maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



引き返せない道を、
いつか来た道を、
進んでいくんだなあ。

なんでも、また人質が出てくる可能性があるんだそうな。
というか、米では認めているから、後は日本側だ。

それと知ってて、挑発的な事を言ってるのかなあ・・・

これが、最初から練られたシナリオだったら・・・
そう思っていたんだけど、だんだんそんな気がしてきた。
何故、憲法改正を慌てて無理やり進めるのか・・・

あの地域で、ドンパチやる事が目的で、
あらゆる事が動いていたら・・・

ネットで見れば、全てに裏がありそうな事くらいわかる。
犠牲者をヒーローに見立てたり、悲しみを感じて涙したり・・・
はたまた、自己責任論で終わったり・・・
そこで思考停止してたら、ダメなんですよねえ。

意見を異にする相手とは、会わない、文句をつける。
英米の犯した醜い争いに首を突っ込む。たまらないなあ・・・

そうそう、以前、一度紹介した本がありました・・・

ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く
クリエーター情報なし
岩波書店



強烈な事態の後に、国民が思考停止している間に国の形を変える・・・

今の日本がまさにそれ。

未来の日本人に、何故2015年の日本人は、そんな選択したのかと思われなきゃいいけど・・・

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