maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






夜明けから少し経ち、ある小さな沼で、
ここに太陽の登るのを待ちながら、紅葉を撮る。

ここ一番の単焦点。
今回は、レンズは3本。
望遠ズームと単焦点2本。

気合を入れていくときは、
大きなカバンに5、6本持っていく事もありますが、
小さなカバンに小さなレンズ。

TAMRONの広角側のズーム(17-50mm/F2.8)レンズにゴミが入ったので、
こうなったのですが、
やはり、防塵レンズの方がいいのかな。
安くて良かったのですが、ゴミとりだと、
オーバーホール扱いになって、
もしかすると値段が高くなるかもよと言われた。

ですが、単焦点にしといてよかったかも。



31mmLimited(K-7)

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こんなことは、最初から問題視されてきた事ですが・・・

東京新聞にて、ウィキリークスが暴露した内容で、
TPP交渉で米国の製薬会社が自身に有利な内容で
交渉を進めており、日本も追従する構えという話がありました。

要は、新薬の特許保護を手厚くして、
ジェネリック薬品を作り難くする内容になるというもの。

これ以外にも様々な問題点が多いと指摘のあるTPP・・・
政府ではなく、企業が支配してくる構造が露骨になってくる。
多くの国の国民は、不利益を被る事になる。

なのに、TPPに前向きなメディアも多いからなあ。
TPPで生き残れって言う趣旨の意見が支配的だけど、
生き残るのは多国籍企業。

成長、成長、また成長、
限りない成長の為の次の一手がTPP。
バブルだって弾けるときがくるのに、いつまで自分たちの成長が
続くと思うのか。
人間も、成長成長また成長って、尻たたかれているような・・・

国家、政治家、官僚、メディア、大企業・・・
雲の上の人たちは、なりふり構わない状況がまだまだ続く・・・

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