maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

  


津田沼に、何かしら仕方のない用事が出来たか、
忘れた事があったかで、電車で出かける夢だった・・・

ところが、津田沼で乗り越してしまう。

さらに、色々考え事をしていたら、
次の駅も降りるのを忘れて、そんな事で幾つか先の駅までだらだら来た。
いい加減、次の駅で降りて逆方向に乗り換えないと・・・
そう思って降りた駅が、見晴らしのいい田舎っぽい駅。

こういう訳の分からない景色は夢ならでは。

反対側の上り線ホームの向こうに、小湊っぽい色の
2色カラーの列車がいて、この路線も良さそうだから、
今度写真撮りにくるかな・・・などと思った。
夢の中では、あり得ない景色だけど、それを当然の景色として見ているのだ。

ところが、この駅は、上りと下りのホームが繋がっていなくて、
一度駅を降りないといけない駅だと分かり、ここで降りた事を後悔。
ここはお金がもったいないから、次の列車待って一つ先に行くか、
それとも、時間がもったいないから、一度出て、切符買いなおすか・・・
少し悩んで、一度出る事にして、進行方向に一つだけある木造の改札口に
向かっていった。

改札が有人改札で、清算するため、津田沼からと言って持ってた切符をみせると、
140円だね、と駅員が言ってきて、さらに続けて、
こんどから回数券があるから、それを利用してください、と言われた。
だけど、ここで降りるのは仕方ないからだと説明するのもかったるいので、
適当な返事だ返して、頭の中では、別にしょっちゅう来る事は無いからいらん・・・
と思いながら、駅から出たところで目が覚めた・・・


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