取材で知り合って以降、仲のいい友達関係になった企画AV女優さんから、
「先走りのまっき~へ、先走った誕生日プレゼントを送ります」というメッセージのついた「無料膝枕券」をもらった。
パパへ贈る「肩たたき券」のパロディみたいなもので、
15分コース、30分コース、60分コースの3枚セットというのが泣かせる。
誕生日は2月4日、苦笑を禁じ得ないが、うれしいものはうれしい。
これは期待に応えねばならない―と思って、当日前に「全部、一気に使う。だから合計105分ね」といったら、「ざんねーん、マックの無料券と同じで、複数同時利用はNGなの」ときたもんだ。
М男子の体質をよく分かっている子だなぁ、この生殺し感がたまらないよまったく。
それはともかく。
30代後半になって、変化が訪れたことがふたつばかり。
10代のころは「老けている」と評されがちだった顔が、20代後半になると「若々しい」と評されるようになる。
30代前半で「まぁ、歳相応」といわれることが多くなり、やっとのことで顔と年齢が追いついたかな、、、と。
しかし最近「やや老けている」と評されるようになり、おいおいシンクロ期間はもう終了かよ! なんて。
「若く見られたい」―と強く思うほうではなかったはずなのに、
もっといえば、「早くオッサンになりたい」などと思っていた時期もあったはずなのに、
なんとなくショックだったり。
ひとは変わるものだねぇ。
仕方ない? から目標を変更し、「トシの割にはギンギンなのね」といわれるように鍛えてみようと思う。
鍛えかたがまったく分からないが、こういうときこそコネクションを活用するべきだろう、アドレス帳を検索し、AV男優にメールを送ってみたり・・・。
変化のもうひとつが、「いいトシこいて」という表現を多用するようになったこと。
原稿料をいただいた去年のコラムなどをチェックしてみると、20回以上使っている。
未だ欠かさぬ毎日の自慰であったり、アイドル礼讃であったり、いっつもハーフパンツを穿いていることなどに対する自分ツッコミというわけである。
モノを書き出したころは確か「ガキのクセに」を多用していたはずで、
こういうところでも、ひとは変わるものだねぇ、、、などと実感する。当たり前っちゃあ、当たり前のことだけれども。
異端「風」を気取っているだけで、そういうところは「意外とフツーにトシを取る」ってわけだ。
ところで話を大幅に逸らすが、
女子タレントを検索してみると、検索予測として人名の横に「整形」って表示されるのが常だ。
少し売れるとすぐに表示されるようになるから、ある意味でのバロメーター? になっているのかもしれないが、
それが事実だとして、そんなに叩くべきところなのかなぁ、、、なんて思う。
自分?
キッタネー男子を売りにしているんだから金があったとしてもやらないが、女子だったら分からない。
エリカ嬢の映画みたいに、目から鼻、唇に胸までメスを入れてもらうかもしれない。
整形であろうがなんであろうが、それを含めて美しいものを「ありがたがりたい」・・・というのは、少数意見なのかな。
※トップ画像と動画は、デヴィッド・フィンチャーの『ベンジャミン・バトン』。
年老いて生まれ、徐々に若返っていく男の一生を描く。
ブラピさん、こういうのでオスカー取ってほしかった。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ティッシュはべつのことに使いたい。 + 1月コラムの目次』
「先走りのまっき~へ、先走った誕生日プレゼントを送ります」というメッセージのついた「無料膝枕券」をもらった。
パパへ贈る「肩たたき券」のパロディみたいなもので、
15分コース、30分コース、60分コースの3枚セットというのが泣かせる。
誕生日は2月4日、苦笑を禁じ得ないが、うれしいものはうれしい。
これは期待に応えねばならない―と思って、当日前に「全部、一気に使う。だから合計105分ね」といったら、「ざんねーん、マックの無料券と同じで、複数同時利用はNGなの」ときたもんだ。
М男子の体質をよく分かっている子だなぁ、この生殺し感がたまらないよまったく。
それはともかく。
30代後半になって、変化が訪れたことがふたつばかり。
10代のころは「老けている」と評されがちだった顔が、20代後半になると「若々しい」と評されるようになる。
30代前半で「まぁ、歳相応」といわれることが多くなり、やっとのことで顔と年齢が追いついたかな、、、と。
しかし最近「やや老けている」と評されるようになり、おいおいシンクロ期間はもう終了かよ! なんて。
「若く見られたい」―と強く思うほうではなかったはずなのに、
もっといえば、「早くオッサンになりたい」などと思っていた時期もあったはずなのに、
なんとなくショックだったり。
ひとは変わるものだねぇ。
仕方ない? から目標を変更し、「トシの割にはギンギンなのね」といわれるように鍛えてみようと思う。
鍛えかたがまったく分からないが、こういうときこそコネクションを活用するべきだろう、アドレス帳を検索し、AV男優にメールを送ってみたり・・・。
変化のもうひとつが、「いいトシこいて」という表現を多用するようになったこと。
原稿料をいただいた去年のコラムなどをチェックしてみると、20回以上使っている。
未だ欠かさぬ毎日の自慰であったり、アイドル礼讃であったり、いっつもハーフパンツを穿いていることなどに対する自分ツッコミというわけである。
モノを書き出したころは確か「ガキのクセに」を多用していたはずで、
こういうところでも、ひとは変わるものだねぇ、、、などと実感する。当たり前っちゃあ、当たり前のことだけれども。
異端「風」を気取っているだけで、そういうところは「意外とフツーにトシを取る」ってわけだ。
ところで話を大幅に逸らすが、
女子タレントを検索してみると、検索予測として人名の横に「整形」って表示されるのが常だ。
少し売れるとすぐに表示されるようになるから、ある意味でのバロメーター? になっているのかもしれないが、
それが事実だとして、そんなに叩くべきところなのかなぁ、、、なんて思う。
自分?
キッタネー男子を売りにしているんだから金があったとしてもやらないが、女子だったら分からない。
エリカ嬢の映画みたいに、目から鼻、唇に胸までメスを入れてもらうかもしれない。
整形であろうがなんであろうが、それを含めて美しいものを「ありがたがりたい」・・・というのは、少数意見なのかな。
※トップ画像と動画は、デヴィッド・フィンチャーの『ベンジャミン・バトン』。
年老いて生まれ、徐々に若返っていく男の一生を描く。
ブラピさん、こういうのでオスカー取ってほしかった。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『ティッシュはべつのことに使いたい。 + 1月コラムの目次』