厚労省の通知

厚労省がコロナワクチンの重大な副反応として、
心筋炎と心膜炎を追加したと話題になりましたが、
正式な通知が12月6日付に出ていて、各都道府県知事宛てに出ています。

https://www.pmda.go.jp/files/000243870.pdf　令和３年 12 月６日 一部改正版

所々に症状が書かれていますが、以下抜粋・・・

５ 新型コロナウイルス感染症の臨時の予防接種に係る対応
新型コロナワクチンについては、これまでワクチン接種との因果関係が示されてい
ない症状も含め、幅広く評価を行っていく必要があることから、当面の間、以下の症
状については当該規定による副反応疑い報告を積極的に行うよう検討するとともに、
これら以外の症状についても必要に応じて報告を検討すること。
けいれん、ギラン・バレ症候群、急性散在性脳脊髄炎（ＡＤＥＭ）、血小板減少
性紫斑病、血管炎、無菌性髄膜炎、脳炎・脳症、関節炎、脊髄炎、顔面神経麻痺、血
管迷走神経反射（失神を伴うもの）

正式な文書で観たのは、お恥ずかしながら初めてですが、
結構いろいろあるじゃないですか。
でも、本当はまだあるんじゃない？
ADEなど、今後出てくるのでは？

テレビでは、熱がでたり、腕がはれたり、まれに重くなるけど大丈夫と
親切に太鼓判をぽんと押してくれます。
このワクチンはもう認可されているとか、
安全だとか言われていますが、あくまで特例です。
ちゃんと、評価が必要と言っているのだから（言い訳にもなりそう）、
安全かどうかはこれから分かるものであって、迂闊に言う事は、
絶対儲かりまっせと株を進める詐欺行為と似たようなもの。
でも、ワクチン打たせたい専門家は、
それでもメリットが上だとしか言わない。

そんなにメリットが上、安全、問題なしというなら、
被害者には、因果関係不明で済まさずに、手厚い補償をすべきですが、
いえいえ、ワクチン申込書にサインしたでしょと言わんばかりに、
自己責任として処理されて終わりの可能性が高い。
後は、被害者が集団で訴訟に出るとかですが、ワクチンという性質ゆえ、
因果関係を証明する事は難しいでしょう。
だからこそ、打つ前に考えた方がいいのですが、思考停止人間が多すぎる。

そこに世界中で強引に進めるワクチンパスポート。
そんなパスポートを欲しいと思う奴隷のような人たち・・・
そういう奴隷が自覚なく世界を壊すのです。