科学の進歩は有難い部分が多いのですが、
怖い部分もあるのは、誰でもうっすらとではあっても感じています。
自分にとっては、DNA絡みの分野は、その最たるものです。
今までの世界をみれば分かりますが、凄い良いものには、
なにかこう、強い副作用があるものです。
合成生物学なるものが研究されていると知ったのは、つい最近。
コロナでいろいろネットを見ていなければ、知らないままでした。
今度、何か本でも読もう。
研究者って、哲学的な考えを持っていないと、
オルテガが言うように、無邪気な子供のように突き進んでしまう。
そんな大衆科学者が、おかしな世界を作らないように、
監視しないといけない時代が来たなあ。
既にmRNAワクチンでよーく分かりました。
自己増幅型ⅿRNAワクチンも治験中という・・・
新型コロナの「国産ワクチン」開発に新たな顔ぶれ「VLPTジャパン」ってどんな会社 | M&A Online - M&Aをもっと身近に。
2021年の話なんですね。
怖いね。テレビじゃまだワクチンCMやってるし。
懲りるどころか・・・まだ続けるぞっていう強い意志を感じます。
安全で効率的で、いう事なし・・・今のmRNAワクチンでも、
同じようなこと言ってたよなあ。
よく研究者は、世の中から病気でなくなる人を無くしたいとか、
不幸な人を救いたいという事を言います。
そもそも、病気って根絶しなければならないものなの?
病気がゼロになったら幸せになれるの?
病人はみんな不幸なの? ボケる前に死ぬのもアリだと思うが、
突き詰めれば、幸福ってなんだ?って事に行きつきます。