maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



これはレース中の写真。

ちょっとSCが出ていて席を立って場所を変えて撮ったものですが・・・
話は飛びます。

バスのことが色々取りざたされていますね。

ちなみにバス乗り場は、どこの駐車場や駅から来たかによって、二箇所に割り振られました。

私達の席はストレートエンド。
私達のバス停は、最終コーナー側に・・・(・_・;)
富士のストレートの長さを味わうにはもってこいですね(^_^;)

もう一つのバス乗り場は、1コーナーの外側にあります。写真の坂を下りていくと、行けるみたいです。

もうすっかりネットでは話題になった(テレビでは殆どやってないような・・・払い戻しばっかり。ほよた自動車に遠慮したか?)バス問題。
前日の予選では雨で道に穴が開いてバスが運行できず、
いつまでも待たされる人達が大勢いたとか・・・そういえば、30日は何度も昨日のお詫び放送が流れていました。
そんな事とは知らず・・・後から知りました。

で、決勝後もひどかった模様ですが、バス乗り場へ向かうにも一苦労でした。

レース後、みんな急いでバス乗り場へ足を速めます。


私達は、写真を撮った場所から最終コーナーに向かってスタンド裏を歩いてバス乗り場を目指す訳です。
スタンド裏も、車の通る道が確保されていて、幅は制限されていました。

途中、そこの下り坂との分岐にさしかかります。
ここが凄いごったがえしてましたね。メインスタンドや最終コーナー側の席から歩いてくる人と、こちらから最終コーナー方向に向かって歩く人がぶつかるのですが、人数的には私達は少数派でした。

途中、1コーナー側に向かって歩く人の群れが止まり(うちらはなんとか進めた)、車道との柵をこじ開けて、暴動だ~とかいいながら、はみ出して歩く人が続出してました。

こういうときは、少数の方がいい感じ。
うちらも、車道を通ったり途中で戻ったりして、店があるスタンド中央付近まで来ました。
少し店を見て、すぐにバス乗り場へ向かったのですが、これが正解。

すでに並んではいました。確かに1時間は待ちました。
でも、ちんたらしてたら、えらいことになってた。

バスは、構内の乗り場や、外の一般道まで渋滞で、身動きができない様子。
最後尾に並んで少し進んだら、ぱったりと列が動かなくなったっけ。

一回復旧したら、あとはなんとかバスも動いていたし、これなら大丈夫かなって思える状態でした。でも、雨は弱いなだらも降ってましたけど。

5時半頃、やっとこ乗ったら割と速く道路に出て、道を下っていきましたが、反対車線にはこれからバス乗り場へ向かうバスの渋滞が凄い!
これは本当に凄い。登り道は完全にバスで封鎖です。

そして、道の路肩には、バスを早々に諦めて徒歩で下っている人も・・・
おそらく昨日の被害者でしょうね。バスには期待せずという賢明な判断。

でも、その頃既にバスに乗っていた私達は良かった。

1時間ちょいで車を止めてある駐車場(北富士②)につくと、あたりは真っ暗。
6時半過ぎでした。

でも、過半数の車の持ち主はまだ戻ってませんでしたよ。早いほうだったんだ。

帰り道は凄い空いていました。
雨で一般の観光客がいないのもあったかも。いたら、バスももっと混雑していて、もっと悲惨だったのでは?
皮肉にも雨で救われたか(特に運営側)?

こんなの、新しく道を作るとか、鉄道通すとか、飛行機で運ぶとか、
別な手段考えないと、ちょっと来年もほよた得意のカイゼンは無理なんではないかな?

yamaさん曰く、鈴鹿は地元企業も駐車スペースに協力したりするそうだから、
町ぐるみでF1開催です。でも、こっちは回りは何もないしなあ・・・自然が沢山あるのはいいんですが・・・富士は、この季節は雨の確立高いというしねえ。
悪条件がそろいすぎ?

まあ、私は始めての観戦だったし、あの迫力のある走行を間近でみれて凄い嬉しいです。また行く機会があれば行って見たいし。

果たして、来年は挽回できるのか、またもバッシングを浴びてしまうのか?
来年の別の見所ですね。

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