maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今週は、新たに買ったシューマンのピアノ協奏曲

何番とかはなく、これ一曲なのですが、
綺麗な曲です。

ベートーヴェンとも、モーツァルトとも、
チャイコとも、ブラームスとも違う。
もちろん、ラフマとも違う。

ピアノとオーケストラの見事な融合という事は、
よく言われるところですが、まさに・・・

写真は、自分が買ったものが無かったのでなし。

ブレンデルのピアノ演奏、フィルハーモニア管


ロシア系に興味がいったあと、次がシューマンだった訳です。
子供の情景とか、クライスレリアーナも聴きました。

シューマン:子供の情景
マルタ・アルゲリッチ
ユニバーサル ミュージック クラシック



他、サン・サーンス 動物の謝肉祭

そして、なぜか目について買った、ベートーヴェンの
弦楽四重奏全集・・・Cd8枚だけど、3000円切る値段であったので、
買ってしまった。
まだ有名になる前の作品から、晩年の作品まである。
少しづつ聴いていこうか。


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政局  


今度だけは、この政局が楽しみ・・・

自分の取っているメルマガでは、
発進元の天木直人氏より、小沢陣営に助言を求められたとして、
いくつかの情報が入っていたので、こうなる事は知っていた。

基本、何でもかんでも情報を流す事は避けていて、
最小限しか流れてこないのだけど、
ノダ陣営からのメディア工作は凄いという内容の
話が小沢に近い人から来ているようで、それを信じるなという話だったそうだ。
造反議員の数はメディアで流れているよりずっと多いという・・・

さて、
今朝テレビをみていると、ギリギリの攻防という。
追いつめられた小沢が苦し紛れ的な動きをしている感がある、という感じ。
果たして、どっちが本当か。

でも、そう簡単には白黒決まらないらしいというのが本当のようだ。
それが即過半数割れを起こさない事を意味するのか、分からない。

このまま少し長引くかもしれない。

ただ、一つ言えるのは、このまま民自公の権力構造が続くと、
日本にとって良いことは何もない。
対米従属一本槍路線で強引に決められるのが今の流れ。
勘弁してほしい。

小沢を追い落とそうとする動きは、その卑劣さを露骨に現し始めた感じからして、
(離婚騒動の文書を支持者宅に投げ込んだりしているそうな・・・)
危機感を抱いているのはノダ陣営だと思う。
テレビでも新聞でも、何でも信じる人は素直に操作されるだろうけど、
そこまでやると、ふつうの人は逆におかしいと思うだろうに。

ある意味、今回の事は、どれだけの人がメディアに操作されずに、
答えを出せるのかを試されているともいえる。
自分の関心はそこかもしれないなあ。


そうそう、毎週金曜日には国会・首相官邸前を再稼働反対のデモが取り囲むのだそうです。
それをとうとう金曜の報ステでやってました。
4万を超える人が集まるようになったとか。
凄い呼びかけをしたわけではないけど、Twitterなどで知り、徐々に増えていったらしい。
取り囲まれている中で、節電目標がどうのこうのと政治家が話し合い、
終わるとコソコソ逃げるように車で去っていく。

日本人も、大人しいからっていつまでも言いなりにはならないという訳だ。
他の国なら、多分暴動がとっくの昔に起きていてフシギじゃない。
でも日本人は日本人らしく、大人しいながらも声を上げ始め、それが増えてきた。
いつまでも勝手に国民無視では、我慢ならんという事でしょう。
メディアも無視はできなくなってきた。
そこまで事態は進んでいるというサインだと思う。

今度金曜夜にちょこっとみてみようかな。

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