maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



チップといっても、海外でホテルのサービスや食事の後に払うお金ではなくて・・・

こういう話・・・

http://wiredvision.jp/archives/200602/2006021501.html


嫌ですね。

これ、ちょっと別のあるサイトで、アメリカではあるグループ(としておく)がこういうのを推進していき、人を管理するようにしていく・・・計画があると
書いてあったのがあるんだけど、まさにその入り口ですね。
今は動物でやってるのを聞いたことがあります。
まあ、動物ならまだしも・・・

人間ですよ・・・

これとは直接関係ないけど、以前読んだ本のなかに真面目な投資(デイトレとかでも投機でもなく真面目な投資)の本があって、近未来の日本をシミュレーションしたのがあった。
4パターンの未来にわかれていて、それぞれどう対応するか、書いてあったんだけど、覚えているのは、一つはインフレの世の中で、しょっちゅう物価が上昇し続ける嫌な社会。これも嫌だ。
あと、投資に無関心な人が苦しいながらも生きていくという話。一つは忘れたけど、もうひとつ覚えているのが、超管理社会で、誰がどこで何をやったか当局に管理されてる世の中。
たしか、この話の主人公の女性は、あまりにも管理されていて病気になってしまうというとこだけ覚えている・・・経済とどういう関係のある話だったかは忘れた(^_^;)

カードが便利になったということで、カード払いが多くなった世の中だけど、
これだって後から利用されると、誰がいつ電車に乗って何処に行ったとか、
くだらない本を買ったとか、何を食べたとか、一日の行動が丸見えテレビだ。
既に高速なんかはカメラとETCでばっちりだし・・・
なんだか嫌な感じだ・・・

埋め込みチップでいちいちカードを見せたりしなくでも、支払いなんかOK!!
・・・・
やっぱり嫌だ・・・

まあ、こういうのをやろうとするときには、犯罪の防止目的とか言うんだろうな。
やろうとしたときにはだけど。
こういうのを導入するときには、恐怖でコントロールすれば人は疑いを持ち難くなって、従うのはいつの世も同じ。
テロの脅威もそうだしなあ・・・どこに脅威が・・・とか考える人は少ないもんね。
大量破壊兵器もそうだし・・・

まあ、歴史的にみても、政府というのはいかに国民を管理するかに知恵を出してきたわけだけど、ハイテクの恩恵を受ければ、こういう世の中になっていくんだろうな・・・

アメリカでの話しだけど、日本はまねするからなあ・・・

政治とマスコミにはだまされないようにしないといけませんね。

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