先週など、書くのを忘れていたけど、
いろんな作曲家の音楽を聴いていました。
チャイコフスキー
ボロディン
ショスタコーヴィッチ
ラフマニノフ
と、ロシア勢に続き、一気に時代をさかのぼりバロックに、
ヴィバルディー
バッハ、
さらに、また突き進み、
ブルックナー
ワーグナー
また逆に戻って
シューマン
そして、今朝、コンサートがあるので、
それに合わせベートーヴェン
ついでに、ビリージョエル・・・その他、洋楽いろいろ・・・
と、凄い年数の音楽の旅をした気分。
ベートーヴェンに的を絞ると、交響曲3番の英雄ですが、
コンサートの前にちょっと肩慣らしと思ったら、
ハマった。
コンサートでも、ハマった。
ちなみにコンサートは、ボロディンの交響曲2番が先に演奏されたけど、
これも良かった。久々にアマチュア楽団で、良かったと思った。
その良かったの後に、英雄=エロイカを聴いて、やはりベートーヴェンらしい
構造をもった楽曲の凄さに関心しました。
聴く人をハッとさせる仕掛け、それを演奏しきったメンバーに感謝です。
お蔭でかなり集中して聴けました。
となりのおばさんが、携帯を何度か鳴らしてしまい、
自分と反対側にいたおじさんに、電源きれ、とか言われて、切り方が分からないとか、
やりとりがあっても、不快に感じることもなく、逆に気の毒になったくらい。
何故イライラしなかったのか、といえば、そんな事より目の前の音楽だと思っていたから。
人間、集中すると、凄いもんですね。
これが日常でできればなあ・・・
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