかみは小学生！』（2018）

⑤『リズと青い鳥』（2018）



⑥『スパイダーマン　スパイダーバース』（2018）

⑦『ガールズ＆パンツァー 劇場版』（2015）

⑧『夏目友人帳 うつせみに結ぶ』（2017）



⑨『クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』（2014）

⑩『聲の形』（2016）



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明日のコラムは・・・

『「シン・オールタイムベスト」シリーズ③』

「シン・オールタイムベスト」シリーズ①

現在、Ｔｗｉｔｔｅｒの映画垢（映画アカウント）では、「シン・オールタイムベスト映画」のハッシュタグが盛り上がりをみせている。

２０１０年代の映画ベストテンを展開するというもの。

「我が我が」精神の強い自分は、もちろん「漏れなく」参加、というわけで３日に分けて、自分のランキングを転載していきましょう。

今宵は、シン・オールタイムベスト「外国」映画篇。

ではいくぜ！！


≪シン・オールタイムベスト外国映画≫

①『魂のゆくえ』（2017…トップ画像）

②『アイリッシュマン』（2019）



③『わたしはロランス』（2012）



④『スリー・ビルボード』（2017）

⑤『ビューティフル・デイ』（2017）

⑥『沈黙　サイレンス』（2016）



⑦『コクソン』（2016）

⑧『ザ・マスター』（2012）



⑨『ＣＬＩＭＡＸ クライマックス』（2018）

⑩『アルゴ』（2012）


男優…ホアキン・フェニックス
女優…エル・ファニング
監督…マーティン・スコセッシ

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明日のコラムは・・・

『「シン・オールタイムベスト」シリーズ②』

にっぽん女優列伝（２６０）福原遥

９８年８月２８日生まれ・２２歳。
埼玉出身。

公式サイト

福原遥（ふくはら・はるか）さん、すげータイプです。
街を歩いていたら、即ナンパするくらいに。（そんな勇気ないくせに！）



ＮＨＫの料理アニメ『クッキンアイドル アイ！マイ！まいん！』（2009～2013）の役柄から、未だ「まいんちゃん」と呼ばれています。



観てなかった自分でも、遥さんではなく「まいんちゃん」といってしまうくらいですからね、
１０～２０代のテレビ離れが再注目されていますが、ナンダカンダいって、テレビの影響力は侮れないってことでしょう。



＜経歴＞

第２０回ピチモオーディション（＝ファッション雑誌『ピチレモン』主催）、グランプリ受賞。
これを機に『ピチレモン』の専属モデルとなる。

子役時代の映画出演作として・・・
『ハルガスミ』（2006）で映画俳優デビュー、ほか『昴―スバルー』（2009）など。

テレビドラマをひとつだけ。
『３年Ａ組―今から皆さんは、人質です―』（2019、日本テレビ）で、菅田将暉くんに追い込まれる役、すごくよかったと思います。



ここからは、映画にしぼって。
といっても、本数的には少ないです。これからのひとですからね。

『烈車戦隊トッキュウジャー ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ギャラクシーラインＳＯＳ』（2014）と『烈車戦隊トッキュウジャーＶＳキョウリュウジャー ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ』（2015）を経て、
『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』（2017）で広瀬すず、中条あやみらと共演し話題になる。

初主演となった『女々演』（2017）、
『４月の君、スピカ。』（2019）、『映画 賭ケグルイ』（2019）、『羊とオオカミの恋と殺人』（2019）、

そして最新作は、夏公開予定の『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～ファイナル』（2021）。

主演は橋本環奈なので、どのくらい目立っているのかは分かりませんが・・・



・・・映画の世界での活躍、期待しています。

さらに人気出ると思うのだけれどな！！


次回のにっぽん女優列伝は、富司純子さんから。

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明日のコラムは・・・

『「シン・オールタイムベスト」シリーズ①』