maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





いつもの、長い直線。
晴れの日に撮ったのは初めて。個人的に、雨が似合うと思っていましたが、
たまには鮮やかに。

後ろには、ツールド千葉の自転車が・・・一応踏み切りでは止まるわけだから、
これって真面目にレースしてる人にしたら、たまらないだろうなあ。
でもまあ、本気で早さを競う人は、とっくに先に行っていて、
ほとんどは後から楽しみながら走行しているようでした。

去年は、いすみ鉄道の大多喜駅で見かけました。


SIGMA70-200mm/F2.8(K-7)

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先週聴いた(観た)音楽の続きといった感じですが・・・

つまり、クラシックならチャイコの5番です。

そして、もうひとつはマイケルです。

昔のMJのCDをこの前買ってみて、やはりスクリーンで観てたほうがいいなあと思い、
今晩も映画館に行ってしまいました。
(他のロックバンドのCDでも、ライブ版が好きです。)

やはり、これは凄い・・・

公開4週目、夜9時55分の回で、空席はスクリーン前方のみ。
(よく同じ時間帯に映画を観るからわかるけど、かなり凄い。まあストーリー性がないから飽きにくいけど。)
ネットで予約してたからよかったけど、多分自分のようなリピーターがいるにちがいない。
でも、観るとわかるけど、もう一回行きたくなる。聴きたくなる。

一応、個人的にポップ系は苦手だし、聴く気になることは少ない。
バンドの音楽ならいざ知らず・・・
これは洋楽でもそう。
特に今はクラシック中心の生活。

でも、これは別格。
50歳にして、あの体のキレ・・・あの声・・・
バックも実際に生演奏してるし、リハとは思えない気合の入り方。

確かに、生前はおかしな部分はあったろうけど、音楽・パフォーマンスは本物。
すっかり見直してしまった・・・高校の時以来だ。

クラシックに浸り、ロック(ポップ)に浸りで、自分を唸らせてくれる音楽に感謝です。

ジャンルを問わず、凄い音楽を聴くと人は反応するもんですが、そういうのって、ただの音楽だけではなくて、
うまくは言えないけど何か特別なものがあると感じますよね。人それぞれ感じるものは違うけど。

低音を刻むビートのあるサウンドはクラシックにはないけど、それは単にそういう楽器が昔はなかっただけかも知れないし。
(もしもあったら、昔の人も喜んでたりして)

それにしても、もうああいう大物が消えると、
後に残るのが小粒に思えて仕方がない。

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